備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

タグ:味噌汁

♪愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕
愛は君


これは井上陽水さんの『愛は君』ですが、山口恵以子さんの食堂のおばちゃんシリーズ第3弾『愛は味噌汁』を読みました。


http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=5723



料理を題材にした小説、レシピ付きのものってたくさん出ていますが、その中でも『食堂のおばちゃん』シリーズはダントツで料理が美味しそうだと感じるんですよね。特に凝った表現をしているわけではないのに、ストレートに食べたい!という気持ちになるものがたくさん。これはやはり「食堂」の良さでしょうか、集う人たちもキャラが濃くてまた楽しい。お酒が飲めたらもっと楽しいく仲間に入れるのかも、とか思ってしまいます。食べられないと思うけれど「砂肝のゴマ酢和え」がスゴく美味しそうだった!



味噌汁を詠んだ短歌ってあるのかな?と検索したら
斎藤茂吉の作品がありました。


『味噌汁は尊たふとかりけり うつせみのこの世の限り飲まむと思へば』


http://d.hatena.ne.jp/amadamu/touch/20080507/1210110224



「うまいねぇ、これでインスタント?」の“あさげ”が手軽で好きな私ですが、今日は具だくさんの味噌汁を作りましょうか(^◇^)


毎月30日は『味噌の日』らしいですね。「うまいねぇ、これでインスタント?」のコマーシャルを思い出した私って…若くない(~_~;)


味噌は「みそ」でも「そこがミソ」とか言いますよね?このミソはなんぞや?←‘かにみそ’ではないはず(゜゜;)\(--;)
調味料以外としては、自分の行なう物事に‘味’をきかす、というか、工夫を凝らして自分の得意とする面を強調して特色とする事らしいです。


江戸時代には、味噌を自慢の意味に用いている言葉がたくさんあったようで……「味噌を揚げる(自慢する)」「駄味噌(つまらない自慢)」「味噌な奴(自慢げなこと、生意気なこと)」「味噌気(自慢げ、うぬぼれ気味)」など…反対に馬鹿にした言葉もあり「味噌すり坊主(寺で雑用をする僧、僧をののしる場合)」「味噌用人(旗本の家などで家事にあたる家来を軽蔑して言う)」など……ワタクシ、どの言葉もハジメマシテ!なんですが、味わい深い……(´・ω・`)?


あと、味噌にはタバコのヤニを溶かす効果があって、昔は煙管(きせる)を味噌汁で洗ったそうです( ; ゜Д゜)塩で歯を磨く人はいますが(祖父はそうだった)……ヘビースモーカー専用の味噌歯磨き粉とかあるのかしら……(-.-)ノ⌒-~


チューブ入り味噌を代用する人は……いないよね( ̄▽ ̄;)



小学生の頃は『明るい農村』(NHK)を見ながら朝ごはんを食べていました~あの頃のNHKは良かった…『新日本紀行』とか音楽も最高だった!!


この前はお腹が痛くなりサンザンだった本屋ですが(--;)ちょこちょこ仕事帰りに立ち寄り、また立ち読みしています。そして植物栽培や健康や育児雑誌やらのすき間にひときわ目をひく白いご飯に漬物がのった表紙が……『現代農業』!!月刊誌で文藝春秋と同じサイズ~今月の特集は《秘伝公開!至福の漬物おつけもの》秘伝!弱いわ、この言葉(^.^)


http://www.ruralnet.or.jp/gn/201212/kant_tsukedoko.htm


サイトにはありませんが《柿の味噌漬け》もありました(゜□゜)《卵の黄身の味噌漬け》なら『美味しんぼ』で読んだ記憶があるぞ~などと思いながら、漬物販売のテクニック(笑)記事などもふむふむと読んで参りました。


後半には「譲ります」「譲って下さい」があり、農業系らしく羊だか山羊だかの雄を譲って下さい!!というのがありました(((^^;)個人情報云々など関係なくばっちり連絡先が明記してありました。


ウチの田舎でも、田んぼをやめて果物を作ったり、後継者がいないので廃棄したり…と農業を取り巻く環境は厳しいです。でも、雑誌に登場する皆さまの表情はイキイキしていてステキでした。


あとみそ汁がテーマだった新聞の投書欄に「ニンニク隠し味」というのがありました。干しシイタケを細かくちぎって入れ、みそは麦みそと白みそを半分ずつ。隠し味に半切れのニンニクと砂糖ひとつまみ~コレでグッと風味が良くなるそうです(^o^)v


『味噌汁に青菜たくさん地震の話はいいからご飯をまづ食べなさい』(小黒世茂)


今夜も冷え込みそうなので、野菜たっぷりの味噌汁に漬物にご飯、和食であたたまりたいですな!!誰か作ってぇ~( ̄▽ ̄;)



《小黒世茂(おぐろ・よも)》さんについてはこちらを!


http://oguroyomo.com/?page_id=2


毎月30日は『味噌の日』らしいですね!こう朝晩冷え込むとあったかい味噌汁は本当にシアワセ~誰かが作ってくれまらもっとシアワセ~(^^;)))


葱洗ふよき夫たらむ古稀なれば 木元誠一


二男はあんまりネギが好きではないので、ネギ入りの味噌汁とかは作らないのですが…《根深汁》なんか名前を聞いた段階で恨まれそうな気がしますわ(((^^;)


根深汁は下仁田ネギや深谷ネギみたいなぶっといタイプのネギが入った味噌汁のことらしいですね。胡麻油をちょっと入れるとまた美味だとか…!! 胡麻油ときくと「出前一丁」(即席ラーメン)を真っ先に思い出すワタクシには味噌汁に入れるという発想はなかったです。


ネギは風邪をひいた時に「刻んだものを首にまくといい」なんて小さい頃は言われて、素直に大量のみじん切りにしたネギが入ったタオルを首にマキマキしていましたが、今考えるとただクサイだけですよね('~`;)


皆さまは今夜どんなあたたかい汁物を召し上がったでしょうか?これからの季節、ワタクシの拙い文章も少しは皆さまをあたたかくできたら良いのですが…すきま風になったりして(~_~;)


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