佐倉

2019年09月07日

祝月雲便りNo.9:美少女と紫陽花

美少女を描く方ってたくさんいらっしゃいますが、高橋真琴さんはお名前もラブリーでいらっしゃる! (男性ですが)

三越での展覧会、行ってみたいですわ。セーラー服の女学生がグループできゃいきゃい(笑)言っている姿を想像してしまうけれど、絶対ないな(;´∀`) 今、膝下スカートの女学生ってほとんど見かけないし。

https://mitsukoshi.mistore.jp/sp/onlinestore/gofuku_art/takahashi_makoto/index_sp.html?lid=lid_m_s00_ow11_bt01_ct51_001


前の記事で教えていただいた、漫画家の花村えい子さんの「氷川神社奉納記念 花村えい子展 in 旭舎文庫」

https://asahinoya.com/?p=167

花村さんのサイトはこちらです。高橋真琴さんは千葉の佐倉出身の方ですが、花村さんは川越出身だそうです。知らなかった。花村さんの描く女性は色気があるな〜と思います(*´ω`*)

http://www.eiko-hanamura.com/


話は変わりますが、コレは好きだな、と思った一句を。


紫陽花の散るを叶わぬ定めかな


読売新聞(8/20)地域版・よみうり文芸・流山市/秋元三郎さんの作品。確かに紫陽花って散る花ではないですよね。そのほか静かに朽ちていく花。だからこその美しさもありますが、どこか哀しい。

紫陽花の花言葉に「移り気」とかあるけど、セピア色になった姿を見ると、ずーっと大切な思い出を胸に秘めて長い年月を過ごしてきた、老婦人を連想してしまいます♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪

rohengram799 at 00:00|この記事のURLComments(4)
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