四年制大学

2012年08月25日

あかね雲便りNo.129:葡萄が目にしみる

昨日から仕事をしておりますp(^^)q


店内には例の国民的アイドルグループのパチ台のポップが…メンバーが代わったけれど、まぁグループ内だからいいんでしょうね。オタの皆さまはCDだけでなく、パチにもお金をつぎ込むのでしょうか…トラブルが起こりそうでちょっとコワイです(--;)


さて、前から探していた『葡萄が目にしみる』を購入して読み終わりました。いやぁ、田舎はこうだったわ~(((^^;)としみじみしながら読みました。方言が文章だとのっぺりしてしまうのが残念ですが(--;)親戚や近所にヘンな見栄を張ったり、「女の子が四年制大学にいってどうする!!」って風潮は私の時もまだありましたね。県内の山梨大ならまぁいいかって具合に東京に出すのはイヤだ!!な意識があったと思います。学院も今ほどの倍率はなかったハズ!(笑)


「ぶどう」ではなく「ブドウ」でもなく「葡萄」という漢字が、幼い少女の部分と成熟した女性になろうとしている女子高生を表しているような気がしました。桃よりセクシーな感じがする漢字(((^_^;)が『葡萄』だと思いました。


まだ宅配便がない頃、電車には安っぽい緑のプラスチックのカゴに入った葡萄をお土産に都会に帰る人たちがたくさん乗っていました。林真理子さんもブログに書いていましたが、山梨の人たちは葡萄や桃はおみやげやお中元用には買いますが、自宅用には買いません。親戚やご近所からいただくので~ありがたいことですf(^_^;




rohengram799 at 19:17コメント(16)トラックバック(0) 
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