備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

北海道

梅月雲便りNo.12:北海道開拓の光と影

『あい―永遠に在り』を読み終わりました。


「人たる者の本分は、眼前にあらずして、永遠にあり」

愛妻・あいへの気持ちが永遠の意味のタイトルなのかな、と最初は思っていました(;´д`)

あい―永遠に在り (時代小説文庫) >> https://bookmeter.com/books/9404631

ひとりの女の一生。子宝に恵まれても何人かは失うことになり……辛い場面もたくさんありました。生活の場所も千葉の東金、銚子から徳島へ。最後は北海道開拓に。 以前、住んでいたところの近くのバス停が「○○開拓」で、子どもたちの小学校の校歌にも「開拓の歴史が…」という歌詞があり、ここはどんな田舎だったんだよ、と思ったりしました。引っ越して来た時には確かに何もなかったけれど。


北海道開拓というと、最近「鎖塚」を知りました。最初「鎧塚」と空目して、名字の由来なんか調べた
アホな私です。

【鎖塚】
http://geo.d51498.com/SilkRoad-Desert/7248/album/kusarizuka.html

【 監獄秘話 囚人たちが開いた土地】
https://www.kangoku.jp/kangoku_hiwa3.html


北の刑務所の刑務官は優しいとか過ごしやすいとか雑誌に書いてあったけれど、ムショで生活しないのが一番だと思う……(; ̄ー ̄A




『日本伝承大鑑』で山梨の鎧塚を発見。
https://japanmystery.com/category/yamanasi


知っている場所や話もあったけど、知らないことの方がやっぱり多かった!

梅月雲便りNo.5:五月の木

北海道の桜も葉桜になってしまいましたが、天野忠さんの『花』という詩に桜の美しさ、力強さ、儚さ、せつなさ……いろんなことを感じます。



    山桜のふとい枝が一本
    ごろりんと
    道ばたにころがっている。
    土をいっぱい載せたダンプカーのお尻に
    何べんとなくこすられ
    とうとう辛抱しきれずに
    道ばたに倒れてしまったのである。
    それでも春だから
    ぼろぼろの胴体にくっついた
    小枝の花は
    まだチラホラと咲いている。
    風が吹くと
    チラリホラリとこぼれる。

    それが非常に綺麗で困る。



*****


手を空にのばせば我も五月の木  

                       
今朝は空気がひんやり……飯田 晴さんのこの俳句を読むと、手のひらを太陽にあてると、生命線や運命線にパワーが充電されるよ(*´∀`)♪ という話を思い出します。


飯田晴さんについてはコチラをどうぞ。

https://fragie.exblog.jp/30068983/


*****


今日は『看護の日』ですね。昨年の『忘れられない看護エピソード』看護職部門の「その声は」を読み返してまた涙 (´;ω;`)

https://www.nurse.or.jp/home/event/simin/episode/10th/index.html


布雲便りNo.21:おやぢ・ひとり~北海道フェア

私は知らなかったのですが、新聞に《ママッ子男子》という言葉があり、ちょうど家にいたオタ息子に「マザコンじゃないのかねぇ」と田舎のおばあさんみたいな口調で言ったら「そんなのマスコミが本を売りたいための言葉だよ」と……確かに『ママっ子男子とバブルママ』という本を書いた原田曜平って人は“博報堂若者研究所アナリスト”という肩書きがあったわ。「ママっ子男子」なる母親と仲良しすぎる男性が増加。理由を博報堂・原田曜平が解説し話題に。「気持ち悪い」「ただのマザコンだろ」などの声も。ZIP!で特集とかテレビではだいぶ前に取り上げられていたみたいですね。


ウチは男ふたりで、まぁ私にはやさしいいい息子たちですが(このあたりは親バカですみません!)このママッ子男子みたいに一緒に買い物とかカフェでパンケーキとかは遠慮しますわ……ムリ、ムリ!!  そして私が若い娘ならこんな男とは付き合いたくない……本当に親孝行とか家族を大事にしている男子なら、こんなへんな名称でひとくくりにされるのはイヤだと思うんだけれどなぁ( ̄~ ̄;)



さてさて、そんなウチの二男がこの前、北海道みやげ(定番の「白い恋人」です)とともに「読み終わったから」と本を何冊か持ってきてくれました。北海道に行ったのは今月初めに札幌ドームでのリレーマラソンに参加するため。1周2kmの特設コースをチームで「たすき」をつなぎながら、6時間または42.195kmを走るマラソンイベント。札幌ドームの広大さや豊かな自然を感じられるコースが人気で、毎年1,000チーム以上が参加しています……ってサイトにありました。あまり詳しい話をしないので、私はネットで情報収集しています(笑) 外国の方と笑顔で肩を組んだ写メが届いた時に「マラソン仲間?」と聞いたら「違う シドニー五輪で銀メダルとってるマラソン選手だよ」と返事が……あ、そういえば見覚えが……ワイナイナ選手でした(;A´▽`A

