千年ごはん

2011年12月17日

ひつじ雲便り543:和をもって「美味」となす(^^)v

今朝の冷え込みはまた…くぅ~!!でありましたね(;o;)すっかり生ぬるい身体になってしまったワタクシ、今日は一番最後に起きました…(-.-)


寒い季節は鍋・鍋・鍋!!と思いますが、ウチはみんなが揃うことがないのでひとりでコソコソ食べるように(((^_^;)私は「とうふ」が好きなので湯どうふとかいいですね。湯葉も美味しい♪


以前かいた東直子さんの『千年ごはん』にもおとうふの話があります。“和えるの「あ」”というタイトルで、和えるという言葉の美しさ、やさしさについて書いていました。


「混ぜる」のではなく「和える」…「混沌」「混乱」ではなく「調和」「平和」という感じでしょうか? 素材や調味料がお互いを大切に思っているイメージは作り手が食べさせたい人、食べてくれる人によせる想いに似ているのかも~なんて考えるとまたロマンチックでありますね(*^^*)


大辞林によると「和=対立や疎外がなく、集団がまとまっている状態。仲よく、協力しあう気持ち」だそうです。


エッセイの締めくくりには短歌があるのですが、私も好きな白和えを詠んだ作品。う~ん、アナタはセクシー♪とうふの持つ「なめらかさ」「やさしさ」が一段と強調されている気がします(^з^)-☆


『肌重ねあったことは語らずにすり鉢の中ふくらむ豆腐』



rohengram799 at 09:29|PermalinkComments(14)

2011年11月27日

第633号:冬の…むふふ(^.^)

「冬の…」この後に皆さまはどんな言葉を続けますか?


♪冬のオペラグラスで~ 夜の街をのぞけば~恋をしてる私の顔映った~…と新田恵利ちゃんか、それとも♪冬のリヴィエラ~男ってヤツは~と森進一で渋くいくか(-。-)y-~


今日は東直子さんの食べ物エッセイ『千年ごはん』という文庫本を読んでいます。食べ物歳時記みたいに、季節にあわせて読み返すのも楽しい本です。短くて読みやすいし、短歌も読めてとってもお得(笑)


フジカラーの「100年プリント」とか「千年女王」とかありますが、昔むかしから食べられてきたものもたくさんありますし、フグやキノコなどチャレンジャーがいたから「食べて良し悪し」がわかったわけで……。
郷土料理なんかも、変わった名前がありますが、ずっと受け継いでもらいたい味でまさに「食文化」!!


本文中には堅苦しくない食の話ばかり(^-^)東京の友達が「お好み焼きにしょうゆ」をかけていたとか、電車の中でクリームパンを食べるサラリーマンとか。で、やはりこの時期のお楽しみは「暖かい部屋で食べるアイスクリーム!!」ではナイッスか!?(^-^)


魅惑の言葉、アイスクリーム(*^^*)


関東では「アイス」で関西では「クリーム」と言っていたとありましたが、今もそうですか?東さんのおばあちゃんだけなのかな?(笑)


【炎天下で急いで冷やすための物は「アイス」と呼ぶのがふさわしいけれど、真冬に身体にとかしこむように食べる物は「クリーム」と呼ぶのがふさわしい。】


うーん、特売アイスクリームがものすごいごちそうに感じられる素晴らしい表現!!ああ、今日はこたつに入りバニラアイスクリームを食べなくては(笑)


『こうふくに生き続けいるふるさとがクリーム色にとけてゆきます』(東直子)



rohengram799 at 15:28|PermalinkComments(18)
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