備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

タグ:伊藤咲子

立春が過ぎ、バレンタインデーの頃には花粉が舞っている!という感覚がかなりハッキリしてくるような……風邪とは違う、ムズムズ感! なんとなく目もかゆい……昔の漫画には「花粉アレルギー」って書いてあったけど、コレか!と気づきたくなかった(>ω<)/。・゜゜・


『棒ふりの休日』 (文春文庫 (271‐2)) >> https://i.bookmeter.com/books/1939134

↑ この本に興味があって、ためし読みで目次をみたら「ドイツ風鼻のかみかた」が気になったので、検索したらすぐ見つかりました。ズルズル~はダメなのですね。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881168683/episodes/1177354054881188080




♪二人は青い麦~愛にめざめた~


懐かしい伊藤咲子ちゃんの「青い麦」! 検索中にアンドレ・ジロ(またはジロー)という詩人が書いた「麦畑の花」という作品を発見。「麦」にはなんとなく思い入れがある………(※)

ドビュッシーが曲をつけたというので探してみました。「麦畑の花」ではなく「Fleur des Blés」で動画検索するといくつか出てきました。女性だと声が高すぎてなんとなく怖い……ので男性の方がいいかも。歌詞も男性目線ですし。


一番最初に読んだサイトは ↓ なんですが「アンドレ二郎? ジョン万次郎かよ」と思いました(笑)

http://www7b.biglobe.ne.jp/~lyricssongs/TEXT/S1560.htm


『フランス語で小指を耳のところに立てると「秘密を知ってるよ Mon petit doigt me l'a dit.」という慣用的な表現になる』

とあって、おフランスだわ💕と思いました。他の文章も美しい(*´ω`*) 記事にもありましたが、このアンドレ氏はどういう人なのかはわかりませんでした。現代人にもいますが、年代的に絶対違うし。

コチラは枯れ葉や羽根のデザインの食器系のアンドレ氏。花や果物ではなく羽根ってなんか斬新な気がしましたけど、このカップで飲んだら喉になにか詰まるように感じてしまいそうです。


【リモージュ アンドレ・ジロー】

https://www.antique-shimaisha.com/phone/product/1332



ダンナさんが何年かぶりにバレンタインデーのチョコをもらって帰ってきましたわ(明日、休みなので)。リンツのチョコだった(*´∀`)♪



(※) 『麦の穂をゆらす風』

http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50766770.html

♪好きといえばいいのに/いつもいえぬままに/月がのぼる小道を/泣いてかえった…


なぜかモップをかけながら(私はお掃除おばちゃん)伊藤咲子ちゃんの『乙女のワルツ』を思い出した私…川上弘美さんの『龍宮』という摩訶不思議な本を買ったからだろうか?そう、乙姫さま(笑)


川上さんの本は『神様』『おめでとう』を読んだけれど、オススメしたいかというと、ちょっとためらうかな~(~_~)って印象です。


ところで「乙女」の反対語ってなんでしょうね?
少年少女、美男美女…青年誌とは言いますが、乙女雑誌とか言わないし(笑)レディースコミックが青年雑誌の対極にくるのでしょうか?う~ん(-_-)


レディースと言えば、レディースデーやらプランやらありますが、殿方には特別ないですよね?ビジネスは今の時代は男女問わずな気がするし、サラリーマンしか利用出来ない気分にもなる…のはヒガミっぽい私だけ!?('~`;)


こんなことを考え、仕事をしていたら「ダンディーはどうよ?」とヒラメイタ!!
なんかカッコいいじゃん♪と思っていたのもつかの間で、ある言葉と組み合わせたら吹き出しそうになり、思わず口に手をあててしまいました。


それは…『ダンディーランチ』!!


どんなメニューだよ!!( ̄▽ ̄;)ま、こうして楽しく仕事をしているということで~☆

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