京都

2024年01月16日

ねんねこ雲便りNo.10:けいじなら

こんにちは🐥

今日はつめたい風が強く吹いています。寒い! 





讀賣新聞のこどもの詩は広島に住んでいる小5男子(と思う)の作品。


滋賀のばあばの家に行った
となりは京都
京都は滋賀がすきやから
滋賀県のそばに居るんやと思う



映画『翔んで埼玉』の続編はサブタイトルが「琵琶湖より愛をこめて」でしたね。
https://www.cinematoday.jp/page/A0008941


『翔んで埼玉 アンソロジー 埼玉解放戦線調査報告書』
https://natalie.mu/comic/news/552305

⇧ このアンソロジーの中に

山科は人口の5割が暴走族、残り5割がヤンキー、伏見は石を投げれば輩(やから)か当たり屋に当たる……そんな争いを目くそ鼻くそと京都市民は思っている、と京都の人間の心理(?)が描いてあったなぁ、と(笑)

京滋奈(良)って京都・滋賀・奈良トリオを表す言葉があるんですね。甲信越みたいな感じかしら(笑)


広島には福山市に駅家(えきや)という地名があるのですね。えきや、という地名は古代の山陽道の宿駅に由来するそうです。JR福塩(ふくえん)線という文字を見て「福縁」に脳内変換してしまいました😄





土曜日の夕方、雷がなった。「春雷」はふきのとうだよな(お若い方は米津玄師さんの歌う「春雷」?)と思いつつ、『冬雷』(遠田潤子)をポチッとな。https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488427214
こちらも読んでみたい。
加藤瑠璃子句集『雷の跡』
https://haikualpha.jp/books/026.html


⇧ 昨日noteに投稿したんですが『雷の跡』古本で買いました。1ページに二句、字が大きくて読みやすいです🤭 まだパラパラと…ですが、後半の方にあった、こちらの句がいいなぁ、と🥸


   青き踏む緑途切れても歩き


   北風に大輪のバラあきらめず



ふきのとう
https://www.uta-net.com/movie/11540/

米津玄師
https://www.uta-net.com/movie/238733/



米津玄師さんの歌はまだちゃんと聴いていないけど、
夏の雷が憤怒なら春雷は慟哭かな、なんて思ったりするワタクシ、こちらもよろしければご協力下さい。

https://ameblo.jp/ayaka4131-off/entry-12836699434.html




では、皆さまもあたたかくしてお過ごし下さいませ🍎





rohengram799 at 15:25コメント(0) 

2021年12月23日

古暦雲便りNo 18: 座頭市

作家の藍川京先生がブログに京都旅行の記事を連日upしています〜紅葉が美しい! 高校の修学旅行は秋の京都・奈良でした。南禅寺にも行きました。でもやっぱり大人になってからゆっくり楽しむ場所という気がしますね。

http://blog.aikawa-kyo.com/


修学旅行中に買った本にあった気がするトルストイの話 ↓

https://new-horizon.blog/%e4%ba%ba%e9%96%93%e3%81%af%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a7%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b%e3%83%88%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%a4%e6%b0%91%e8%a9%b1/

*****

今月11日に劇画家の平田弘史さん逝去のニュースがありましたが『座頭市』を描かれていたなと思い出しました。

https://book.oricon.co.jp/php/book/BookTop.php?book=27547-120356480-001-001

どうしても勝新太郎のイメージから離れられない。

【座頭市物語】
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n340/n340011.html

【座頭市物語発祥の地】
https://tabi-mag.jp/ch0298/

漫画もドラマも中途半端な記憶しかないので、ちゃんと小説を読んでみたいです。

*****

上皇さま、米寿のお誕生日。週刊誌の新聞広告、見出しには皇室に関するいろんな憶測記事(持ち上げたり貶めたり)がたくさん……べらべら喋る宮家職員や関係者が本当にいるなら、そちらの方が大問題では? おだやかに過ごされますように。

皆さまもよい1日を (*・ω・)ノ



rohengram799 at 09:45コメント(2) 

