西條八十というと映画『人間の証明』で引用された《ぼくの帽子》が有名ですね。


《母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。》以下略(笑)


そして♪歌を忘れたかなりやは~など、叙情的な詩人という印象だったのですが、小説もたくさん書いていたようです。児童文学というか少年少女文庫みたいな感じ? 西條八十もサトウハチローみたいに母の詩をいくつか書いているというのを知り、彼の作品を検索していたら『人喰いバラ』という作品にhitして「なんだ、このタイトルは(゜д゜)」となったワケです。彼の写真も見ましたが、これまたイメージが違いました(笑)


あらすじですが……貧しい生活を送る英子は、正月から毛糸を売って歩いていた。七草の日にたまたま通りかかったある大邸宅に招かれてしまう。そしてその家の当主、向井元男爵から、自分が余命いくばくもないことを告げられ、死んだ場合に全財産を相続してくれと頼まれる。驚く英子はいったん辞退するものの、結局は遺産を相続することにする。ところがそこに現れた向井氏の姪、春美。彼女は自分が相続すると思っていた財産を横取りされたと逆恨みし、ついには英子の殺害を企てる……。


初版は昭和29年みたいで、復刻版がゆまに書房から2003年に発売されたようです。タイトルも絵柄も時代を感じました(笑) 中原淳一さん風ですかね~こんな雰囲気の絵柄の“ぬりえ”で遊んでいた頃を思い出しました。今はぬりえは大人の趣味になっていますが( ̄▽ ̄;)




さてさて、今日は6月3日、ロクヨンならぬロクサンですが(¨;)……「六三除」というおまじない(?)というか厄除けがあるのですね。飛行機の御守りで有名な飛不動さんのサイトにありました。他の寺社でもあると思います。


六三除は年令による身体の部分的な厄除けで、本年どこが六三に当たる場所かは、数え年を9で割り、余りの数字で判断。割り切れた時は余りを9とします。その数字を身体の場所に当てはめるワケですね。詳しくは下記サイトをご覧下さいませ。


《飛不動尊》
http://tobifudo.jp/engi/engi.html

《六三除》
http://tobifudo.jp/newmon/kigan/63yoke.html



ではでは、皆さま、お身体に気をつけてよい週末をヾ(´ー`)ノ