天皇誕生日

2017年12月25日

暮歳雲便りNo.23:昭和天皇物語

メリークリスマス🎄

来週はもう新年ですね。なんだか慌ただしくて全く落ち着きません。

23日は天皇誕生日でしたが「橋寿(はしじゅ)のお祝い」という言葉を見つけて、なんだ? こんなのってあったっけ?と思いました。92歳、94歳も語呂合わせで「国寿(こくじゅ)」「櫛寿(くしじゅ)」というようです。なんだかなぁ・・・商売繁盛!な業界の思惑が見えてイマイチおめでたさがないような(゚~゚)


『月下の棋士』などの作品がある能條さんの画が好きなので『昭和天皇物語』を買って読んでいます。当たり前ですが、はじめからあのお姿だったわけではなく、子ども時代があったわけで・・・いろいろ興味深いです。
https://ameblo.jp/djdjgira/entry-12284102091.html



前の記事にコメントありがとうございました。お返事は明日になります。ごめんなさいm(__)m




rohengram799 at 08:08コメント(4) 

2017年10月27日

淡雲便りNo.11:生誕祭

また週末は台風・・・イベントや流通、交通機関、農作物、その他などいろんなことに影響が・・・しかし、某コンビニに立ち寄ったら「クリスマスチキン予約状況」の一覧があり、12/23~25の3日間の予約がビミョーにうまっているではありませんか! まだ10月だよね?と思ってしまいました。確実に休みが決まっている人がうらやましいですわ。私は年末年始、どんなシフトを組まれるのかわかりません(;´д`)



天皇陛下の退位の時期について、年度末が有力みたいですが、退位後12月23日はどうなるのでしょうね。「平和の日」みたいに祝日として残すのかしら・・・そんなことを考えてしまいました。まずは年内を無事に過ごせることを願いますわ。




さてさて、雑誌を読んでいたら画家の東郷青児さんがジャン・コクトーの『恐るべき子どもたち』(角川文庫)を翻訳していたことを知りました。お耽美つながりなのかしら、と思ってしまった!(笑)



東郷青児さんの絵が実家にあったので(小さいもの)名前を覚えたのですが、絵は好きじゃないです・・・なんかモヤモヤした怖い絵のイメージでした。今年最後生誕120年ということで展覧会のサイトを見ました。あら、はじめからあの幻想的というか、ぽやや~んとした作風ではなかったのかと。ピカソも「青の時代」とかあったもんなぁ、なんて間抜けたことを思ったワタシです。



【東郷青児生誕120年】

http://togoseiji120th.jp/




芸術の秋~美しいものをたくさん見聞きしたいのに、なかなかうまくいきません。台風の動きが気になりますが、皆さま、プレミアムフライデー(笑)をお楽しみ下さいませ。



*前の記事のお返事遅れますm(__)m




rohengram799 at 09:35コメント(4) 

2014年12月22日

笑雲便りNo.24:ウマし国

ああ~今日は「朔旦冬至」で22日とゾロ目で大安……宝くじを買おうと思っていたのに、すっかり忘れて帰宅してしまいました( ´△`)



『天皇誕生日その恋も亦語らるる』 (林 翔)


明日は天皇誕生日ですね。この句にあるように美智子さまとの恋物語などもまたニュースになるのかもしれません。「天皇誕生日」が俳句の季語になるというのもスゴいことだなぁ~なんてノンキに考えてしまいましたが、両陛下にはいつまでもお元気で憂いのない毎日をお過ごしいただきたいです。



さてさて、最近になっては駅にドーン!と『有馬記念』の大きなポスターが貼られるようになりました。それを見る度に季語に「競馬」ってあったような……と気になるので確認しましたら「ケイバ」ではなく「くらべうま」または「きそいうま」でした(;゜∇゜) 京都の上賀茂神社社前の馬場で5月5日に行われている神事のことで、季節は夏になります。「ケイバ」はそれだけでは季語になりませんが「ダービー」は夏の季語で「桜花賞」「菊花賞」は桜や菊が季語になるようです。


ところで、なんで『有馬記念』って言うの(´・ω・`)?という素朴な疑問を持ったので調べてみました。


日本中央競馬会理事長の有馬頼寧さんが、プロ野球のオールスターファン投票みたいにファン投票による出走馬の選出をしよう!ということで(世界で例を見ない画期的な選抜方法だったらしい)第1回中山グランプリとして1956年に中山競馬場の芝2600メートルでレースを行いました。 しかし有馬氏が急逝してしまい……その功績を称えて第2回目以降は有馬記念(グランプリ)と名称を変更して実施しているそうです。現在の芝2500メートルになったのは1966年の第11回から。 有馬記念と同様にファン投票を行うのは宝塚記念なんだそうですね。第1回の1960年から実施。 有馬記念は副題にグランプリとついて、優勝馬はグランプリホースと呼ばれるとか。競馬とか全くわからないのですが、次の俳句は、ほのぼのしていて好きです~きっと元気ハツラツな若駒ちゃんでしょう~将来は「じゃじゃ馬」になったりして(^。^;)


『ダービーの馬は四歳孫四つ』(佐伯清翠)


