季語

2018年12月05日

竜潜雲便りNo.14:拝み太郎~11月の本棚

「徳雲便りNo.12:秋アジサイ(2016/10/17 )」のはじめに、死んで横になったオオカマキリの姿が祈っているように見えた、というようなことを書いたのですが、俳句の季語に「拝み太郎」というのがあって、なんだろう?と思ったらカマキリのことでした。長崎の方言なんでしょうか、やはり拝む、祈る、といった姿に見えるんですかね~?


http://myfavoritenagasaki.blogspot.com/2014/11/blog-post.html?m=1




さてさて、先月読んだ本はコチラです。あんまり本らしい本は読めませんでした(-ω-;)


https://i.bookmeter.com/users/718307/summary/monthly



rohengram799 at 19:56コメント(0) 

2018年12月04日

竜潜雲便りNo.13:新豆腐

秋の季語に「新豆腐」がありました。その年に新しく採れた大豆で作った豆腐。甘い風味があり、特に賞味されるらしいです。お豆腐屋さん、今住んでいるところでは見かけないですが、前に住んでいたどこまでにはありました。ちょっと懐かしい。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/gukoutokuhiziri/entry-11931301171.html%3Fusqp%3Dmq331AQJCAEoAVgBgAEB



「新妻や手の平で切る新豆腐」(小沢初美)


初々しいなぁ~この様子を見ているのはダンナさま? 姑さん?



今日は気温が高いですが、週末はかなり冷え込みとか。湯豆腐が美味しく食べられそうですね!



rohengram799 at 11:38コメント(2) 

2018年10月06日

稲熟雲便りNo.9:成木責

『成木責(なりきぜめ)』という句集があるときいた時に、おやぢなワタクシの脳内を駆けめぐったのは、SM俳句なのかしら・・・?でした。本当に失礼、バカでごめんなさい!です m(_ _;m)三(m;_ _)m



http://furansudo.ocnk.net/phone/product/2409





「成木責」は小正月の行事で、果樹(特に柿)にその年の豊穣を約束させる木占い、おまじないのようなもの。鉈、鎌などを持った男が「なるかならぬか、ならぬは切る」と果樹を責め立てます。果樹に代わって木の上の男が「なります」と約束するという・・・パターンはいくつかあるようで、樹のかげにかくれている人が返事をするとか、傷口に塩ならぬ小豆汁をぬるとか地域によりビミョーに違うようです。収穫を終えた柿の木にポツンと一つだけ残された、木守り柿は知っていましたけど(ミカンとかもある)、こういうのもあったのですね。ヨーロッパにも似た風習があるそうです。豊かな実りは安定した生活につながりますもんね。




今は使わないのかもしれませんが「柿博打」という季語もあるそうです。 柿の種の数の丁半(偶数か奇数か)で勝負を決める。種の数は割ってみなければわからないから博打に使えたんですね。季語になるくらいだから、日常茶飯事だったのかも ヾ(@゜▽゜@)ノ   


             

rohengram799 at 00:40コメント(2) 

2018年09月23日

菊咲雲便りNo.13:おかれきし

少し前の新聞、読者投稿の文芸欄に「お彼岸」を「おかれきし」とよんだ孫が内定をもらった、ということを詠んだ歌が載っていました。なんというか・・・(´-ω-`)



「さびしさは秋の彼岸のみづすまし」(飯田龍太)

秋の彼岸が季語(ただの彼岸は春の季語)ですが、
みづすましは、夏の季語。季語が二つある季重りというヤツですが、そんなことを言うのは不粋でしょうねぇ。みづすまし以外のナニモノにもこのさびしさ、侘しさや切なさは出せない気がします。



「梨腹も牡丹餅腹も彼岸かな 」( 正岡子規)


この子規の俳句、好きです(*´∀`)




気温の変化が大きいです。皆さま、ご自愛下さいませ。




rohengram799 at 17:28コメント(4) 

2018年09月13日

菊咲雲便りNo.7:秋の・・・

下書き記事がたくさんあるので、少しずつ整理しているけれど、よくわからないもの多くて(^^;)(;^^) この「ブルーエルフィン」もタイトルは忘れたけれど、読んだ本の中に出てきて気になり調べたのだと思います。


http://www.teych.com/11ghana-14.html



俳句には秋の蝶(あきのちょう)」という季語があります。そのまま「秋に見かける蝶」のことで類義語・類語に「秋蝶」「しじみ蝶」などがあるとか。
他にも「秋の蚊」や「秋の蝿」「秋の蝉」なども。なんとなく「秋の」とつくと、夕暮れ時のもの悲しさ、心細さを感じますね。


「秋の蚊のよろよろと来て人を刺す」


正岡子規の俳句です。「秋の蚊」には「残る蚊」「別れ蚊」「蚊の名残」といった類語がありました。長く病床にいた子規の句だと思うと、ヨロヨロしながらも、命を繋げようとする姿が(本能なんでしょうが)とても尊いものに思えてきます。



今年は暑すぎたからか、蚊に刺されてカユイ!と思った記憶がないワタクシです。セミの鳴き声もあまり聞かなかったな( ´~`)



rohengram799 at 16:27コメント(0) 
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