北原白秋

2019年11月09日

菊花雲便りNo.9:林檎と薔薇

林檎の俳句で正木ゆう子さんの俳句もうふふ(〃艸〃)だったのを書き忘れていましたわ。


林檎投ぐ男の中の少年に


キャンディーズの『年下の男の子』を思い出してしまったけれど、殿方の中にはずっと少年がいて、少女の中にはずっと女が目覚める時を待っているのかなと……小さくても「女」の片鱗が見えたりするし。



北原白秋の短歌は「後朝の別れ」でしょうか?


君かへす朝の敷道さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ


君かへす……がなんとなく意味ありげで…。雪が足跡を消してくれるのかしらん? 雪の香りが蜜柑だとしたら雰囲気が台無し……かな(笑) 雪と林檎で白雪姫を連想しました。



………と夜中に↑まで書いたのですが、今朝の新聞にシェイクスピアの『夏の夜の夢』から引用した言葉にほぉ〜!となりました、


〈バラは香水となって香りを残してこそ地上での幸せを受ける。〉



小さい白い薔薇には「恋をするには若すぎる」という花言葉があるとか? 林檎の花も小さい白い花ですね。林檎自体がバラ科だし……また最初の俳句に戻ると「若すぎる時期は過ぎて実りの時期が来たわよ、いつまでも待たせないで欲しいわ」なんて女性の気持ちが…!? とまた勝手にドラマを作り出してしまいました(^。^;)



正木ゆう子さんについて

https://www.gef.or.jp/globalnet201902/globalnet201902-6/


rohengram799 at 12:10|PermalinkComments(2)

2019年06月20日

林鐘雲便りNo.19:紫光の連想ゲーム

ストロベリー・ムーンは過ぎて、お月さまはダイエット周期に入りますね(笑) 北原白秋が『月から見た地球』という詩を書いていそうです。白秋って顔と詩と生活態度が全く結びつかない人物のひとりですわ。




「月から見た地球」


 月から観た地球は、円(まど)かな、
紫の光であった、
深いにおいの。


 わたしは立っていた、海の渚に。
地球こそは夜空に
おさなかった、生まれたばかりで。


 大きく、のぼっていた、地球は。
その肩に空気が燃えた。
 雲が別れた。


 潮鳴(しおなり)を、わたしは、草木(そうも
く)と
 火を噴く山の地動を聴いた。
 人の呼吸を。


 わたしは夢見ていたのか、
紫のその光を、
 わが東に。


 いや、すでに知っていたのだ。地球人が
早くも神を求めていたのを、
また創っていたのを。

  
(詩集『海豹と雲』より・1929 年)




月と地球、どちらが先に誕生したのか、という話は現在では地球が出来てしばらくして月が出来た説が有力だそうです。


「紫の光」という言葉が出てくるけど、なんとなく日本人っぽい気がする。紫もいろいろあるし。青に近いものとか。その中で「二人静」を発見。


【二人静】
https://irocore.com/futarishizuka/




静御前の末裔という人が「月姫」という名前で本を書いていました。どうやって確認したんだろ?


待つ女追う女―雨月物語 >> https://i.bookmeter.com/books/705004




静御前の母親も白拍子で磯禅師(いそのぜんじ)という名前らしいです。娘の静御前が多くの男に苦労させて、本人も辛く悲しい人生になってしまったのは、並外れた美人に生まれたせいだから 、と考えたらしい。そして、これから家に女が生まれる場合には、みんな醜女(しこめ)であってほしいと神仏に祈願したという(;・ω・) 願いが叶ったのか、その後、磯禅師の血筋には美人は生まれず、みんな醜女ばかりだったとのこと。殿方はどうだったのか? まぁ、いいか ヾ(@゜▽゜@)ノ


rohengram799 at 22:00|PermalinkComments(4)

2017年12月07日

暮歳雲便りNo.7:チャチャチャチャ・・・(;・∀・)

ブルゾンちえみさんの「ダメウーマン」ネタにある「35億」ではありませんが


「ちゃっきり節が何番まであるか知ってる?」

「・・・30番! 作詞は北原白秋 Σ(・ω・ノ)ノ」



最近、抹茶味のチョコを食べたので「ちゃっきり節」ってあったよなぁ、と新茶の時期ではないので調べたら、作詞が北原白秋でもとはコマーシャルソングだったことに驚き、そして3番まででなく30番まであったことにビックリしました!



静岡の名所がいっぱい盛り込まれた歌詞はコチラをご覧下さいませ(*´∀`)♪


https://www.shizutetsu.co.jp/column/chakkiribushi/song.html?q=column/column_cya_song.html





この前、新庄藩火消しの通称「ぼろ鳶」の活躍を描いた小説『九紋龍 羽州ぼろ鳶組③』を買ったのですが、港区芝にある「まとい」を手にしたビルの画像を見つけたのでコチラもご覧下さいませ。記事の後の方に出てきます。見てみたい!


https://ameblo.jp/pupanpon/entry-11069179418.html




戸締まり用心、火の用心! あたたかくしてお過ごし下さいヾ(´ー`)ノ



rohengram799 at 09:45|PermalinkComments(6)

2016年07月19日

布雲便りNo.19:おやぢの夜~バスを待つ間に

『初夏だ初夏だ郵便夫にビールのませた』              

北原白秋が大正15年に発表した俳句だそうです。ウチのオタ息子も猛暑と言われた夏休みに郵便配達のバイトをしましたが、チャリでの配達はやはりキツくて、2日で申し訳ありません!!ってなりました。バイクだとまた違ったのかなぁ……。でもこの前見た郵便配達の人は(ズボンをふくらはぎあたりまでまくりあげ脛毛がチラリ……でしたわ。暑いならそんな茶色の綿の靴下を履かないで、通勤快足とかスニーカーソックスにしたらいいのに……と思いました(-。ー;)



まだ暑い夕方を避けて、夜にウォーキングする人も多いのですが、この前見た人は、交通整理の警備員さんみたいな反射帯というのかな、アレをガッツリ装着していました。女性だったので、身の安全のためでしょうか……だったらジムとかに通った方が……と思うのですが、今なんかスポーツジムはとても混んでいるらしいですね。やはり健康第一、お休みの日は何をしているの?ときかれて「家でゴロゴロしている」と応える中高年より「ちょっとジムに…」の方が印象もいいですし(;^_^A


今は平均寿命、平均余命に健康寿命なるものもあるそうですね。WHOが、2000年から提唱している概念で、寝たきりや要介護にならずに自立して、健康に生活できる期間の事だそうです。



帰宅するバスを待っている間にグタグダ書いてきましたが、最後にもうひとつ~薔薇の愛好家のことを「ロザリアン」と言うそうですね。なんかシャレている……と同時にお菓子の名前みたいだとも思ってしまうおやぢ発想の自分が悲しいですが、バスが来たので帰りま~す(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪


今日もお付き合い、ありがとうございました!!





rohengram799 at 21:58|PermalinkComments(10)
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