国旗
2013年01月01日
くじら雲便りNo.1:「克己」掲揚~ココロ新たにp(^^)q
新しい年が始まりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?『正月の人あつまりし落語かな』は子規の句でありますが、落語以外の娯楽にも人々は集まるようですな~お昼頃からだんだん混んできました(--;)元旦くらい家でゴロゴロしていたらいいのに…!!
今年は巳年ですね。オタ息子は年男でございます!!「ヘビ女」は小さい頃に兄とその友だちと一緒に映画館で見た記憶がありますが(白黒だった!!)「ヘビ男」とかもあるんでしょうか?思い出すのはスネークマンショーとかコブラ使いとかなんですけど(((^^;)
実際、ヘビを目撃した回数は1回くらいしかない私、もし今どこかで出逢ってしまったら「見つめ合うと素直におしゃべりできない」…イヤイヤ、声がでないと思います( ̄▽ ̄;)
そうそう「サバ」から「くじら」に変わりました~今年から「くじら雲便り」です!←そのために『凍りのくじら』(辻村深月)を買ったのに(!?)まだ手付かずのまま…。タイトルに使った「克己」の意味は「自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと」です。ワタクシには大変な試練でありますが、目標として高く掲げてみました!←元旦なので「国旗掲揚」にもかけてみましたf(^_^;
クジラのような(!?)ヘビー級のパンチで、おやぢ心に潜む「邪念婆(ジャネンバ)」を倒していきたいと思います(^^)v今年最初の記事にご訪問ありがとうございました。またよろしくお願いいたします!!
※前の記事のお返事遅れます。ごめんなさい。たくさんのご挨拶ありがとうございました。
今年は巳年ですね。オタ息子は年男でございます!!「ヘビ女」は小さい頃に兄とその友だちと一緒に映画館で見た記憶がありますが(白黒だった!!)「ヘビ男」とかもあるんでしょうか?思い出すのはスネークマンショーとかコブラ使いとかなんですけど(((^^;)
実際、ヘビを目撃した回数は1回くらいしかない私、もし今どこかで出逢ってしまったら「見つめ合うと素直におしゃべりできない」…イヤイヤ、声がでないと思います( ̄▽ ̄;)
そうそう「サバ」から「くじら」に変わりました~今年から「くじら雲便り」です!←そのために『凍りのくじら』(辻村深月)を買ったのに(!?)まだ手付かずのまま…。タイトルに使った「克己」の意味は「自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと」です。ワタクシには大変な試練でありますが、目標として高く掲げてみました!←元旦なので「国旗掲揚」にもかけてみましたf(^_^;
クジラのような(!?)ヘビー級のパンチで、おやぢ心に潜む「邪念婆(ジャネンバ)」を倒していきたいと思います(^^)v今年最初の記事にご訪問ありがとうございました。またよろしくお願いいたします!!
※前の記事のお返事遅れます。ごめんなさい。たくさんのご挨拶ありがとうございました。
2010年10月24日
第310号:シュークリームと平和と『フランスの友だち』
今日は『トリコロール記念日』~1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めた日。
フランス革命の時、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけていました。革命が全国に広がって、市民軍は国民軍となります。その総司令官に任命されたラファイエットは、「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」として、帽章に王家の色である白を加えます。王政は1791年に廃止されましたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなった、ということです。
フランス革命というと、どうしてもオスカルさまを思い出してしまいますが、今回タイトルの『Apres la guerre』は、1989年のフランス映画からで、フランスの小さな村を舞台にした戦争と民衆を描いた作品。
ただ海外版しかDVDはないみたいなので、私も実際は見ていないです(-_-)
【追記 2022/7/29】
コチラのブログ記事を見つけました。
https://yorimichim.exblog.jp/7511301/
フランス革命に関連したことだったので、フランス制作の戦争関連映画を探したところ、『歴史群像』100号記念特別号に《WW?欧州戦線戦争映画100選》という特集があったので…。 他には有名な『禁じられた遊び』『影の軍隊』『鉄路の闘い』ドイツとの『ブリキの太鼓』ポーランドとの『戦場のピアニスト』など…。
ただ、圧倒的にアメリカ制作の映画が多いです。
経済力なのか、アメリカが戦勝国だという誇示なのか……はふぅ(._.)
おやつにシュークリームを食べながら、平和について考えるなんて、ノンキな日本人の発想でしょうか…(__)
フランス革命の時、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけていました。革命が全国に広がって、市民軍は国民軍となります。その総司令官に任命されたラファイエットは、「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」として、帽章に王家の色である白を加えます。王政は1791年に廃止されましたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなった、ということです。
フランス革命というと、どうしてもオスカルさまを思い出してしまいますが、今回タイトルの『Apres la guerre』は、1989年のフランス映画からで、フランスの小さな村を舞台にした戦争と民衆を描いた作品。
ただ海外版しかDVDはないみたいなので、私も実際は見ていないです(-_-)
【追記 2022/7/29】
コチラのブログ記事を見つけました。
https://yorimichim.exblog.jp/7511301/
フランス革命に関連したことだったので、フランス制作の戦争関連映画を探したところ、『歴史群像』100号記念特別号に《WW?欧州戦線戦争映画100選》という特集があったので…。 他には有名な『禁じられた遊び』『影の軍隊』『鉄路の闘い』ドイツとの『ブリキの太鼓』ポーランドとの『戦場のピアニスト』など…。
ただ、圧倒的にアメリカ制作の映画が多いです。
経済力なのか、アメリカが戦勝国だという誇示なのか……はふぅ(._.)
おやつにシュークリームを食べながら、平和について考えるなんて、ノンキな日本人の発想でしょうか…(__)