空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:八重桜

八重桜も葉桜になってきました。立夏を前にすでに初夏の空気感・・・! 八重咲のサクラは平安時代にすでに知られていたそうで、特に江戸時代に入ってからは多数の品種が育成されたようです。



「猫の恋」という春の季語がありますが、芭蕉の

『またうどな犬ふみつけて猫の恋』


は、お犬さまが気の毒な一句ですね。「またうど」は「全人」と書いて、真面目といったような意味。番犬でしょうか、そんな犬とは違って「恋にまっしぐら」な猫 (ФωФ)! 踏みつけられて、唖然としながらも「がんばれー (o´・∀・)o」と応援しているワンちゃんの姿が浮かんできます。



『ねこ新聞』なるものもありました。擬人化した猫が読んでいる姿を想像するとまた楽しいです(^ω^)


【ねこ新聞】

http://www.nekoshinbun.com/bk2002.htm#top




♪あ~あれは春だったね~ なぜか拓郎の「春だったね」を歌いたくなるおやぢなワタクシ、昨日はもう初夏の陽気でしたね。

【春だったね・吉田拓郎】

http://www.kasi-time.com/item-5912.html




もう桜の全盛期は過ぎた感じはありますが、ダンナさんとプチプチ・ドライブで佐倉に行ってきました。歴博のある佐倉城趾公園。平日でしたが、わりと人がいる! 歴史や植物が好きなグループらしき集団や定年後のご夫婦らしき方々。お若い方々はあまり・・・私たちも50overで若くはないですが(^o^;)


【佐倉城趾公園】

http://www.city.sakura.lg.jp/0000005580.html



イロハモミジの緑がまぶしく、ウグイスのホーホケキョやたくさんの野鳥のさえずり・・・風も泣く長袖では暑いくらいのいい天気☀️ またショウゲツという八重桜が綺麗に咲いていました。あとスザクという名札の樹があり、なんだろ?と検索したら桜の品種のひとつでした。こちらはもう花がなくて残念。


【サクラ・ショウゲツ】

http://kyosukelove.blog58.fc2.com/blog-entry-3578.html



【サクラ・スザク】

http://fng.or.jp/shinjuku/place/archives/sakura/suzaku.html



とにかく広い!という印象。そして木々が上に上に、というより横に枝葉を拡げている感じ。神社のように密集した静謐感はなくて、青空も見えて広場もたくさんあってのびのび~!という場所でしたね。歴博にも入りたかった。

【国立歴史民俗博物館】

http://www.rekihaku.ac.jp/



桜の次はチューリップだ!で、駅でよくポスターを見ていたチューリップフェスタへ。テレビとかでは風車とチューリップしか写りませんが、まわりは何ない・・・公園みたいになっているのかと思っていたら(アンデルセン公園みたいに)だだっ広い場所に風車がひとつあって、まわりをチューリップが長方形っぽく取り囲んでいるというか・・・校庭のど真ん中にジャングルジムがあってまわりが花壇のような・・・土地が余っているのね・・・と思ってしまった! もっと交通の便がよくてまわりにお店がたくさんあったら、マンモス団地が出来そうって感じ。京成本線が近くを走っているので、車窓から眺めて楽しむ人もいるでしょう。


少し離れた民間駐車場(ただの空地だった)は500円、目の前は1000円。混んでいたので、通りすがりに見た!という・・・駅から歩いて来たであろう人たちもたくさん。こちらはお若いカップルが多かったような(笑)


【佐倉フラワーフェスタ】

http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/flower/



お出かけではないですが、近くのショッピングセンターに食品スーパーやドラッグストアー、パン屋さんがオープンして、連日スゴい人です。どこからこんなに人が?ってくらい! パン屋さんは並ぶ人が多いだけあって、美味しかったです。


八重桜が満開になってきました。ピンク色の濃い桜、若いキャピキャピした娘さんのようだと思ってしまいます(笑)



ツヨちゃんと今井美樹さんのドラマで『冬のサクラ』がありましたが、新川和江さんの詩に『ふゆのさくら』がありました。全部がひらがなのこのように詩、字面からも女性らしさが伝わってきて、いじらしくていいなぁと思いました。不粋に「不倫?」と思う人もいたようですが、それはないんじゃないかなぁ、と。相手に向けられた純粋な想い、あるいは少女の憧れのようにも感じました。






『ふゆのさくら』(新川和江)


