空のお城通信~オスカー戯言日記~

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♪京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり〜


高校の修学旅行(11月)で 大原・三千院に行きましたが、あまり記憶に残っていないのが残念…! そしてこの歌のタイトルが『女ひとり』だと知った時には「は?」と思いました。もう少し洒落たタイトルがついていると思っていました。下記ブログ記事の米欄も興味深いです。「水面」は「みなも」以外に読み方なんかないだろ?と思っていましたが「みずも」と歌っていた…!? にはショーゲキでしたわ。


【女ひとり 二木紘三のうた物語】

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_33f4.html



この歌を思い出したのは、京都にこんな場所があるなんて〜!と驚いたので……いや、京都らしいのかしらん? お酒は飲めませんが、このブログ記事に写真がたくさんあるので、その雰囲気だけでも酔える気がします(笑)


【歴史ある禅寺の中にある雰囲気抜群の隠れ家 Bar!閑臥庵@京都】

https://stressless.exblog.jp/238724667/



皆さま、今週も「ご安全に!」 (*・ω・)ノ

中国人観光客が京都で舞妓さんを追いかけているニュースとか見ると、ウンザリしてしまいます。彼らは欧米の観光地でも同じようなことをしているのでしょうか……マナーをっている外国人観光客も多いと思いますけど、来年のオリンピックの時期にはどうなるのか怖いですねぇ……!



さてさて……週刊ポストの2/1号に林真理子さんの小説『愉楽にて』についてのインタビュー記事がありました。新聞小説だったんですね。記事内の見出しも「熟成肉のように優雅な退廃に向かう人の姿をこんな時代だからこそ描きたかった」「基本的に作家は両性具有です」とおおー!な感じ(笑) でも一番ウヒャ(*゚∀゚)となったのは、京都では公然の秘密だったらしい遊びのお作法(?)「お風呂入り」の話。どんなものかは下記インタビュー記事を読み進めて下さい(/ω\)キャー

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.nifty.com/amp/item/neta/12180-173296/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D



「愉楽」「快楽」「悦楽」「極楽」………ビミョーに楽しいことの意味が違うんでしょうねぇ。エロさでいえばやはり快楽が一番かなぁ? 極楽はジイさんが温泉に浸かっているイメージ(笑) 悦楽が一番、神々しいというか、神の域の芸術作品を連想させてくれますが(私の場合)。本阿弥光悦とかいるからかな?
言葉って難しい!


前にもチラリと書いた『王様の仕立て屋』という漫画、最新作はお顔の大きいやり手の証券マンが主人公でした。広い会議室などでは気にならないけれど、小さい事務所の応接室では圧迫感が。それを気にならなくするスーツのオーダーを、みたいな話でした。


その中で「吉原の花魁は 伊達兵庫(だてひょうご)という髪型で盛り 櫛や簪(かんざし)で飾って 小顔効果を狙った」とあって、あの髪型はそういう名前なのか~、やたらに長い簪とかは小顔に見せるためなのか~とフムフムしてしまいました。別な理由もあったかもしれませんが、かなり独特の美意識ですよね。下記サイトではイラストつきで日本髪のいろいろがわかります。

http://oekakiart.net/kouza/oebwaza13/



花魁を調べていたら、京都に「花魁体験スタジオ」なるものがありました。舞妓さんだけかと思っていました。写真を見ると、肩の露出がスゴい(^o^;) 京都に修学旅行にいって、記念に花魁の写真撮る女学生がいたらもっとスゴいなぁ、とアホなことを思ったおやぢなワタクシでした。


http://www.oiran-taiken.com/column/index.html





『一人居はものたりなきと着ぶくれて』(橋場千舟)

 


冬にひとりで暮らしていたら、寒さが身にしみて、重ね着したくなりますが、こうも暑いとひとり暮らしならカーテンを閉めて戸締まりをバッチリして全裸でクーラーとか、やっている人もいるんじゃないかと思ってしまいます。全裸にならないまでも、だらしない格好でグダグダしていても誰からも文句は言われないだろうから、いいなぁ、とか思い出すしまう(((^_^;)



この句の作者・千舟は1934年生まれ出。「着ぶくれて影やはらかく立ちにけり」(句集『視線』)というのもあるそうです。暑いけどホッコリしたあたたかさに頬がゆるみます。



頬がゆるむ、というと美味しいものが目の前にある時もそうですが、今は『甘いお菓子は食べません』という本を読んでいます。イヤ、私は食べるよ!と・・・ブログのタイトルに( ・`д・´)!と顔文字をつけましたが、そんなのムリムリ(ヾノ・∀・`)


最初の話に「可子」さんという人が出てきます。「よしこ」と読むそう。名付け親は祖父で「然る可し(しかるべし)」の可しだからと言って「べしこ」と呼んでいたという・・・かわいいような気も擂るし、カコちゃんでもいいじゃない?と思ったり。



お菓子つながりで、少し前に『京都骨董ふしぎ夜話』というラノベを読んだのですが、修学旅行でしか行ったことがない京都の街並みをアレコレ思い出したり想像したり(笑)で・・・骨董品の話以外にお菓子に注目してしまうイヤシイおやぢなワタクシ!



