備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

大和和紀

涼天雲便りNo.3:オハナハンの火曜日

「コロナ第7波」を見聞きするようになりました。「病床確保」という言葉を聞くと、いやいや病床じゃなくて看護師確保じゃないの?と思ってしまいます。コロナで離職した方々もたくさんいますし、今もずっと患者さんと向きあって汗ダラダラになりながら防護服を着て治療や看護をしている人たちがいることを忘れていませんか?と。病院や施設で働いている人たちはずっと心身ともに疲弊したままで、きちんと休むことが出来たのかと心配になります。スーパーのレジで破れたゴム手袋をして作業をしている人を見ましたが、なんの意味があるんですかねぇ…。


そしてこの暑さの中、高校野球の県大会がアチコチの球場で行われています。新聞で試合結果を見ると信じられないくらいの点差があって、うわぁ…となってしまいます。暑さに敗戦にダブルパンチではないかと。来月、甲子園球場は大丈夫なんでしょうか……審判員の方々も命がけになるのでは?

学生の野球と言いますといろんな作品がありますが、(記事タイトルとも関係がある?)大和和紀さんのこの漫画を思い出します。

【紀元2600年のプレイボール】
https://bookwalker.jp/series/17255/

ナゾのアメリカ人、O·ハナ·ハーン(おハナはん)が監督(笑)を勤める昭和初期の青春ラブ・コメです。


さてさて、今日は綺麗なお花たちの備忘録です🌺

◆かすみ草
英語ではBaby's-breath(赤ちゃんの吐息)というとか。昔、かすみ草だけの大きな花束を作って下さい!と飛び込みでお花屋さんにお願いしたことがありました。さすがにお店にあるかすみ草を全部の花束はムリでした😅

◆悲願花
山口百恵ちゃんと言えば「曼珠沙華」のイメージですが、コチラのヒガンバナも。「イミテーション・ゴールド」B面の「花筆文字」も素敵です。こういうしっとりした秘めた情念を歌える人が増えて欲しいです。

◆紫陽花
薔薇も椿も品種が多いですが、紫陽花も多い! 「碧の瞳」「プレミアムサファイア」「コットンキャンディ」やツルアジサイもあるようで…どこかに紫陽花屋敷があるのかもしれない、と想像したり。

◆絞り咲き
絞り咲きというとコチラも薔薇や椿、朝顔などがすぐうかびますが、桔梗にも。ただ画像を見るとやはり個体差がありますね。品種名でも「センチメンタルブルー」とか見ると、憂いのある帰国子女を妄想してしまいますわ。

◆星見草
菊の別名だそうな。向日葵は太陽を追いかけ、菊は星を見つめ…こちらもまたなにか物語が生まれるような気がします。「星空」という正やんが歌っていた短い歌がありました。この中に♪私 生徒手帳にいつも彼の写真入れてた…という歌詞があって、今は生徒手帳のない学校もあると聞いて(昔もかな?)そうなんだ〜などと時代の流れを感じました。

◆くちなし
「庭先の石のはさまに蜥蝪(とかげ)の尾みえかくれして山梔(くちなし)の咲く」
この短歌が谷崎潤一郎作だとは〜! トカゲにクチナシ、この取り合わせにも何故かときめくおやぢ(๑˙❥˙๑)



今日はむし暑い~昨日、白くまアイスを食べてしまったのは失敗だった! まとまりのない文章をここまで読んで下さった方々、ありがとうございます~! 皆さまもどうぞ少しでも涼しく快適に過ごされますように。

鎮月雲便りNo.10:魔風恋風

桜も葉桜になってきましたが、小学校の花壇にはチューリップ🌷が咲いていました。ピカピカの一年生✨の姿がないのはなんともさみしい風景ではありますが、仕方ないですね。


宝塚で『はいからさんが通る』が上演されるので、ご招待!………的な広告が講談社発行の漫画雑誌にはあったと思いますが、この状況では……。ジャンプも1週間発売が休みになるし…出版関係の皆さんも大変だと思います。


ハイカラさんと言えば、ハカマ姿で自転車🚲が浮かびますが、こちらにその元祖?のような絵が……。物語自体も面白そうですが、読みにくい……わかりやすい現代語版で出してもらいたい……タイトルもイカしているので(笑)


【魔風恋風】
http://criticalcycling.com/2018/04/makaze-koikaze-by-tengai-kosugi/

令月雲便りNo.6:新元号

昨日、テレビで吉田羊さんがクーデンホーフ光子の生涯を辿る旅、みたいな番組をやっていたけれど、小学生の頃に読んだ大和和紀さんの漫画『レディー・ミツコ』を思い出しました。彼女の名前にちなんだ「ミツコ」という香水があるのがスゴい!と思っていました(笑)


昨日は節分でしたね。昼くらいにスーパーに行ったら恵方巻がたくさん~人だかりもたくさんでした。地味に「節分そば」とかもありましたし、便乗商品的なパンやロールケーキもたくさん。そしてバレンタインデーに向けてのチョコもたくさん。ここでも「平成最後の…」とか付けられるんでしょうか?



