乳母

2022年09月03日

玉兎雲便りNo.2:たまうさぎ ⌒(=∵=)⌒

9月になりました。ダンナさんの誕生日も過ぎて「あ~あ、ついにおかーさんと同じ年になってしまった!」と言われましたが、いまさら何を…であります(笑) ちょっと嬉しかったのは、団鬼六先生の戸籍上の誕生日と同じ日だったこと(灬º‿º灬)♡ ダンナさんにはどーでもいいことなので言ってません(笑)

https://note.com/jimshodan/n/n73e667e9286e



先月読んだオヤジ雑誌(昭和39年の俺たち)に「昔からエロ本の巻頭にはヌードのグラビアがあって、そこにはポエムがそえられていた。」とあって、例文?としてこのような作品が。


【気まぐれ天使は、自分よりシャイな少年に見つめられると白い羽根をたたんでしまうのでした。それは、恋のはじまりなんだって。陽射しはまだ冷たくて、心の中も寒いけど、勇気を出して翔んでごらん。朝だよ。クシュン。】


「朝だよ。クシュン。」……爆笑してしまいましたが、自分の書いているものも同レベルな気がしています……まぁ仕方ない( ・ั﹏・ั) 


池田理代子先生のブログを読んでいたらお祖父さまの父上(理代子先生の曾祖父)は乳母に育てられ、お墓にはその方も一緒に眠られているとあり…「ベルばら」のばあやもオスカルさまやアンドレ氏と同じお墓で……などと妄想してしまいました。

http://baramyu-manatsu.sblo.jp/s/article/189750349.html


さてさて、今月は月に住むというウサギから「玉兎雲便り」にしました。「ぎょくと」とも「たまうさぎ」とも読むようです。ウサギのようにぴょんぴょんと話がアチコチに跳ぶと思いますが、よろしければまたおつき合い下さいませ。


皆さま、今月もどうぞ「ご安全に!!」(。・ω・。)ノ



rohengram799 at 16:55コメント(6) 

2019年11月28日

菊花雲便りNo.21:乳母

『ベルサイユのばら』に興味のない方にはいつも以上にどうでもいい話なんですが………オスカル様の乳母の孫、という設定のアンドレ氏。ずっとこの「乳母」が気になっていました。


母親にかわりお乳をあげるのではなく、身の回りのお世話をする役目としての「乳母」なんだよね? と理解するまでなんだか時間がかかった昔のワタクシ(小学生だったしな、と言い訳)だいぶ大人になったので、当時の貴族の子育てとかどうだったのかしら?と検索して、お勉強になったわ!な記事を見つけたので忘れないようにここに張り付けておくことにしました。 興味がありましたら皆さまもどうぞ。

http://fban.blog9.fc2.com/blog-entry-60.html



『乳母の文化史』なる本もありました。

http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b378030.html


あとこちらの本も試し読みしましたが、歴史物は事実に則してなくていいや……と思いました。夢がなくなる……(´-ω-`)


ヴィクトリアン・レディーのための秘密のガイド >> https://bookmeter.com/books/13938617


rohengram799 at 18:00コメント(2) 
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