金平糖ってガリガリ食べるものなんですね! 知らなかった! 私は噛んではいけないと思っていました。いくつか口の中にほおりこんで、飴のようになめていましたわ。あと「よろひ草」というお菓子も出て来て、どんなものかわからないので画像検索してみたり。 小さい頃は八ツ橋は固い瓦煎餅みたいなのしか知らなくて、修学旅行で生八ツ橋にショーゲキを受けました(;´∀`)



こんな暑い日には、宇治金時のかき氷が食べたいですね~皆さまも水分補給して、気をつけてお過ごし下さいませ。



【よろひ草】

http://omiya.kyotomode.com/blog-entry-151.html

『次の世は君をかすめる赤とんぼ』(東京都 徳山麻希子さん)


新聞に載っていた俳句ですが、なんて浪漫あふれる作品なんでしょう~時代や年代、君との関係などいろんな妄想がふくらむ一句でありますね。童謡の「赤とんぼ」の郷愁と重なり、胸キュンになります~!


今は『初恋料理教室』(藤野恵美)を読んでいます。ヒコーキ雲便りNo.24:ライジングハルさんで書いた『ハルさん』がよかったし、このタイトルとポプラ文庫の表紙が可愛くて買ってしまいました!


京都の祇園にほど近い、古い町並みの残る住宅地。ひっそりとした路地の両脇に続く、大正時代に建てられた町屋長屋の一階に「小石原愛子の料理教室」があります。毎週土曜日、男性限定です。気になる女性の一言がきっかけで通い始めた建築設計事務所勤務の智久。有名菓子店のシェフパティシエで独立の準備を進めているフランス人のヴィンセント。乙女のような外見で周囲を明るくする大学生・ミキ。妻のすすめで通うことになった初老の彫金職人・佐伯。世代も生まれ育った環境も異なる4人ですが、愛子先生の四季折々の料理を通じながら、新たな一歩を踏み出していく……巻末に「初恋料理教室」のレシピもあります!



読みやすいし、出てくる料理がどれも美味しそうなんです~生麩のチーズはさみ揚げとか甘酒のクレームブリュレとか……誰か作って!私に食べさせて!(笑)


智久が片想いしているのは司書さんなので、図書館の場面も出てきます。『三びきのこぶた』の話は興味深いです。童話って子ども向けに残酷なラストは変更されていたり、翻訳の段階でわかりやすい言葉に変えられていたり……。『三びきのこぶた』というと、わらの家、木の家、レンガの家ですが、建築士の彼ならではの考えがたまらんのですよ。


《この『三びきのこぶた』という物語は、いかにも西洋の話だという気がした。レンガが最強。レンガ造りの家ならば吹きとばされることはないというのは、建築において「壁」を重視する西洋の考え方だ。このあいだ読んだ『五重塔』でも描かれていたように、日本で古くから受け継がれてきた木組みの建物ならば、台風ですら持ちこたえることができる。木の家が、狼によって簡単に吹き飛ばされてしまうさまは、木造伝統工法の素晴らしさを知っている智久には不満だった。》



童話にそこまで専門知識を求めてはいけないと思いつつ、こういう読み方が出来るのも大人になったからですよね。英語版を直訳すると、木ではなくハリエニシダの家になるようです。エンドウ豆のツルを連想してもらうといいかも……そりゃあすぐ壊れて当たり前(; ̄ー ̄A


あと「萩ご飯」というのをはじめて知りました。「あすぎの紫を萩の花に、ぎんなんの緑を萩の葉に見立てた混ぜご飯ですよ。栗ご飯やら松茸ご飯やらに比べるとお味の面では派手さはないですけれど、花の美しさをうつして目を楽しますご飯で、風情を感じますね」と愛子先生から説明がありました。他の献立は、引き上げ湯葉と豆乳湯豆腐、大根と干し柿の酢の物、にしん茄子です。


今朝の富士山10・26富士吉田市『大明見地区』(初冠雪の逆さ富士)にあるように、富士山に雪が……! 昨日と違い、今日は暑くなりそうですが、来週はもう11月ですよ~皆さま、お身体に気をつけて下さい ヾ(´ー`)ノ



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