伝承

2019年03月08日

雛月雲便りNo.9:伝承・鳩

『伝承』という漫画を無料で読みました。食物連鎖を思い出すような、神さまって実は無能なんじゃね?と思うような作品。「伝承」ってこんなものだよなぁ~なんて感じる作品でした。

https://www.mangaz.com/book/detail/147361


↑「マンガ図書館Z」というサイトがあるのですね。今は無料でいろんな漫画が手軽に読める時代、重い教科書も電子化で、というのもわかる気がしてきました。



さてさて………この前、ダンナさんが帰宅した時に「玄関前に鳩がいてビックリしたΣ(゚◇゚;)」と言っていたので、なんで(´・ω・`)? 確かにウチの近所には鳩がたくさんいるのですわ~人が近くにいても動じず、余裕綽々。クックル~♪と鳴いていたそうな。滝沢馬琴が鳥好きだとたんだよ(※)なんて話をしてその日は終わったのですが………翌朝、4時起きで出掛けた上の息子、彼が玄関を開けたら、2分でご飯(古いっ!)ではなく、鳩がいて、フンだらけだったそうな~(。・´д`・。)


その日、私は外に出ていなくてダンナさんも休みではなくお昼過ぎまでグダグダしていたので、昼前に息子からメールをもらって知ったのでした! 私が出掛けた時には何もなかったので、お掃除のオジサンがキレイにしてくれたのでしょう、ごめんなさい~!


あれから毎朝、ソーッと玄関扉を開けて鳩がいないか確認しています(; ̄ー ̄A



(※)http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50777331.html

rohengram799 at 08:58|PermalinkComments(0)

2017年09月19日

竹酔雲便りNo.16:カッパ狛犬

17日の読売新聞・日曜版の皇室ダイアリーNo.420は「眞子さま」でした。例の食費2万円生活の本といっしょに秋篠宮家のムック本らしきものが本屋さんのレジ前に置かれていました・・・なんだかなぁ、な気分になってしまいました。



記事の中に・・・小室さんは「お言葉をたまわり」といった謙譲語や尊敬語を適格に使っていた。・・・と書いてあったのだけれど、皇族の方と結婚しようと思うならそれくらいは当たり前じゃないのか?なんて思ってしまいました。なんかあの記者会見って、う~ん・・・だったので、提灯記事的な印象を持ってしまった! 余計なお世話だけれど、経済的に本当に大丈夫なんでしょうか?




コンビニで『驚き発見! 日本のミステリー・ゾーン』という雑誌を買ってしまいました。熊本県の「トンカラリン」ってナニかしら?と思って(笑)
オールカラーなので見やすいです。あんまり難しい説明もなく、ふーん、そうなんだ~知らなかった!というノリで楽しめます。



岩手のカッパ淵の記事にカッパ狛犬があって、こんな変わった狛犬は「遠野物語」に関連したこの場所にしかないだろ~と思っていたら、結構あるんですね。



http://shinshizo.com/2016/07/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%91%E7%8B%9B%E7%8A%AC/




伝承の研究・究明の面白さについて、國學院大學文学部・准教授の飯倉義之さんがインタビューで話していた「本来は何もないところから、当時の文化や考え方を材料に物語が膨らんでいき、それが多くの人を納得させる。そのプロセスと仕組みに関心を持っています。なぜ、そのエピソードが盛り込まれることになったのか。なぜ、その時代にこの物語が流行ったのか。背景を探りながら真相を手繰り寄せる、とても興味深いことだと感じています。」に納得した一冊でした。




rohengram799 at 15:46|PermalinkComments(4)

2016年06月18日

閑雲便りNo.23:あなたに…

最近また安全地帯や玉置さんの歌にハマッております(笑) 自分の好きな曲について書かれたブログ、たとえばあなたになど、読んでわかる、わかる!とひとり叫んでおります(≧∇≦) 


今朝は『清く正しく美しく』(歌詞はコチラ→http://j-lyric.net/artist/a001ce2/l0262bf.html)を聴いてお鼻をツーン!とさせておりましたが「清廉」という言葉が似合う蓮の花が咲く時期になりましたね。以前あかね雲便りNo.84:歩く姿は…で蓮のことを書きましたが、中国産(?)の「地湧金蓮」という植物、名前が「地面から湧いてきた金色のハス」という意味なのでしょうが、なんとなく……「そんなバナナ」な風情です( ̄▽ ̄;)

http://www.yonemura.co.jp/main/engei/mame/006/006l.htm

http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-tiyukinren_large.html


蓮は春の浮葉から蓮・蓮の花(夏)に蓮の実(秋)そして枯蓮(冬)というように一年を通じて季語となる珍しい植物だそう。「枯れた蓮」まで季語になるのはスゴいですが、また春になり夏になると甦り美しく咲くのを知っているからでしょうか? 次の句などはまた違った雰囲気……泥の中から、水の中からずっと眺めていたあの青い空に飛び立ちたいのかなぁ、なんて思いました。

『もつと軽くもつと軽くと枯蓮』(藺草慶子)




今日は『玉磨き』(三崎亜記)を読み終わりました。主人公の「私」はルポライター。特殊な「業界」の人達を取材しています。なぜ始めたのか?なぜ続けるのか?これからどうするのか? しかし、出てくる6つの「業界」はすべて架空のもの……なのになんかリアリティがある!


