夜の床屋

2014年09月16日

白雲便りNo.14:『夜の床屋』さん

昼間の地震には驚きました(○_○)!! いきなりドン!!と突き上げるような感じがしてグラグラ……エレベーターや電車が停まったり遅れては大変!(゜゜;)と慌てて支度をしていつもより早く仕事にいくことに……どちらも何の支障もなくよかったです。皆さまは、大丈夫でしたか?



今日は『夜の床屋』(沢村浩輔)という連作短編集を読んでいます。慣れない山道に迷い、無人駅での一泊を余儀なくされた大学生の佐倉と高瀬。だが深夜、高瀬は駅前の理髪店に明かりがともっていることに気がつく……全編夜や床屋が舞台かというとそうでもなく、いまいち連作という感じがしないのですが、日常の奇妙な事件といえば事件に、ツッコミたくなるようなでもまぁそれもありか、みたいな結末で( ̄▽ ̄;)……サクサク読み進めています←帰宅途中、駅の待合室で読み終わりました。おっと~!こう繋げてくるとは!!というラストでした(~O~;)


「床屋さん」という言葉に懐かしい響きを感じてしまいます~ウチの実家近くには床屋さんも美容院も3軒くらいあって、こちらも商売をしているので、今月はあの店、次はあちら…と親は考えていたみたいです(^。^;) 今は小学生の頃から美容院なんですかね~? 私は前髪を短く切られ過ぎて、毎回泣いていた記憶があるので、早く大人になって美容院に…と思っていました。今は白髪染めのために美容院にいくべきか、考えています。面倒なので、そのままごま塩ヘアになりつつありますが(-o-;)


京都嵯峨には御髪神社(御髪神社)があるそうですね。藤原鎌足の末孫、藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)公を祀っているそうです。


http://www.mikami-jinja.net/info.html


また名古屋市天白区には「毛替え地蔵」があるとか。こちらは。曹洞宗のお寺。『熊坂』という能の舞台になっているようです。


http://hattoris2.sakura.ne.jp/nokegaejizou930227.htm


1年中、抜け毛の季節のようなワタクシ、一度おまいりにいった方がいいかしら……いろんなシャンプーのコマーシャルを見ては「うーん( ̄~ ̄;)」と思っています。いや、それより何より自分でザックリと切るのをやめるのが先な気がする……美容院にいったのはいつかしら(◎-◎;)



ダンナさんは職場で面接とかもしているのですが「いろんな人が来るけど、やっぱり生活に疲れた感じのする人は髪の毛が傷んでいるよね。服装がオシャレでも毛先が枝毛だらけの人はねぇ…」と言っていたので、お掃除おばちゃんのワタクシも気をつけたいと思います(;・ω・)






rohengram799 at 15:31コメント(10) 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