二次創作

2021年11月24日

霜秋雲便りNo.14:スキマの読書

「昨日は今年最後の祝日でした」とニュースで言っているのを聞いて「そうか、12月に天皇誕生日はないんだ」と、まだボケたことを思ってしまいました。22日は小雪(しょうせつ)で、朝晩冷え込むようになり、いつもより早く目がさめるのに、アタマはスッキリ!とはなっていないようです(´⊂_`;)

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半年ほど前から『キャンディ キャンディ』の二次創作小説を読んでいます。漫画もアニメも読んでいない、見ていないのに(´∀`;) でも知らない分(特定のキャラに思い入れがない) それぞれの物語を楽しめる気がします。また原作者の名木田恵子さんの小説を読んでみたくて(キャンディとは関係ない)読書メーターを活用して探しています。多分、本は読んだことがない💦

漫画の原作作品をスキマで見つけたので読んでみました。『白夜のナイチンゲール』と『ロリアンの青い空』。当時の小学生低学年が読むとしたら単純な恋物語ではない感じでしょうか? 外国への興味は湧き出るかも。志摩ようこさんの描く女の子は丸顔で可愛らしいし。フランス人形をイメージというか。あんまりハッピーエンドの漫画を描かれていた記憶はないけど、それだけに印象に残っているのか? 『遠い日のミレーヌ』が好きでした。登場人物の名前にも憧れがありました(笑)

https://www.sukima.me/book/search/?authors=%E5%BF%97%E6%91%A9%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93,%E5%90%8D%E6%9C%A8%E7%94%B0%E6%81%B5%E5%AD%90

お姉さんの曽根まさこさんの漫画もよく読んでいた記憶があります。懐かしい!
http://chokipyon.html.xdomain.jp/index.html

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来週はもう12月! どうぞ皆さま、お身体に気をつけて下さいませ (_ _*)



rohengram799 at 08:00|PermalinkComments(2)

2019年01月11日

萌月雲便りNo.13:鳩

買い物に行く途中、ヨソのお家の庭にジーッとしている鳩を見かけます。毎回、同じお家ではないのですが、その近辺がお気に入りなのか……あの無機質な目が恐い~!!


そんなことを思っていたら『ベルサイユのばら』の二次創作小説で、山鳩が出てくるステキな作品がpixivにアップされていました。そして中学生くらいの時に読んだ『鳩』という恋愛の詩があったよなぁと。全部を記憶していたわけではなかったので「鳩が逃げたわ 詩」で検索したら、あった~!! (*≧∇≦)ノ


私の中ではモノクロのフランス映画のようなイメージ。会話だけで成り立っているこの詩は、大人になってからもドキドキときめく一篇です。




『鳩』


高橋 睦郎

その鳩をくれないか と あのひとが言った
あげてもいいわ とあたしが答えた

おお なんてかあいいんだ と あのひとがだきとった
くるくるってなくわ と あたしが言いそえた

この目がいいね と あのひとがふれた
くちばしだって と あたしがさわった

だけど と あのひとがあたしを見た
だけど何なの と あたしが見かえした

あんたのほうが と あのひとが言った
いけないわ と あたしがうつむいた

あんたが好きだ と あのひとが鳩をはなした
逃げたわ と あたしがつぶやいた
あのひとのうでの中で






rohengram799 at 10:08|PermalinkComments(4)

2018年10月02日

稲熟雲便りNo.2:ヅカばら 45

新聞広告に『ボケたくなければバラの香りをかぎなさい』という、ワニブックスの新刊広告がありました。いい香りは脳が喜ぶらしいです。今は秋薔薇の季節、花は小さめだけれど、香りは春夏より強いそうです。ボケたくなければ、のタイトルの本の中にはカレーを食べなさい、とかありますが、やはり匂いが刺激になるんですかね?


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784847097270




さてさて、薔薇といいますと、宝塚で『ベルサイユのばら』が上演されてから来年で45年になるそうです。


http://kageki.hankyu.co.jp/versailles/


私が実際、生の舞台を見れたのは再演の時で、まだ子どもたちが小さくて、ダンナさんにお願いして出掛けましたわ。宝塚だけでなく、生の舞台を観る、という贅沢な時間を持つことからはだいぶ遠ざかってしまいました(・c_・`)


『ベルばら』の脚本・演出を務めてきた歌劇団特別顧問の植田紳爾さん、もう85歳!あまり好きな方じゃないのですが

「いま社会情勢は混沌とし、天災も。最後に大切なのは1人1人の心です。ベルばらに描かれる人物は決して逃げない。彼らの生き方を、お客さまが、自分自身やそのときの日本に置き換えて見ていただけたら」

と語っていたのには、ウンウン(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)となりました。



歳を重ねて、それなりの経験をし、多少知識も増えると『ベルサイユのばら』という作品の凄さを痛感しております~当時はアニメや映画もどちらかといえば批判的だったのですが、どれも作品を理解するのに大切なものだったなと思えるようになりましたわ。



今日もまた『ベルばら』二次創作めぐりをしよーっと(о´∀`о)



rohengram799 at 08:25|PermalinkComments(2)

2018年03月30日

桃月雲便りNo.32:さくら

スマホゲームと『ベルサイユのばら』二次創作小説を読むことに夢中になっている最近のワタクシ、積ん読本が減りません。『ベルばら』の二次創作は当時の衣食住を盛り込んだものとかあって、その背景を知るとまた登場人物に入れ込んでしまいます。どシリアスもいいのですが。パチンコになった『ベルばら』を登場人物が打ちに行く、というのがなかなか面白かったです(笑)



いくつも読んだ作品の中に、レオナルド・ダ・ヴィビンチが言った(と思う)【“Diamonds Are Just Lumps Of Coal That Stuck It Out“ (ダイアモンドは頑張り通しただけの炭だ。)】がありました。意味が奥深すぎて、ずっとう~ん、う~ん、と考えています。これに該当することわざってなんでしょうね?




ウチのマンションの中庭の桜も満開、今朝はもうベランダに花びらがたくさん舞いおちていました。今日は茨木のり子さんの『さくら』をお届けします。





さくら      茨木のり子


ことしも生きて
さくらを見ています
ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら
なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞だつせいでしょう
あでやかとも妖しとも不気味とも
捉えかねる花のいろ
さくらふぶきの下を ふららと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです
死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と






rohengram799 at 11:51|PermalinkComments(4)
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