君の名は

2011年07月28日

第545号:君の名は…

まちこ…ではない(笑)また『汝の名』は明野照葉さんの小説のタイトルだ…とアタマの何かがとろけるとろける~♪な蒸し暑さですね(´д`)案外梅雨明けしてなかったんじゃ~なんて思ってしまいます。


私は電車やバスをよく利用しますが、よく見かけるけど名前がわからない人っていますよね。学生の頃なら「○○の君」的な名前をつけるのでしょうが、オバサンになるとそのおとめ感覚が鈍るようで…店内のいわゆる「常連さん」にも自分だけのナイスな名前で話しかけてしまうこともしばしば…もちろん心の中でコッソリと♪


きっかけは背が高くスラリどころかスンゴイ細い女性のお客様でした…正直FかMか迷う感じ…で髪型が縦ロールなので、ワタクシ「高見沢サン」と呼んでおりましたの(笑)最近お見かけしないので、寂しく思っています。


あと「ホセ」と呼ばせていただいている南米チックな男性、いつもピンクのトレーナー上下のモモイロおばさんに、たまにピンクの服で現れるモモイロじいさん…品の良い薄いピンクが好きみたいです。ろくでもないスケベおやぢは数知れず…(-.-)ノ⌒-~


でも、私が一番気になっているのは「お父さん」!私の父が元気でかなり太っていた時の姿にそっくりなのです!!


私は「お父さん」を店内で見かけるたびに「お父さん、そんなにガブガブ飲んでちゃだめだよ」「お父さん、少しずつでも痩せないと身体によくないよ」「お父さん、今日はもう帰るんだ」などと心の中で話しかけております。


お掃除おばちゃんはお客様の名前を知る機会などありませんし、そんなに皆さん積極的に話しかけてくることはないのです。


もし声をかけて下さるなら「大変だね」ではなく「お疲れさま」とか「ありがとう」と言って下さると嬉しいです(*^^*)


さぁ、今日「お父さん」は遊びにきているでしょうか!?仕事に行ってきま~すp(^^)q



rohengram799 at 12:33コメント(14) 
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