五島高資

2022年04月27日

喜春雲便りNo.22:まみむめ…… もも色 (*´∀`*)

昨日は風が強くて夜遅くまで物干し竿がガタガタと……。

『風光る』という新撰組を扱った漫画で主人公のセイが「沖田は風みたいにつかみ所がなく、自分はいつも不安に揺れている草みたいだ」と言うのに対して山南さんが

草がなければ風はきっと己自身さえ見失うだろう
だから君はもっともっと大きく揺れて「お前の居場所はここなのだ」と 風に教える草になりなさい

という場面があったなと。私は途中までしか読んでいのですが。
【風光る】
https://flowers.shogakukan.co.jp/work/311/

同じタイトルの野球漫画もあったんですよね。こっちも途中までしか読んでいないわ〜連載雑誌が変わってしまったので。
https://bookwalker.jp/series/4510/


「風光る」は春の季語。風ががきらきらと光り輝くように感じられることを表した言葉。春が来た!というウキウキ感、希望を吹く風に託した言葉。

風光る胸まで流すなみだかな 五島高資 (*)


もうひとつ、漫画の話を。『キャンディ・キャンディ』でおなじみのいがらしゆみこ先生の初期の作品なんでしょうか、タイトルも表紙もあらすじにもビックリ(;・∀・) 読んでみたい!

【まみむめ♥見太郎】
http://frostmoon.sakura.ne.jp/diary/archives/1235

いがらしゆみこ先生ってレディースコミックもかなり描かれていますが「年齢相応の作品を描きたい」みたいなことを言われていた記憶があります。こういうおバカでエッチな昭和感いっぱいの漫画って、今だったら小学生の保護者から批判の的になるのかなぁ、やっぱり。


スッキリしないお天気ですが、皆さま、どうぞよい1日を ヾ(o゚ω゚o)ノ゙



(*)https://ameblo.jp/amenooshiwo/



rohengram799 at 08:40コメント(4) 
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