使用語彙

2019年09月18日

祝月雲便りNo.18:さはさりながら……

朝倉かずみさんの『植物たち』を読んでいます。朝倉さんてこんなお顔の方だったのか!と検索して読んだインタビュー記事を見て思ったちゃんとびっしりしました。若い人のイメージだったので(^^;)(;^^)


https://www.shosetsu-maru.com/www.quilala.jp/fbs/pickup_interview16_02.html



物語の中に「さはさりながら」という言葉があって(´・ω・`)?となりました。口語ではないような…でも今まで読んだ本の中でも記憶にない……この意味はなんぞや?


漢字で「然は然り乍ら」になるらしい。意味としては「それはそうだが」。古い言い方で、分解すると「それ+は+そう+だけど」。ふむ。この「さ」とは、さぞ寒かったでしょう、などと使われる「さぞ」の「さ」や、さもないと許さない、などと使われる「さもないと」の「さ」と同じ意味になるそうです。使うのは70代以上の方ではないかとのこと。なんか教養がある方が使う言葉って感じがします。




私たちが話したり書いたりして実際に使っている語彙の事を「使用語彙」、読んだり聞いたりして理解できる語彙のことを「理解語彙」というそうです。
日本人の「理解語彙」は3万から4万語、「使用語彙」はその3分の1くらい。


「日本語」の場合、会話の85%を理解するためには7000語以上を覚える必要があるといわれています。
英語・フランス語・スペイン語の場合、約2000語覚えれば、会話の85%が理解できるそうです。日本語の複雑さは、語学を学ぶ外国の方々には大変でしょう。

http://hana-ken.com/feature/2016/01/post-5.html



思っていることを会話できちんと伝えるのって、文章を書く以上に難しいですが、外国の方々だけでなく、小さな子どもたちにも言葉の中にある美しさや思いやりを、わかりやすい丁寧な言葉に置き換えて伝えていけたらいいなぁ、と思いました。



では、おだやかな水曜日をお過ごし下さいませヾ(´ー`)ノ



rohengram799 at 08:30コメント(2) 
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