2019年09月11日

祝月雲便りNo.14:冬がくる前に…

台風15号の被害にあわれた皆さま、お見舞い申し上げます。


昨晩はカミナリがピカピカ⚡ゴロゴロ⚡⚡と……停電2日目の皆さまは不安が増す夜だったのではないかと思います。


コンビニもスーパーも流通が滞っているのか、品物が少なかったです。東日本の震災の時ほどではないですが。コンビニに水はほとんどなかったですね。お茶もパンも少なかった。被災した地域からこちらまで買い出しに来る方も多いようです。市内でも店を開けていないコンビニがあるようです。場所により被害の差が大きい……。


また、施設等に入所している方々は系列の施設や病院などに移ることになるようです。まだまだ残暑が厳しいのに停電でクーラーも使えない状況では命にかかわりますし。昨日も避難所や給水場所を知らせる防災無線が流れていました。日本全土が被災地になっているようなここ数年。1日でも早く日常が戻って来るように祈ります。チャリンと小銭を募金するくらいしか出来ませんが。






タイトルの「冬が来る前に」紙ふうせんの歌を思い出した方もいらっしゃるでしょうか?


https://sp.uta-net.com/movie/3974/



「冬が来るから君に嫁ぐつもりです」



大角真代さんの俳句を読んで、これは逆プロポーズなのかしら?と思いました(/▽\)♪ 冬は寒いから一緒にいて温まりたい!ということでしょうか? この言葉を聞いたらどんな反応を「君」はするのかな?(*ノ▽ノ*)



9月11日は挙式した日なので、ちょっとばかりときめいたワタクシ! 今さらどーする!なんですが、いろんなブライダルサイトを見てドレスがステキ! ヘアスタイルが可愛い!とキャーキャーしております。新郎? そんな殿方には興味ないですわ。やっぱり花嫁さんを見るのが楽しいのです( 〃▽〃)



「きのうの夜の君があまりにかっこよすぎて私は嫁に行きたくてたまらん」


脇川飛鳥さんのこの短歌もいいですね〜もしかしたら芸能人かスポーツ選手への憧れなのかも?



「なめらかに嘘がいへるといふことのたのしさも知りてもう若からず」(蒔田さくら子)


こんな想いを抱えていた乙女たちも年月を重ねると、こうなるのでしょうか? 誰に対しての嘘なのか、わかりませんがニッコリ笑う女性の姿が浮かびます。



では皆さま、おだやかでよい1日になりますように! 「冬が来る前に」いろんな災害にあわれた方々の生活がもとに戻りますように。



rohengram799 at 08:30コメント(4) 

2015年03月13日

咲雲便りNo.13:春はそこまで((o(^∇^)o))

明日はホワイトデーですね。恋にも鯉にも無縁なワタクシですが、ほにゃ~と過ごしていたある日、テーブルにあった漢和辞典で「恋」の字を調べていました。


「恋」の旧漢字は「戀」。上部は「絲+音」からなり、もつれた糸にけじめをつけようとしても、容易に分けられないことを表していて「もつれる」と同系の言葉。これに「心」を加えた「戀(恋)」は、心が乱れて思い切りがつかないことを表す。←私のにはこれほど詳しい説明はなくて、形成文字で「女」と「レン(戀の上の部分)」とからなる、とアッサリしたものだったのですが、参考として書いてあった……のちに「女」が「心」となったとありました。「恋は下心」なんてそのつくりから言われていましたが、女の情念が支えていたのか……(◎-◎;)


♪女心の悲しさなんて わかりゃしないわ 世間の人に~と内山田ひろしとクールファイブの『噂の女』を歌いたくなりましたわ(; ̄ー ̄A



「愛」は「心を傷めてうずくまる人の様子」らしく……だから真ん中に「心」があるのかな? こちらは形成文字ではなくて象形文字で、心臓の形をあらわしたもの。しかし……そのもとになったカタチがあまりにもあまりにも……「性は生なんだ」と赤面(///∇///)……こんなこと思うのは私だけかしら、と思って検索したら結構同じ人がいたので安心しました←そういう問題ではないような……向学心に萌えるイヤ燃える皆さま、キョーミがありましたら「心 文字 成り立ち」などのキーワードで検索してみて下さいヾ(@゜▽゜@)ノ