表題作「玉磨き」は先祖代々伝わる玉を磨き続ける職人さんの話です。玉は魂に通じるのかしら…と思いながら、読みました。「只見通観株式会社」ではナゼ通勤用観覧車を作ったのか(ちょっとコレはモノが想像出来なかったですが)そのこだわりというか信念というか……。“古川姓”の人間の優秀さに牽引されているとされたブーム「古川世代」に不安や不調を呼び起こす“ガミ”を捕える現場の「ガミ追い」、1人で部品だけを作り続け、完成形を見る事の無い仕事体制の「分業」。


「新坂町商店街組合」では海に沈んだ町を想う人々が出てきます。商店街はすでに存在しないのに、商店街の役職をひとりですべて受け持つおじさんが出てきます。お買い物スタンプラリーや夏祭りを企画しチラシを作ります。海に沈んだ道を歩き続ける人がいます。海に沈んだ家に鉄の封書を届ける(海に投げ入れる)人がいます。バカじゃないの?と思うかもしれない。でも確かにそこに存在したことを忘れたくない、誰かに覚えていて欲しい、伝えたい……。その気持ちはどの時代でも変わらない気がしました。



ルポルタージュ形式になっているので、読みやすいですし、こうして都市伝説は出来上がるのかと「古川世代」は思いました。古川姓の人間は優秀だ!!で、企業がこぞってウチの会社に!と頭を下げるという……よく考えたらおかしいのに、みんなソレにのっかって熱狂しちゃうという……。「私」の取材後のまとめを読むと、う~んと考えさせられることがたくさんありました。



今日は本当にアツいですね! どうぞお身体に気をつけて下さいませ。





rohengram799 at 15:04|PermalinkComments(6)

2011年01月10日

第379号:トイレの女神様(*^^*)

『相棒』観て参りました。その話はいずれまた…で(笑)今日の記事はまたまた「トイレの神様」関連です。ドンだけネタ持ってるんだ!?(~_~;)


私、トイレ掃除をすると「綺麗な子が産まれる」「元気な赤ちゃんが誕生する」しか聞いたことがなくて、「自分が綺麗になる」というのは耳にしたことがないんです。


だから最初に聴いた時、なんとなく違和感があって「みんないい歌っていうけど、妊婦さんに運動させてお産を軽くさせるためにトイレ掃除くらいはさせないと…で言われている話とは違うの?」「女神さまってどこからきたのかな~?」と実は思っていました(((・・;)


そしたら『ダ・ヴィンチ』植村さんのインタビュー記事の中にこんな話が…。


植村さんのおばあちゃんは鹿児島県の沖永良部島から若くして関西に出てきたそう。関西では、トイレ掃除をすると美人になるという俗信があり、お話の下地になったのかも…。


あと、沖永良部島は沖縄文化圏でもあるので、フールヌカンという神様の話を知っていたのでは…?沖縄のトイレの神様で、他の神様ではムリな願い事を聞いてくれる美人の女神様なんだそうです。


(余談ですが「女神さま=美人」はテッパンですね!!
)


植村さんの話というよりインタビューした方の話ですけど、やはり雑誌系の方だから知識の引き出しが豊富で、こういう推察ができるんでしょうね。
う~ん、勉強になりましたφ(°°)ノ°


直接話を聞くことはできないけれど、歴史や文化、信仰にまで興味の裾野がひろがる『トイレの神様』!!


亡くなったおばあちゃんが、植村さんよりもはるかにビックリしているかもしれませんね(^0_0^)


あ、『流星ワゴン』買いました☆いま佳境!私には泣けるというよりもツラく息苦しい作品です(´д`)



rohengram799 at 16:03|PermalinkComments(7)

2010年11月21日

第338号:お月さまの災難(´Д`)

日本では『月にうさぎ』で、おもちをついているのが《当たり前田のクラッカー》ですが(-_-)カナダにはこんなお話があるみたいです。


お月さまがいろんな人たちを招待しましたが、あまりにも多く呼びすぎてしまい、妹のカエルの居場所がなくなってしまいました。だから、お兄さまであるお月さまの顔に張りついてしまったというもの。


アジア起源らしいのですが、シベリア・アラスカ経由でカナダに伝わったのでは?と言われているとか。


月は《女性の象徴》だと思っていましたが、お姉さまではなく、お兄さまだなんて( ̄□ ̄;)!! そして、なぜ妹がカエルなの(´・ω・`)? 説話の多いインドあたりから伝わったのでしょうか?


アフリカには、また別の話があるみたいで、お月さまがウサギさんに「月が欠けてもまた満ちるように、人間は死んでもまた生き返ることができる」と 人間に伝えてくれるように、お使いを頼みました。

しかし、ウサギさんは「月は欠けてもまた満ちるけど、 人間は死んだら生き返らないよ」と間違えて伝えてしまいます……怒ったお月さまは、ウサギさんを棒で叩きました。


ひょえ~!ですが、ウサギさんも負けじと、ツメでお月さまを引っ掻きます(`Δ´)! 夫婦ゲンカみたいで、ちょっと笑えますが(私だけ!?)ウサギのクチがわれているのはこのためで、お月さまに黒い字があるのは、ツメあとだと言われているそうです。


アフリカにウサギさん…ピンときませんが、プレーリードッグのことでしょうか? あ、でも耳が違うぞ(((・・;)





rohengram799 at 22:24|PermalinkComments(5)
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