伊勢正三

2022年07月12日

涼天雲便りNo.3:オハナハンの火曜日

「コロナ第7波」を見聞きするようになりました。「病床確保」という言葉を聞くと、いやいや病床じゃなくて看護師確保じゃないの?と思ってしまいます。コロナで離職した方々もたくさんいますし、今もずっと患者さんと向きあって汗ダラダラになりながら防護服を着て治療や看護をしている人たちがいることを忘れていませんか?と。病院や施設で働いている人たちはずっと心身ともに疲弊したままで、きちんと休むことが出来たのかと心配になります。スーパーのレジで破れたゴム手袋をして作業をしている人を見ましたが、なんの意味があるんですかねぇ…。


そしてこの暑さの中、高校野球の県大会がアチコチの球場で行われています。新聞で試合結果を見ると信じられないくらいの点差があって、うわぁ…となってしまいます。暑さに敗戦にダブルパンチではないかと。来月、甲子園球場は大丈夫なんでしょうか……審判員の方々も命がけになるのでは?

学生の野球と言いますといろんな作品がありますが、(記事タイトルとも関係がある?)大和和紀さんのこの漫画を思い出します。

【紀元2600年のプレイボール】
https://bookwalker.jp/series/17255/

ナゾのアメリカ人、O·ハナ·ハーン(おハナはん)が監督(笑)を勤める昭和初期の青春ラブ・コメです。


さてさて、今日は綺麗なお花たちの備忘録です🌺

◆かすみ草
英語ではBaby's-breath(赤ちゃんの吐息)というとか。昔、かすみ草だけの大きな花束を作って下さい!と飛び込みでお花屋さんにお願いしたことがありました。さすがにお店にあるかすみ草を全部の花束はムリでした😅

◆悲願花
山口百恵ちゃんと言えば「曼珠沙華」のイメージですが、コチラのヒガンバナも。「イミテーション・ゴールド」B面の「花筆文字」も素敵です。こういうしっとりした秘めた情念を歌える人が増えて欲しいです。

◆紫陽花
薔薇も椿も品種が多いですが、紫陽花も多い! 「碧の瞳」「プレミアムサファイア」「コットンキャンディ」やツルアジサイもあるようで…どこかに紫陽花屋敷があるのかもしれない、と想像したり。

◆絞り咲き
絞り咲きというとコチラも薔薇や椿、朝顔などがすぐうかびますが、桔梗にも。ただ画像を見るとやはり個体差がありますね。品種名でも「センチメンタルブルー」とか見ると、憂いのある帰国子女を妄想してしまいますわ。

◆星見草
菊の別名だそうな。向日葵は太陽を追いかけ、菊は星を見つめ…こちらもまたなにか物語が生まれるような気がします。「星空」という正やんが歌っていた短い歌がありました。この中に♪私 生徒手帳にいつも彼の写真入れてた…という歌詞があって、今は生徒手帳のない学校もあると聞いて(昔もかな?)そうなんだ〜などと時代の流れを感じました。

◆くちなし
「庭先の石のはさまに蜥蝪(とかげ)の尾みえかくれして山梔(くちなし)の咲く」
この短歌が谷崎潤一郎作だとは〜! トカゲにクチナシ、この取り合わせにも何故かときめくおやぢ(๑˙❥˙๑)



今日はむし暑い~昨日、白くまアイスを食べてしまったのは失敗だった! まとまりのない文章をここまで読んで下さった方々、ありがとうございます~! 皆さまもどうぞ少しでも涼しく快適に過ごされますように。



rohengram799 at 15:15コメント(4) 

2019年05月07日

景明雲便りNo.4:かいがん

10連休が開けました……昨日の日中はやたらに暑くて、買い物に行ったのはいいけれどクラクラしてしまいましたわ。帰り道、鍵が落ちていて(正直、自転車の鍵だったら素通りた)どう見ても、家の鍵であろうものが2つ………二重ロックにしても鍵がなければ大変だろう、と近くのドラッグストアーの店員さんに「お願いします」と預けてきました。持ち主に早く戻りますように。