天皇陛下と皇太子さまには、発表前に先に新しい年号をお伝えするそうですね。もし、皇太子さまがイヤだと言ったら「じゃあコチラの方で…」となるのかしらん?とちょっとばかり考えてしまいました(;´∀`)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000031-jij-soci



新しい元号についてはいろいろ言われていますね。平成にかわる前にウチの実家に来ていた信用金庫のおにーさんは「アサヒですよ」とホラを吹いていましたわ。作家の森博嗣さんがブログに元号について書いていました。

http://blog.fuyushoten.com/2019/01/blog-post_24.html?m=1


森先生、前読んだ本は(-ω- ?)で内容が理解できませんでしたが、これなら大丈夫かなと本屋さんでちょっと立ち読みして『イデアの影』を買ってきました。いつ読み始めるかわからないけど、今度は合うといいな。あと、森先生はやっぱり長音はキライなのかな? 上記のブログでも「ツイッタ」「カレンダ」だったし(^o^;)

暁雲便りNo.35:紫のウチとソト

『長く黒い髪と、重い十二単の下で、紫式部はどのような欲望をたぎらせていたのか。源氏物語の中に、そのヒントは隠されています。一つ一つの欲望をつまびらかにすることによって、源氏物語と紫式部とは、私達にとってより身近なものになるのではないかと、私は思っています。』


酒井順子さんの『紫式部の欲望』をイッキ読みしました! 源氏物語は大和和紀さんの漫画も途中で人物の区別がつかなくなり読むのをやめてしまい、宝塚の舞台も観たことがなく、昔見たテレビでは赤鼻の末摘花と生き霊の六条御息所しか記憶になく……それに名前だけ知っていても女だと思っていた人が男だったり……(((^^;) 


源氏物語は長保3年(1001年)には、ある程度完成したと言われる小説。全54帖に及び、文字数は約100万(400字詰め原稿用紙で約2400枚)の大長編。70年間にも渡るストーリーには、約500名の人物と約800首の和歌が登場……紫式部が才女だったとわかりますわ。


私は酒井さんの本を文庫で買ったのですが、200ページくらいで読みやすく、登場人物の性格も当時の風習・風俗などわかりやすく書かれていたし、巻末に簡単なあらすじや相関図もあって大変助かりました! 紫式部も今の私たち(?)と変わらぬ妄想をたくましくして「秘密をばらしたい」「ブスを笑いたい」「専業主婦になりたい」など、物語の中で日々の暮らしのストレスを物語にして発散していたのだと思える笑えるエッセイでした。解説は三浦しをんさん。「本書を読むとうなずきすぎて首がむち打ちになる。」……確かに! 学校の授業でもコチラを教材にしたらいいのに……と思いましたわ。


学校でちょっと思い出したことがあります。川原泉さんの漫画に『笑う大天使(ミカエル)』というお嬢様学校が舞台の作品があります。昭和60年代ですよ、昔話が好きですみません! 主役は巨大な猫をかぶった3人の娘さん(笑) 源氏物語を読んでレポート提出しなさい!という話があるのですが、架空のプレイボーイ(これも懐かしい響きがあるなぁ)光の君に腹を立てまくり、それぞれの印象は《知的ブレーキのあまり利かない性格か或いはブレーキ自体が存在しない質(たち)の「歩く煩悩様」の典型的な例》《性的衝動の赴くまま他を顧みる事無く自らの欲望を満足させなければ気が済まない「性衝動人」》《独りよがりの悩みで周囲の人々を不幸に巻き込むだけでなくさらにその執着心と多情さで不幸を拡大させるという「増殖ワラジムシ」》とかなり辛辣! 今の女子高生だったら光源氏にどんなキツい言葉を浴びせるのかしら? それともただギャハハ(o^ O^)シ彡☆と笑い飛ばすのかしら?



同じ望みでも「希望」というと清らかな関係、「欲望」というとドロドロなお肉の関係なイメージなんですが(あくまでおやぢなワタクシの場合)エーリッヒ・フロムという心理学者は『私たちの欲望は「外に対して願望を持つ」ということ』と言っているらしい。地位や名声、財産などを求めることは外の願望で、希望は内なるもの。紫式部には希望ではなく欲望を感じた酒井順子さんはさすが!なのかも(≧∇≦)



明後日はもう師走。気温も低くなってきました。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。



あかね雲便りNo.173:じなんです

長男ですが「じ」なんです…この前、例の担当者がやってきて「痔で入院して大変だった時の話」をして帰っていきました。仕事の話より熱心でしたわ(-_-;)しかし区切り一つでかなり言葉が変わりますよね~こういうのを「ぎなた語」というんだそうです!!


「弁慶がなぎなた(薙刀)をふりまわしふりまわし」という文章を、本来なら「弁慶が、なぎなたを、ふり回しふり回し」と区切るべきなのに、1回目の「な」を間投詞の一種と解釈し「弁慶がな、ぎなたをふり回しふり回し」と読めることに由来するそうです。あと「ギロッポン」(六本木)など業界用語、隠語的なものは「倒語」(とうご)と言われるとか。ゴルゴ13が「チャンネェ」と言っている姿を想像し、ひとりウケてしまう私(((^^;)←「デューク・“トウゴ”ウ」…それだけのつながりなのに!!


私は仕事で隠語や符丁のようなものを使ったことがないので、ひそかに憧れていたりします。普通に「食事にいってきます」とかだったし。隠語が一番多い職業ってやはり警察関係なんでしょうか?たまに警察小説なんか読むと、そんな言葉が出てドキドキしちゃいます!!


お話は変わりますが、昨日から例のパチの歌が『1994年の雷鳴』というヤツになりました。この年に何か意味があるのか、歌詞が聞き取れないのでワカラナイ~!しかし、このタイトルを見ると♪マリリ~ン~を思い出すのは私だけではないハズ!!


こんなふうに年号のついたタイトルの物語で面白いのがあったら教えてほしいです!私はマンガだと大和和紀木さんの『紀元2600年のプレイボール』小説だと久世光彦さんの『一九三四年冬―乱歩』が好きです!←それしか思いつかなかった!!(笑)


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