壁画修復師

2013年03月06日

らくだ雲便りNo.20:マスクマ~ン(^o^)/

今『壁画修復師』という本を読んでいます。日本人アベちゃん(笑)がフランスの各地でフレスコ画の修復をする話です←なんておおざっぱな説明('~`;)

その中に~アルザス地方のバルフォヘンという街(?)では(多分クリスマス頃)妖精に扮した少女たちがマスクをした男を伴い、子どものいる家をまわり子どもたちに甘いお菓子をくれる風習があり、マスクをした人物は冬を象徴している…話をワインバーのマダムから聞いた~というような部分がありました。

「妖精に扮した少女たち」は可愛らしいからいいとして(でも何歳くらいだろ?)「マスクをした男を伴い」……最初読んだ時、今花粉症でマスクをしているので、あやしいオッサンじゃないか!!と思ったのですが、マスクって仮面のこと?でも思い浮かんだのはタイガーマスクとかミルマスカラスとかの覆面レスラー(~_~;)「マスクが冬の象徴」ということはザ・デストロイヤーみたいな白いヤツ?……だんだん違うイベントになっていく気が( ̄▽ ̄;)

もう少し詳しく知りたかったのですが、カチカチ検索しても該当するものが見つかりませんでした~残念!創作ではないと思うので、また調べてみたいと思います。皆さまが想像したマスクはどんなモノかしら?ツタンカーメンの黄金のマスクでもコワイ(´д`)





rohengram799 at 20:55コメント(7) 
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