おとことおんなが

われなべにとじぶたしきにむすばれて

つぎのひからはやぬかみそくさく

なっていくのはいやなのです

あなたがしゅろうのかねであるなら

わたくしはそのひびきでありたい

あなたがうたのひとふしであるなら

わたくしはそのついくでありたい

あなたがいっこのれもんであるなら

わたくしはかがみのなかのれもん

そのようにあなたとしずかにむかいあいたい

たましいのせかいでは

わたくしもあなたもえいえんのわらべで

そうしたおままごともゆるされてあるでしょう

しめったふとんのにおいのする

まぶたのようにおもたくひさしのたれさがる

ひとつやねのしたにすめないからといって

なにをかなしむひつようがありましょう

ごらんなさいだいりびなのように

わたくしたちがならんですわったござのうえ

そこだけあかるくくれなずんで

たえまなくさくらのはなびらがちりかかる



八重桜もだんだん葉桜になってきました。八重桜は花びらが多くて華やかですが、中でも「兼六園菊桜という種類の八重桜は、花びらがなんと300枚ぐらいある。」という記事を読んで検索してみたら、本当にワサワサで、ビックリしました。



今日はおだやかな日曜日、のんびり起き出して新聞の雑誌広告などを見て何か面白そうな本はないかと思っていたら『あの日のエロ本自販機探訪記。』(黒沢 哲哉 )なる文字がおやぢ心を刺激しました!


内容(「BOOK」データベースより)
昭和の街角にあったエロ本自販機は、まだあるのか!?日本全国を駆け回るエロ本自販機探しの旅!このネット社会で「誰が自販機を設置し、誰がエロ本を買い、誰がどこで仕入れ、誰が自販機に商品を入れているのか」?くだらなすぎて誰も手をつけてこなかったジャンルに堂々切り込むノンフィクションにして、誰もが見て見ぬフリをし続けたエロ文化遺産をアーカイブ化した写真集。これまでも、これからも決して出版されない書籍の誕生。



「これまでも、これからも決して出版されない書籍の誕生。」・・・たしかにそうでしょうねぇ・・・同じ昭和の懐かしいものだったら、駄菓子屋とかなら家族みんなでワイワイと孫とかに「おじいちゃんはコレが好きだった」とか言えますが、好きだったのがエロ雑誌では・・・ねぇ(;´Д`)


著者の黒沢哲哉さんは1957年生まれなので、私より年上~私が東京ですがひとり暮らしをした場所は荒川区で下町でしたが、この自販機は銭湯の横にボロいのが1台あったくらいでもう廃れていたかも?
今はこの銭湯も廃業したみたいです。



エロ本自販機の正式名は、”本自動販売機”(自販機本)
と言って、元々は、1970年代に仕事なので帰りが遅くなり、本屋さんの営業時間に雑誌などが買えない人たちのために本屋さんが店頭に設置したものが最初だそうです。今は夜8時9時まで営業している店が多いですが、昔はスーパーやデパートなど6時閉店とか当たり前でしたよね。エロ雑誌を販売機に入れたところ、思った以上に買う人が多く、儲かったらしくて(笑)全国的に派生していったそうです。


そういえば有害図書運動とかありましたよね? 私の中では箱に入れる、捨てるイメージでしたが、白いポストもあるんですね。検索してみると、いろんなものがあり、まだあるのかと正直思ってしまいました。コンビニでも書店でも、表紙は普通でも内容はおいおい・・・なマンガ雑誌とか多いですもん。



エロはエロらしく、ちょっと日陰の存在がいいのになぁ・・・と、お耽美な内容には思えないタイトルと表紙の本を探すのが好きなワタクシでした。


明日から5月、こいのぼりを見る機会が増えました。店内の「お子様フェア開催中」の景品コーナーにはちょっと…になりましたがでしたが(--;)センス悪くないかい?


近くの中学校の八重桜もだいぶ散ってしまいましたが…桜と言えば京都の桜も美しいですね。


『清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢ふ人みなうつくしき』(与謝野晶子・みだれ髪)


清水寺は修学旅行で5月末と11月に行きました。清水の舞台から実際飛び降りた人も昔むかしにはいたようですが…能を奉納するため、と言われている一方で違う見方もあるみたいですね。


京都の魔界を案内する「魔界ウォーク」ガイドさんの話として新聞に載っていたのですが、「死体の臭いが吹き上がって来るのを、防ぐためではないか」と。平安時代は、谷あいに死体を捨てていたので、清水は死体を浄化する「清い水」ではないかと…。


以前『ダ・ヴィンチ』の京都に関するエッセイで大賞をとった作品でも「鞍馬は暗い間」ではないか、というような話が書かれていた気がします。


晶子が月夜に出逢った人々は、桜の美しさに魅せられて違う世界からやってきた皆さまではないのかしら……自分を養分にして、艶やかに咲き誇る桜を見たかったのでは……なんて思ったワタクシです(^.^)


livedoorブログを開設していらっしゃいました。《妖怪堂 葛城トオルのブログ》
ゴールデンウィークも魔界ウォークで!


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