土葬

2023年02月16日

萌揺雲便りNo.9:おくぼ

ブログ下書き記事を整理していたらタイトルに「おくぼ」というのがあり、はて、何をメモ書きしていたていたのかと思ったらコレでした。

【自宅墓】
https://www.yamanostone.co.jp/uchibo/


大分でムスリム墓地新設の記事(※)を読んだ時に、そう言えばムスリムの最初のお墓は山梨という記事を読んだような…と思い出しました。わりと実家の近くだったりする……話題に出たことはなかったなぁ。

【日本初のムスリム霊園、実は山梨だった! 建設の裏、奇跡のお告げ】
https://withnews.jp/article/f0180718001qq000000000000000G00110601qq000017488A?_gl=1*1635k4q*_ga*Umd6V3NVQ0NLMlc5TjVmZElKODZzSWliNm0yMC1EcDA5YmlaUUYzTHBIOUl3d0RoeWkzX245RGdwYlo3a1VPbw..

九州にはムスリム墓地がないので山梨に…という1年前の記事など。
https://www.nhk.or.jp/d-navi/note/article/20220221.html

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/243845?page=2


葬儀関連施設やごみ処理施設など自宅近くに建設予定となると、必要だとわかっていても正直「えー、なんでココなの?」となってしまうと思う……今は土葬はほとんどなくなっているし、上皇さまも火葬の復活について話されていましたし。
https://news.ntv.co.jp/category/society/240292


葬儀のあり方、お墓ってそれぞれの家庭でもそれなりに問題になると思うので、それが異国の方々となると悼む気持ちはあっても、なんと言ったらいいのか、やっぱり複雑……。


こちらは【ヨーロッパで体験したお弔いの文化】の話。
https://note.com/culture_map/n/n79ca33f24989



(※)https://news.yahoo.co.jp/articles/3fde160e9e402d7d28d53220ff79c3d389db33fd




rohengram799 at 10:55コメント(0) 

2011年07月26日

第544号:お縫い子テルミー

本屋さんで『裁縫女子』というコミックエッセイを見ました~お裁縫が得意な女の子はうらやましいわぁ~私の場合、料理も掃除もとにかく家事全般ヤバい女であります(-_-;)



『お縫い子テルミー』はそのタイトル通り、手縫いでその人だけのオリジナルの洋服をつくる「流し」のお縫い子なのです。


テルミーの育った環境は複雑で、学校に通うこともなくだだ裁縫の技術を磨き大人になり、新宿歌舞伎町にやってきました。


テルミーは、残った布をハンカチくらいの大きさにして四辺をまつり、折りたたみ、胸元にしまっています。「人はだれしも、せめて一枚は美しい布を持ち歩くべき」で、ハンカチのように「美しくあれと作られていない場合が多い」ものではなく、「見るたびにほれぼれしてしまう布」です。


……かわいがっていた小さな動物が死んでしまったときは、くるんで土に埋めてやることもあった。居候先の裏山を掘り返せばどこかに、美しい布でつつまれた死骸がいくつも見つかるはずだ。都会で土葬が禁じられているのは残念だ。私が死んだら、彼らみたいに、大好きな布でおおわれて腐っていきたかった。




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rohengram799 at 07:15コメント(11) 
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