♪あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか……


これは私の好きな正やんの『海岸通』(*)ですが、「海岸寺」も各地にあるのですね。私が読んだのは山梨のお寺ですが、石仏をながめてはぅ〜(*´ー`*)となりました。



【海岸寺】
 http://harinezumiganemurutoki.com/outland/%e3%80%8e%e6%b5%b7%e5%b2%b8%e5%af%ba%e3%80%8f%e3%81%ae%e7%9f%b3%e4%bb%8f%e3%81%9f%e3%81%a1/ 


https://kenjanomori.com/shrines-and-temples/tsuganesan-kaiganji/2018spring-kaiganji/



こちらの石仏はなんともセクシー♪~(・ε・ )

http://naranokoto.seesaa.net/article/314656652.html

記事にある、道祖神さんを盗むと福がくる話、しあわせを分け合いましょう!的なものがあったんでしょうか? 興味深いです。



あと仏像で思い出しましたが、テレビで「兜仏(かぶとぶつ)」を知りました。戦乱の世、兜の中にお守りとして入れていた本当に小さい仏像。ウサ耳兜とか奇抜なデザインなものを見ては(*゚∀゚)となっていましたが、これは知らなかったです。



https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/agatai/entry-11213228013.html%3Fusqp%3Dmq331AQQCAEoAZgB2bmUxe7v_6rXAQ%253D%253D






海岸から開眼にはなかなか至りませんが(かいがんの濁点を取ったらカイカン♪なんて考えるおやぢですから! 開眼は甲斐犬………ポカッ!)こうして非日常が見つけられ楽しめるのは、出不精な人間には便利で有難いことです。




皆さまもよい1週間になりますようにヾ(´ー`)ノ



(*)https://sp.uta-net.com/movie/48469/




rohengram799 at 09:22コメント(4) 

2019年04月06日

春愁雲便りNo.5:恋の魂

昨日は風が強かったですが、気温は高かったですね。夜中に「寒い、寒い」と感じることもなかったです。

この時期は伊勢正三さんの『なごり雪』を思い出したりするのですが、この昭和ノスタルジーをぶち壊す嘉門達夫さんの『なごり寿司』の破壊力といったら!Σ(*゚Д゚*) こんな歌があることを今まで知りませんでしたわ。

https://sp.uta-net.com/movie/52580/


さてさて……専門職雑誌にはいろんなものがあって楽しいものですが『寺社Now』というタイトルに笑ってしまいました。「Now」なんて……まだイキているとは思いませんでした(゚_゚)

【寺社Now】
http://jisya-now.com/?p=11743


昨日見つけたこの川柳2句、寺社の美しいたたずまいの中に「もえ」を加え、うふふ、としみじみ味わいたいです♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪

「火の恋の魂洗う写経筆」(さわだまゆみ)

「千代契る愛の割り符を預け合う」(永石 珠子)

https://ringouta.exblog.jp/24647129/



rohengram799 at 08:46コメント(2) 

2017年09月13日

竹酔雲便りNo.13:なごり雪 池上線の のんだくれ

「金を失う道」と書いて「鉄道」・・・鉄ちゃん、鉄子が身近にいたら「ホント、無駄遣いしてる(`Δ´)」と思ってしまうかも・・・でもおやぢが愛読する週刊ポストで「美味駅弁めぐり」を見たら、駅弁を楽しむ旅はステキ(*´ω`*)な気持ちになってきましたわ。



大分駅・別府駅で発売の『なごり雪』、そう!わかる人にはわかる、大分出身の正やんが作ったあの名曲にちなんでつけられた駅弁です! が、中身は「豊後鰆西京焼きちらし」・・・魚へんに春でサワラ、ここが季節はずれのなごり雪っぽいのか?(笑)



鉄道マニアでなくても、みんな無料は大好きなはず・・・『池上線が「1日無料」に…東急電鉄、90周年でイベント』という記事が!1日、無料!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!! 池上線は五反田~大崎広小路間を除く区間が1927年10月9日までに開業。今年で90周年を迎えるので、それを記念してらしいです。



当日は、池上線の駅改札付近で「1日フリー乗車券」を無料で配布。これを 利用すると池上線内が1日乗り降り自由に。電車を1日 無料利用という試みは、首都圏の鉄道会社では初めての取り組みらしいので、当日の朝は乗車券を求める人でスゴいことになるのでは?



