大鹿村

2015年01月08日

福雲便りNo.6:いつか晴れるかな(゜゜)

関東地方は乾燥した晴天続きですが、吹雪で荒れた天候の地域も多く……始業式のため雪の中、登校する小学生たちの姿をニュースで見て「無理していかなくてもいいじゃん」と思いました。住んでいる人たちには「まだまだこんなものではないよ!」なのかもしれませんが……どうぞお気をつけてという気持ちでいっぱいです。


私は昨日から延江浩さんの『いつか晴れるかな 大鹿村騒動記』を読んでいます。村歌舞伎の話で映画にもなっていましたよね。私は架空の村だとばかり思っていましたが、実在するのですね。本当に失礼しました(;^_^A
山梨の隣の長野県なのでリニアの話やら方言の「ずら」も懐かしい。また以前第207号:しか・シカ・鹿で鹿が教えてくれた温泉の話を書きましたが、大鹿村にも温泉がありました。塩っ辛い温泉「鹿塩(かしお)温泉」は標高750mの山中にありながら原水は塩分4%と海水なみの強食塩水。湯質は優しく滑らか。効能は神経痛や婦人病。もうひとつは小渋温泉で、リュウマチや神経痛に効能あらたかな炭酸水素塩冷鉱泉。詳しくはコチラで!

http://www.vill.ooshika.nagano.jp/kankou/onsen/



さてさて、トラベル関係のチラシでは卒業旅行の文字を見るようになりましたが、長男が高校卒業前には「職業観察体験」とかなんとかワケのわからない名目で浦安ネズミ園(ネズミ園で働く人たちの素晴らしさを目にして働く意味を考えよう!みたいな感じ?)への遠足(笑)がありました。どう考えても卒業前のイベントなんですが(-。ー;) ウチの子はそんな場所で1日潰すことを「うひょ~(*´∀`)♪」と喜ぶようなタイプではなく不参加。……子どもが勝手に判断したと思ったらしく、何日か前に担任から確認の電話がありましたが、ワタクシも「バカみたい…」と思っていたので「もちろん、承知してますわよ、おほほ(*^O^*)」と返事をしましたら(本当にこんな言い方はしませんが)一瞬、沈黙がありました( ̄▽ ̄;) 後日、その費用の返金があり、何かささやかな美味しいもの食べた気がします(^◇^)



二男は月末に奄美大島でのマラソン大会に参加するらしいのですが、桜島の動向が気になります。自然とも睦まじい1月・睦月でありたいものです。





rohengram799 at 11:33コメント(8) 
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