それから「うま」と打ち込んだら「宇摩」という文字が出てきたので、こちらも何かしら(´・ω・`)?で検索しましたら、地名でした。宇摩(うま)とは、愛媛県東部の地域の名で、今は四国中央市・新居浜市の一部(旧別子山村)に相当するようです。四国のほぼ中央に位置。宇摩は歴史的にも古くからあった名称のようです。


美(うま)し国には「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)」がいらっしゃいました。日本神話で、国土が油のように漂っていた時にアシがもえ出るように生じた神で、生命力の神格化みたいです。読めないし、書けませんね(;´д`)


今年も残り少なくなってきましたが、皆さまの毎日がウマくいきますように(*´∀`)♪





rohengram799 at 22:50コメント(6) 

2013年12月23日

わた雲便りNo.53:Happy Monday (*^▽^)/★*☆♪

今日は『天皇誕生日』まさに「ハッピーマンデー」! 子どもの頃なら、この三連休をとっても喜んだと思うのですが、オトナになると…なぜ仕事なんだ(/´△`\)! 陛下も美智子さまも私の母と同世代でありながら、国内外でのご公務をこなしていらっしゃるし、姿勢も美しく物腰もやわらかく……時にはワガママも言いたいのではないかしら? 落ち着いてやすまれる時間はあるのかしら?と考えると少し愚痴を減らし体重も減らし、健康で長生きできるように気をつけようと反省←この繰り返しなんですが(~_~;)  


昨日はブログを更新してから、お風呂読書を楽しみました! バブではなく日本の名湯シリーズがあったので「由布院の湯」をチョイス! ひと袋なら美しい藤色だったのに、またヘンなテンションでふた袋投入したところ、ワタクシのパジャマスウェットと同じアサハラ色、いえ「紫の薔薇」のような色になりましたわ( ̄▽ ̄;)本当の温泉でのんびりしていただきたいのは両陛下なんですが……露天店風呂でくつろぐお姿を想像するのは不敬罪でしょうか(-_-;)


さてさて…読み終わったのは門井慶喜さんの『悪血』という本。純白のダルメシアンを造ろうとする男が住んでいるのは大月市!山梨ではないの~!とこの点は嬉しかったのですが、輸入動物の検疫やらなんやら、思わぬところに病原菌が…で怖いなぁと思いました。デザイナーズドッグとか人間のワガママでしかないと思うのですよ。 


仕事帰りは遅い時間になるのですが、犬の散歩をしている方を見かけます。たまにリード無しでお散歩させている飼い主さんが。自分はスマホをいじりながらのんびり歩いていたり、大声で喋っていたり……お犬さまは暴走することはないのですが、何があるかわかりませんからね。ピカピカ光るモノを首輪に着けているワンちゃんもいましたが、ちゃんと飼い主さんも気をつけて一緒に夜のお散歩を楽しんでほしいなぁ。


この作品、発表当初は『血統《ぺディグリー》』という題名だったそうで……あのペットフードのぺディグリーチャムU^ェ^Uはこれか! 他のペットフードの名前(ドギーマンやカルカンとか)の由来などはコチラをどうぞ(=^ェ^=)
 
http://pet-tedukuri.sakura.ne.jp/ido/30.html


もっと驚いたのは、奥付けに「あくのち」とふりがながあったこと。「おけつ」じゃなかったのか!」)……よかった、誰にも言わないで(; ̄ー ̄A


では、仕事にいってきます! 皆さま、ハッピーマンデーにして下さいね(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪








rohengram799 at 12:23コメント(7) 

2011年12月22日

第653号:かぼちゃプリンを食べながら…φ(..)

今日も寒いですね。暑くてもアタマの回転はイマイチですが、寒いとまぁエンジンのかかりの悪いこと(--;)かぼちゃプリンをおやつに食べ、糖分補給中であります(^o^)/


昨日も(笑)仕事場でいくつも奇妙な会話がありました。駐車場担当の「佐渡島は東京都」発言のオジサン、今度は「今日(21日)冬至だろ?」イヤ今年は22日だから~まぁこのあたりは勘違いですみますが、カレンダーの23日を指さし「本当は天皇誕生日じゃないんだよな」とボソッ……は!? だって祝日だから赤い字で去年もそうだったでしょ!? 今上天皇誕生日で間違っていないって!! あまりにもとんちんかんなので聞こえないフリしました(-_-;)


次はもう一人の「賞味期限切れのお菓子をくれる」オバサンの話。「孫がさ~クリスマスにとびたすアレが欲しいっていうのよ~」「ああ~飛び出す絵本だろ?」イヤ、そんな小さい孫はいないでしょ……「違う、なんか機械よ、機械!! スゴい高いのよ」どうもニンテンドー3Dのことを言っているらしい…(~_~;)


なんか話を聞いていると「お菓子の人」には孫が5人いて(娘は3人)一番上は高1が2人いるとか。クリスマスはもちろん、お年玉やお誕生日もみんなにお金やらプレゼントを渡している様子…またおねだりもするらしい(´д`)


こういうのを聞くと、なんだかな~な気分になりますね。おじいちゃん、おばあちゃんは孫のサイフじゃないんだって…(;o;)親が「おばあちゃんに頼みなさい」とか言っているんでしょうか?


テレビや雑誌では「絆」を強調していますが、「金の切れ目が縁の切れ目」みたいな関係もありそうで怖いです~(ToT)




rohengram799 at 15:00コメント(15) 
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