2021年07月08日

細蟹雲便りNo.8:奸計と歓迎

【東京オリンピック WHOテドロス事務局長が来日へ 安全な大会運営に協力】というニュースに「はぁ
!?」となってしまいました。ダンナさんも間髪いれず「来るなよ(`Δ´)!」と一言。 警備やら検査やら…いろんなことが負担になるのに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/876c6c1327c5ed9a101cc4f714405bff6bb20a6b



ぶぶ漬けと逆さ箒で歓迎したらいいんじゃないかしら……などと思ったワタクシ。

今は吸引力バツグンの掃除機とかがあるので、屋内でホウキを使う機会は少ないかもしれないですね。ハタキもそうかも。本屋さんで立ち読みしてたいるとハタキをパタパタとかないし(笑)

ホウキは昔は不思議な力があると信じられていたそうです。西洋では魔女の必需品!ホウキを逆さまにするのは、ホウキに宿る神様に招いていない客や、長居して欲しくない客を早く返して欲しいとお願いするため。私が逆さ箒を知ったのは、漫画だったような気がする。塩をまくとかも。


「ぶぶ漬けでもどうどす?」は「早く帰れや!」の意味だとなんとなく刷り込まれていましたが、実際はどうなのか?と思っていろいろ読んでいたのですが、こちらの記事とコメントに「ほー!」となりました。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.cyber-world.jp.net/bubuduke/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


真相はいかに? ( ̄~ ̄;)





rohengram799 at 00:10コメント(5) 

2020年02月17日

花春雲便りNo.16:女ひとり

♪京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり〜


高校の修学旅行(11月)で 大原・三千院に行きましたが、あまり記憶に残っていないのが残念…! そしてこの歌のタイトルが『女ひとり』だと知った時には「は?」と思いました。もう少し洒落たタイトルがついていると思っていました。下記ブログ記事の米欄も興味深いです。「水面」は「みなも」以外に読み方なんかないだろ?と思っていましたが「みずも」と歌っていた…!? にはショーゲキでしたわ。


【女ひとり 二木紘三のうた物語】

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_33f4.html



この歌を思い出したのは、京都にこんな場所があるなんて〜!と驚いたので……いや、京都らしいのかしらん? お酒は飲めませんが、このブログ記事に写真がたくさんあるので、その雰囲気だけでも酔える気がします(笑)


【歴史ある禅寺の中にある雰囲気抜群の隠れ家 Bar!閑臥庵@京都】

https://stressless.exblog.jp/238724667/



皆さま、今週も「ご安全に!」 (*・ω・)ノ



rohengram799 at 10:45コメント(2) 

2019年02月07日

令月雲便りNo.11:愉楽 ∩(´∀`∩)

中国人観光客が京都で舞妓さんを追いかけているニュースとか見ると、ウンザリしてしまいます。彼らは欧米の観光地でも同じようなことをしているのでしょうか……マナーをっている外国人観光客も多いと思いますけど、来年のオリンピックの時期にはどうなるのか怖いですねぇ……!



さてさて……週刊ポストの2/1号に林真理子さんの小説『愉楽にて』についてのインタビュー記事がありました。新聞小説だったんですね。記事内の見出しも「熟成肉のように優雅な退廃に向かう人の姿をこんな時代だからこそ描きたかった」「基本的に作家は両性具有です」とおおー!な感じ(笑) でも一番ウヒャ(*゚∀゚)となったのは、京都では公然の秘密だったらしい遊びのお作法(?)「お風呂入り」の話。どんなものかは下記インタビュー記事を読み進めて下さい(/ω\)キャー

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.nifty.com/amp/item/neta/12180-173296/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D



「愉楽」「快楽」「悦楽」「極楽」………ビミョーに楽しいことの意味が違うんでしょうねぇ。エロさでいえばやはり快楽が一番かなぁ? 極楽はジイさんが温泉に浸かっているイメージ(笑) 悦楽が一番、神々しいというか、神の域の芸術作品を連想させてくれますが(私の場合)。本阿弥光悦とかいるからかな?
言葉って難しい!




rohengram799 at 09:46コメント(4) 
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