五月病

2015年06月13日

草雲便りNo.13:六月は「辛苦」の薔薇( ̄~ ̄;)

沖縄はもう梅雨明けしたそうですね。私の居住地は梅雨入りしたのかしないのか……まだまだ晴れの日が多いのですが、日中はジメジメむし暑く、夜はちょっとヒンヤリな日もあり、なんだかオモダルイ週末です。



雑誌で『六月病』という言葉をチラミしたので、なんだそりゃ、最近の流行り言葉か?と思っていたら、1993年あたりにはすでに巷でささやかれたいたようですね。


『六月病』とは新入生(主に大学生)が入学一ヶ月後にかかる症状『五月病』ってありますが、五月病が大学生を主に対象としているのに対し、新入社員や新社会人を対象とする病(症状)だそう。新入社員(新社会人)の場合、新入生(新大学生)と違い、スタート前に研修期間が設けられることが多いですよね。その後、正式に配属が決まりますが、その研修期間のズレにより、五月病のような症状が6月に出ることがあり、それを六月病と呼ぶようになったそうです。


六月病も五月病同様、医学用語ではないし、特に定義付けされた病気というわけではないのは当たり前で……とりあえずなんか名前があると安心して、まわりに「六月病」っていえば「あぁ…」ってなんか理解を得られた気になるからかしらん? いくらでもこのパターンの「○月病」って出来そう( ̄▽ ̄;)



雨の日でも可愛いレインコートや傘でお出掛けしよう(’-’*)♪なんて考えますが、天気が悪い日は気圧の関係で酸素量が減り、疲れを感じやすく、回復しにくくなるので、雨や曇りの中「気分転換だから」とわざわざ出かけるのは、逆効果なんだそうです(◎-◎;)やっぱり晴れた日がいいみたい。


また「ストレス解消に甘いもの」も一時的に血糖値を上げてイライラを抑えているだけで、上がった血糖値が急激に下がるとまた気分が落ち込んでしまう結果に(´;ω;`) 食べるなら量は少なくして、その分贅沢なお高いチョコとか食べた方がよいとのこと。麦チョコを流し込むように食べてもダメということですな(゜o゜)\(-_-)



今日のタイトルは昔、三好徹さんの『沖田総司 六月は真紅の薔薇』(http://bookrest.blog.fc2.com/blog-entry-12.html)という本を読んだことがあり、「六月」つながりで思いつきました。辛苦という言葉を使うほどではないかと思いましたが(^o^;) 「真紅」が「シンク」で「水垢が薔薇模様に見える」……という発想もしてしまったのは、脳内にカビ菌がギッシリだからかもしれません……(;>_<;)



職場ですが、今週からひとり若いおにーさんが仲間になりました!! 駐車場担当です。長く働いてほしい~せめて年内、無理でもシルバーウィークまでは辞めないでね!と思うワタクシでした。






rohengram799 at 09:05コメント(6) 

2015年03月24日

咲雲便りNo.24:新人ルンバ

『君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語』を読み終わりました。(「秋から冬へ」は夏になったら読もうと思います)この中でやはり西加奈子さんの作品はダントツにおもしろかったです~「立夏」担当で五月病に絡めたお話でした。ポプラ文庫コーナーで見かけたら、「立夏」だけでも立ち読みして下さいね(笑)


さてさて、五月病にかかりやすいのは、やはり新入社員でしょう。日本生産性本部というところでは、新入社員を対象に就労意識をテーマとする調査を長年にわたって実施していて、その年ごとの新入社員の特徴やデータの経年変化を発表してきています。2003年以降は現代コミュニケーション・センターより新入社員のタイプ命名を引き継ぎ、毎年3月に発表。平成26年度新入社員のタイプは「自動ブレーキ型」だそうです。 知識豊富で敏感。就職活動も手堅く進め、そこそこの内定を得ると、壁にぶつかる前に活動を終了。何事も安全運転の傾向がある。人を傷つけない安心感はあるが、どこか馬力不足との声も。どんな環境でも自在に運転できるようになるには、高感度センサーを活用した開発(指導、育成)が必要……とのこと。