http://www.sapporo-dome.co.jp/marathon2016/guest.html



重松清さんの『星のかけら』を読み(小・中学生の夏休み読書にオススメですな)藤岡陽子さんの『トライアウト』を読み終わったところです。トライアウトとは、プロ野球で戦力外通告を受けた選手が、もう一度どこかの球団に入るために受けるテストのことですが、本来は適性検査・試験興行の意味なんだそうです。この本は、シングルマザーとして仕事と子育てに奮闘する主人公の新聞記者と、トライアウトに挑む若き投手との出会いを軸にしにした作品。報知新聞時代に記者として仕事をするなかでトライアウトの存在を知り、ずっと温めてきたテーマだったそうです。「人生、大逆転なんて起こらない。そうではなく、長い時間を生きぬける『強さ』みたいなものが、私の思う成功です。それが、作品にも反映されているのかも」とインタビューで言っていました。読みやすいけど、盛り上がりがあるような、ないような……(~_~;) なんか単発の2時間ドラマを見たような気分になりました。


もらった本があるにもかかわらず、本屋に行ったら、吉村昭さんの『羆嵐(くまあらし)』を買ってしまった……もうマタギは卒業しようと思っていたのに……!! この本は実際の事件を扱っているので、私も心して北海道で羆と格闘したいと思います。



北海道といえば《下の句カルタ》というのがあるのですね。百人一首の上の句を覚えなくてよいというのは暗記しやすいかも……だから小さい頃からはじめることができて、小学校などでも各地で「百人一首しかも下の句カルタ大会」を開催しているらしいです。保育園からやるところも! ただ紙ではなくて板カルタで書かれているのは筆文字で慣れないと読みづらいかも。なぜ木製かというと、北海道の開拓時代に紙があまりなく、対して木は豊富だったからなどといわれているそうです。発祥・由来など詳しい事はわかっていませんが、19世紀初めに会津若松で板かるたや下の句かるたが使われていたようで、開拓移民の娯楽として一緒に北の大地にやってきたのでは?という話もあるらしいです。


木札は割り符みたいに見えますが(私だけ?)村田英雄さんの『王将』の歌詞に♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒に~ ってありますが、昔は将棋の駒は紙だったとか聞いたことがあるので(真偽不明)、その逆バージョンかと思いました。

《下の句カルタ馬鹿会のブログ》
http://ameblo.jp/simonoku-tokyo/




夏休みに北海道……そんな楽しい旅行計画のある人がうらやましいおやぢなワタクシ、脳内で世界旅行しながら頑張りますわ~皆さまもどうぞよい1日を ヾ(´ー`)ノ




香雲便りNo.27:お菓子ぃなぁ~('~`;)

『お菓子放浪記』(だったと思う)に「古代文字」というのが出てきました。北海道のお菓子らしい、というのはわかったのですが実体は…(´・ω・`)? ナゾのままだったのですが、どうやら小樽市にある「手宮洞窟」の岩面刻画からきたもの(古代先住民が洞窟の壁に残したもの)に関係しているのでは?というところにたどり着きました。


いろんな学者さんたちが論文やら何やら発表して、大正時代になり民族学者の鳥居龍三や広島高等師範(現在の広島大学)の地理学者・中目覚(なかのめさとる)らが絵画ではなく文字説を唱えたらしいです。そして間もなく小樽市内の3つのお菓子屋さん、吉野屋(後の吉乃屋)さん、愛信堂さん、千秋庵さんの3店が“お菓子のネーミングの権利を巡って争っている”という話が出てきた、というので幻のお菓子なのかも……と落ち着きました。


それぞれのお店のサイトを検索してみましたが、それらしき菓子は見つからず……千秋庵さんにはバイオリンチョコがあったような……(¨;) その文字をデザインした包装紙を使ったというのを聞いたことがありますが、どんなお菓子だったかはナゾのまま……時代からしてお饅頭かしら?と思っています。



こちらも記憶が曖昧ですが、以前読んだ本に「北海道の地名には“別れ”が多い」というような文章がありました。フム、確かに……ドラマで『昨日、悲別で』とかあったなぁ、私は見ていないけれど(¨;)で、検索したところ、ドラマの舞台となった「悲別駅」は、函館本線上砂川支部の終着駅「上砂川駅」で1994年5月に廃止になったそうです。


「悲別」は架空の地名でしたが、「別」の付く地名は多いのは事実……アイヌ語で「べつ」=「別(べつ)」は泉、川、池、など水に関係するところ、の意味だそうです。 自然が豊かな北海道らしいです。



北海道……行きたい! 綺麗な景色を見たい~!!
どこかでしらす雲便りNo.9:懐かしのわかさいもを買って食べて気分抱けでも旅行した~い(≧∇≦)



皆さまもお身体に気をつけて下さいね。



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