加東大介

2011年01月15日

第384号:南の島に雪が降る

今日、明日はセンター試験ですね。大寒波で受験生の皆さま、関係者の皆さまはドキドキが倍増な感じが~私も前日に雪!!という受験日がありました~今は思い出ですが(((^_^;)防寒対策をしっかりして、試験頑張って下さいね!!


雪と言えば…『南の島に雪が降る』という話をご存知ですか?


小林よしのりさんの『戦争論』でも取り上げられていますが、加東大介さんという俳優さんとよしりんのおじいさまは戦友だったそうです。


大戦中、ニューギニアのジャングルの中で「マノクワリ歌舞伎座」という芝居小屋を作り、昭和20年4月から翌年5月まで毎日兵隊さんにお芝居を見せていました。


ある時『関の弥太ッペ』を上演、その舞台では一面の銀世界が登場します。「雪だぁ~!」「雪だぁ~!!」の歓声が聞こえます。それが一段落してからまた芝居にはいるのですが、何日めかに何故か歓声が聞こえない…あれ?どうしたんだろう…と客席をのぞくとー。


泣いていたのです…300人近い兵隊さん全員が…。


兵隊さんたちは国武部隊、東北の人たちでした。
紙吹雪の雪に故郷や家族を思い出し、涙があふれてきたのでしょう。


その体験は本に書かれ、映画にもなりました。私は、依頼人の願いを叶える番組で『南の島に雪が降る』を見たい!!という企画があり、この話を知りました。


雪の季節には、必ず思い出す話のひとつです。


『南の島に雪が降る』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%81%AE%E5%B3%B6%E3%81%AB%E9%9B%AA%E3%81%8C%E9%99%8D%E3%82%8B




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