昨年度は『ロボット掃除機型』……ルンバちゃんとか呼ばれた新入社員もいたのでしょうか? 一見どれも均一的で区別がつきにくいが、部屋の隅々まで効率的に動き回り家事など時間の短縮に役立つ(就職活動期間が2か月短縮されたなかで、効率よくよく会社訪問をすることが求められた)。しかし段差(プレッシャー)に弱く、たまに行方不明になったり、裏返しになってもがき続けたりすることもある。能力を発揮させるには環境整備(職場のフォローや丁寧な育成)が必要。


《入社年度別新入社員タイプ一覧》

http://sizen.yamagomori.com/04_yume/freshmantype.html



まぁよくいろんなパターンを考えたものだと思いますが、全部に当てはまるわけではないし、だいたいどのタイプもいるような気がします(^。^;)




♪昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた哀れな男に
しびれるような香りいっぱいの
琥珀色した飲み物を教えてあげました♪


ルンバと言えば『コーヒールンバ』の世代の方もいるはず(≧∇≦) 私はこの歌詞しか知らないのですが、ザ・ピーナッツさんが歌っていたのは違う歌詞だったとか?(*) いろんな人がカバーして、いろんな楽器で演奏もされているようですが、私は井上陽水さんの歌う『コーヒールンバ』が好きです(´∇`)



ルンバにジルバにサンバ、音の響きだけでも気分が上向きになるような……風が冷たい1日でしたが、どうぞ皆さま、アツい気持ちで体調管理に気をつけて、ルンルン(’-’*)♪な春を楽しんで下さい!!




(*)コーヒールンバについて…こちらに原詞、ザピーナッツ版の歌詞もありました。

http://musicmemo.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%90





rohengram799 at 17:55コメント(10) 

2014年05月08日

浮き雲便りNo.2:五月病

う~ん( ̄~ ̄;)なんというか、この天気が梅雨のはしりみたいな感じで、イヤですねぇ……五月晴れ!とはなかなかならない……!


五月病だとは思いたくはないので、さつき病だと思うことにしました! 植物のサツキをはじめ、数々の植物や新緑に心奪われる病ということで~美しいものにため息まじりの毎日は悪くないですよね(;^_^A


ところで、合唱でよく取り上げられる『夏の思い出』に出てくるミズバショウですが、英語ではスカンクキャベツというとか……誰がそんなことを!って日本人の美意識からは許せませんが、スゴい想像力であることは認めよう( ̄^ ̄)


http://kawagoeeikaiwa.at.webry.info/200506/article_3.html


あと「芭蕉布」ってありますよね。テレビでこの曲が流れているのを聞いた時に、思い浮かんだのは松尾芭蕉だったので、芭蕉好みの風合いの布か?と……知らないって、いろいろハズカシイなぁ(*''*)


《芭蕉布》
http://www.yorontou.com/minzokumura/modules/tinyd0/index.php?id=2





rohengram799 at 15:16コメント(8) 

2010年05月13日

ひつじ雲便り28:やがていつかは身も軽く、心楽しき朝が来よう

マーガレット・ミッチェルの言葉です。


「なんとなくクリスタル」ではなく…少し!?古いですね(((^_^;)…「なんとなく五月病」なかんじの人も多いのでは?私も案外そうかも…やる気がかなりダウンしています(--;)


あくびは呼吸が浅いと出やすいらしいので、深呼吸をするといいそうです♪なるべく空気の良いところで(笑)大きく深呼吸して~少しばかり休憩して~仕事を再開☆リフレッシュした自分とも再会!?…失礼しました(>_<)


あせらず、ゆっくり、のんびり……こんな時間が必要な時もありますよね(*^^*)








rohengram799 at 19:23コメント(4)トラックバック(0) 
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