備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

冬のサクラ

清和雲便りNo.10:ふゆのさくら

八重桜が満開になってきました。ピンク色の濃い桜、若いキャピキャピした娘さんのようだと思ってしまいます(笑)



ツヨちゃんと今井美樹さんのドラマで『冬のサクラ』がありましたが、新川和江さんの詩に『ふゆのさくら』がありました。全部がひらがなのこのように詩、字面からも女性らしさが伝わってきて、いじらしくていいなぁと思いました。不粋に「不倫?」と思う人もいたようですが、それはないんじゃないかなぁ、と。相手に向けられた純粋な想い、あるいは少女の憧れのようにも感じました。






『ふゆのさくら』(新川和江)


おとことおんなが

われなべにとじぶたしきにむすばれて

つぎのひからはやぬかみそくさく

なっていくのはいやなのです

あなたがしゅろうのかねであるなら

わたくしはそのひびきでありたい

あなたがうたのひとふしであるなら

わたくしはそのついくでありたい

あなたがいっこのれもんであるなら

わたくしはかがみのなかのれもん

そのようにあなたとしずかにむかいあいたい

たましいのせかいでは

わたくしもあなたもえいえんのわらべで

そうしたおままごともゆるされてあるでしょう

しめったふとんのにおいのする

まぶたのようにおもたくひさしのたれさがる

ひとつやねのしたにすめないからといって

なにをかなしむひつようがありましょう

ごらんなさいだいりびなのように

わたくしたちがならんですわったござのうえ

そこだけあかるくくれなずんで

たえまなくさくらのはなびらがちりかかる



ひつじ雲便り403:白いジグソーパズル

今日は朝からツヨちゃんの『冬のサクラ』最終回のビデオを見て大泣きであります。時々「キムラ君にはムリだよね」と子どものツッコミを聞きながら(((^_^;)


一本桜を見ながらなぜか『人生の並木路』を思い出す昭和なワタクシ。


♪生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生 並木路


桜並木をいつかみんなで笑顔で歩きたいです。


昨晩テレビで『宇宙兄弟』の単行本の付録についている白いジグソーパズルの話をしていました。今は日本全体が白地図のジグソーパズル状態かもしれませんが、冷静に根気よく時間がかかってもみんなで完成させたいと思いましたね~。


そうそう「ショートケーキの日」なので前に書いた宇宙兄弟とも関連した記事をよかったら~(*^^*)


ひつじ雲便り223:It's a piece of cake


ひつじ雲便り382:明日も『桜』ですね

昨日はツヨちゃんの『冬のサクラ』をゲーセンで見て(ダンナとケンカしムカついて家出もどき、ケータイ視聴!いい時代になりましたね♪)今日の読書は「さくら」がつくタイトル、そして明日は桜を愛した西行法師の忌日。


歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日とされていますが、実際は旧暦2月16日に弘川寺で亡くなったそうですね。境内には歌碑もあるとか。


『願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃』の歌より、15日を忌日としているとききました。私は知りませんでしたが、2月15日は釈迦入滅の日で、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだったと…。なんとなくおとめ心を感じてしまうのはいけないことでしょうか?何かに対する『あこがれ』ってやはり時代も性別も関係ないのですね。


桜の花を扱ったブログもたくさんあって、この前はじめて『東海桜』を知りました。山梨はもちろん『富士桜』ですけど(笑)


第387号:冬の紅葉(もみじ)

日曜日はツヨちゃんのドラマ『冬のサクラ』に泣いていました(;_;)気分は完全に今井美樹ですぅ~バシッ!!←スミマセン

ああ、ビデオに録るべきだったわっ!ツヨちゃんの「大丈夫」を心の支えにするために…ううっ!! なんて思いながら、ファイルをガサガサしていたら《老いの身は、紅葉のように》という切り抜きが出てきました。まだ40代後半のワタクシ…何やら思うところがあったのでしょうか?(笑)


《紅葉は、葉っぱの一生が終わり枯れ葉になって散ってゆく、その直前の刻々を、懸命に尽くさんとする、最後の化粧姿である。初夏のころ、青葉若葉の瑞々しさに心奪われた者も、この老いの身の末期に見せる一瞬の美しさには、とても及ばないと知るだろう。》


紅葉をただきれい♪とノーテンキに眺めていた私には考えもつかない高尚なお言葉です。


《老いてはかくありたいと思う。きたなく汚れて濡れ落ち葉のごとく嫌われるのではない。終わりに近づくほどに、情念の余分なエゴが振り落とされ、ただ温かく澄んだ美しさが、誰からも慕われている。そんな幸いは、厳しい霜の日々を、笑顔に包んで耐えてきた者だけが受ける、天からの賞賛でもある。》


還暦前に「年間ゲバ棒60本」になりそうなワタクシには、耳が痛い…自分の将来を予感し戒めるために、無意識にチョキチョキしておいたとしか思えない文章です(((・・;) 一緒に『一片の紅葉を拾う富士の下』という富安風生氏が山中湖畔で作ったという句の切り抜きもありました。富士山と紅葉の写真付きです。

あと、給糧艦「間宮」では《もみじまんじゅう》を作っていたそうです🍁……念のため書いておきますが、私は「ミリオタ」ではありませんから(笑)


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