頭の中はすでに花盛りおやぢですが、昨日は志川節子さんの『春はそこまで 風待ち小路の人々』を読みました。以前読んだ『手のひら、ひらひら―江戸吉原七色彩(もよう)』が面白かったので、久々の時代小説もいいかな~と。タイトルも今の時期にピッタリ!と思いましたし(´∇`)


『手のひら、ひらひら…』はウブな花魁をしこむ上ゲ屋、年季を積んだ妓に活を入れる保チ屋、合間にあって妓の心を見張り、間夫の芽を絶つ目付など吉原を陰で支える架空の仕事人(オトコ)たちが登場!! 裏稼業を通しての色と欲で昼メロみたいにドロドロ系の7つの吉原物語でしたが、今回のは芝神明宮門前町の商店街、風待ち小路が舞台になっています。


絵草紙屋、生薬屋、洗濯屋、菓子屋など「風待ち小路」には、小さな店が肩を寄せ合うように集まっています。まだまだ元気なご隠居さんたち、遊び人だったり頼りない若だんなたち、そんな亭主に悩む奥さんたちに子どもたち。親子の絆に許されぬ恋にウヒャヒャ~と楽しんでいたら後半で( ; ゜Д゜)と雰囲気がかわり……でも最後はやっぱりめでたく笑顔に……時代小説には絶対あってほしい要素がきちんとあって、ほどよい艶っぽさもあり(笑)やっぱり時代小説はいいなぁ、時代劇見たいなぁ、と思いました。



でもこれからは読むのは現代が舞台の『嘘』の予定……♪折れた煙草の吸い殻であなたの嘘がわかるのよ~ な話ではない(古いなぁ)家族小説らしいです。



皆さま、ポカポカのステキな週末をお過ごし下さいませ(´ー`)ノ





rohengram799 at 10:15コメント(4) 

2012年10月26日

あかね雲便りNo.192:嘘の色

今日は《柿の日》だそうですな~正岡子規が例の「柿」の句を詠んだ日だからだそうで(((^^;)


『柿たわわ きれいな嘘が あるような』(坪内稔典)


この「きれいな嘘」って真っ赤な嘘に対抗したのかな?って思いました。柿の実のあのなんとも言えない渋いオレンジ色というのか~アレは小娘のすぐバレるようなウソではなく、人生経験を積んだ飲み屋のおかみさんが相手のことを思ってつく嘘のような気がします。本当は好きなんだけど「ごめんなさい、待っている人がいるの…」だからあなたとはお付き合いできないわ、みたいな(^.^)


こんな妄想竹をスクスク育てているワタクシも、あと半年したら誕生日がやってきます。来年のことをいうと鬼が笑うなんて言いますが、怒られないならいいや(^-^)50歳を一区切りに考えている私、先日『あちこちを修繕しつつ使いいる廃棄間近き機械ぞ我は』(首藤隆司)という短歌を見つけて「私もこんな状態かも(;´д`)」とため息……多分更年期なんでしょう、最近は耳鳴りの回数が増えました。オタ息子には「カチカチやめたらよくなるよ~」と言われていますが「イヤだ~!!」と返事をしています。


そうそう、今度から父の書いた俳句もどきや戯れ言には「涼雲」(りょううん)を、ワタクシの駄作には「恵雲」(けいうん)と書かせていただくことにしました。ひとつよろしくお願いいたしますm(__)m


『嘘の色 選べるものなら柿色に とろりと残る罪の甘さ』(恵雲)


皆さま、楽しい週末を(*^^*)




rohengram799 at 20:50コメント(14)トラックバック(0) 
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