「池上線」ときくと、西島三重子さんの歌う『池上線』を思い出します。私の兄が聞いていたので、知っているのは私より上の世代の方々ではないかしらん? 歌と西島さんについて書かれたブログがありましたので、お読み下さいませ。


http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/208342/179901/63012037




私は西島さんの歌う『のんだくれ』も好き・・・(´ー`)


http://petitlyrics.com/lyrics/1009141




rohengram799 at 08:44コメント(8) 

2017年04月18日

菫青雲便りNo.17:虫けら様

読売新聞の日曜版(4/16)に正やんの『海岸通』の歌詞が・・・1975年、ああ、もうそんな昔なのかぁ~としみじみしてしまいました。



さてさて、ちくま文庫には漫画文庫みたいなのもあり、今回の記事タイトル『虫けら様』も漫画です。表紙がかわいくて本屋さんに行くたびに気になっていたのですが、思いきって購入しました!虫 が特別好き!というわけではないのですが(^o^;)



内容(「BOOK」データベースより)
細密にしてユーモア溢れるタッチで描かれたアリ、ミツバチ、クモ、セミetc.の世界。奇妙でかわいい昆虫たちの生態が、絵巻物やお伽草子といった日本古来の想像力にのせてのびのびとファンタジックに展開される。小さきものたちへの愛にあふれ、思わず身のまわりに目をとめたくなる昆虫漫画の金字塔にして、虫絵本の分野でも活躍する著者の原点が待望の文庫化。

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/sara_m0185/2142504



文庫サイズなので、大きくないし、老眼なのであまりハッキリクッキリ見えないのがいいのか(笑)いやいや、繊細なペン画で虫の生態とかユーモラスに描かれているので、あの『はらぺこあおむし』より私には目に優しかったです!


虫の漢字(あの虫はこんなに字を書くのかとか)や採集に必要な道具とか、虫の図柄の記念切手や、同じく虫の意匠の刀の鍔(つば)を集めて描いた扉絵があって、記念と鐔は父が集めていたものなので(鍔は高いから少ないですが、カタログとかでよく見ていました)懐かしくなりました。刀の装飾品って繊細で、またうまくデザインされていて、職人さんの美意識や技術に脱帽です。



父は趣味がわかりやすいというか、絵画や陶芸、記念切手やコインとか、子どもでもキレイ!オモシロイ!と思うものを集めていたので、亡くなった後も「こういうの好きだったよなぁ」といろいろ思い出すことが多いのですが、母に関しては何が好きだったのか、私、知らない・・・となってしまうのです。


高校を卒業して実家を離れ、結婚してから子どもが小学生くらいまでは夏休みに帰ったりしていたのですが、親が還暦を過ぎて段々老いていくその時期は、自分もいろんなことで。いっぱいいっぱいになっていて、ぶっちゃけ田舎に帰るお金を捻出するのも(すみません、私の金銭感覚・管理がダメダメでした)新宿まで行くのがキツいというような、何とも言えない自分勝手な理由でありました。それに田舎はどんどん世の中の動きから取り残されていくようで、まわりは寂れる一方で、帰って何をするんだ?みたいな気持ちもありました。特に誰に会いたい、というのもなかったし(友だちがいない~!)もともと近所付き合いとかウザいと思っていた子どもだったので、よけいに。


両親が80歳近くなってからは、会話が噛み合わない(言葉がなかなか出てこない)ことが多くなって、まだまだテンポよく話ができたあの時に、いろんなことをきいたりしたらよかったなぁ・・・と今は思います。



毎日の何気ない出来事の中に、田舎でのことを思い出します。思い出すたびに親は若返り、自分は子どもに戻っていくような気がします。 皆さん、親孝行は思い立った時がチャンスです~今のうちにたくさん話してたくさん出掛けましょう!



春の嵐になっています。どうぞお気をつけ下さいませ。




rohengram799 at 09:06コメント(4)トラックバック(0) 
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