学生時代

2019年03月12日

雛月雲便りNo.12:居眠りと片想い

今週はホワイトデーがありますね。卒業してしまった学生さんたちはお返しとかどうするんだろう?とこの詩を読んで思いました。学生時代の片想いは、なんとゆーか、初々しくほほえましいですな~傷にならず、綺麗な思い出に昇華していくような気がします。





「片想い」 谷郁雄

勉強に
身が入らないのは
あなたのせいです
ため息ばかり
出るのも
眠れない夜が
続くのも
何もかも
あなたのせいです
とは
あなたに
言えずに
隣の席で
居眠りしている
あなたのことを
横目でにらむ
片想いの私



こちらは私の好きな浜田省吾さんの『片想い』(´;ω;`)

https://sp.uta-net.com/movie/1299/

rohengram799 at 08:31|PermalinkComments(6)

2016年07月23日

布雲便りNo.23:学生時代

島本理生さんの『七緒のために』を読み終わりました。 放課後の美術室で、雪子が七緒から手紙をもらうところから、物語は始まります。ルーズリーフに書かれた思わせぶりな文章、不安を煽るような言葉をわざと選んでちらつかせる七緒。 転校してきたばかりの雪子が仲良くなった彼女、七緒というのは本名ではなく、名簿の名前で呼ばれるのが嫌いだと言ったから。嘘つきで、デタラメで、だからこそ、抗いがたい魅力を放つ親友・七緒に振り回され、磨耗し、傷つけられる雪子ですが、彼女にも彼女の秘密や葛藤があり……。


以前読んだ『暗黒女子』(布雲便りNo.3:アンコ喰う女子)は高校生でしたが、こちらは中学生で余計に危ういというか複雑というか……自分が中学生でこの話を読んでも多分「都会の学校はこわい…」みたいな印象しかもてないかも、と思いました。今読むからこそ、あの時代の独特の雰囲気がわかるというか客観的に見えるという感じですね。 青谷真未さんの『鹿乃江さんの左手』(わた雲便りNo.36:魔性のおやぢ)とか、もう遠い昔の日々を思い出す作品はちょっと苦しいけれど懐かしく……同時収録の『水の花火』も村田紗耶香さんの解説もよかった! 殿方の場合も思春期をテーマにした、男子中学生を主人公にした小説を読むと、こんな気分になるんでしょうか? 



♪賛美歌をうたいながら清い死を夢みた~ 
女学生というとミッション系のイメージがあるので、ペギー葉山さんの「学生時代」を歌いたくなりますが(こちらに歌詞と替え歌がありました→http://www.utagoekissa.com/gakuseijidai.html)北海道出身のキリスト教伝道者で、八代斌助(やしろ ひんすけ、1900年3月3日 - 1970年10月10日)さんという方がいらっしゃいます。最初、名前が読めなくて「文と武と、どちらを優先して読んだらいいんだ?」と思っていました(;´д`)


音読みは“ヒン”訓読みは“うるわしい”で、意味は《文と武とがかねそろうさま。また、外面の美しさと内面の実質がともに備わるさま。「彬」》とありました。「斌斌(ひんぴん)」という言葉もあり「外面の形と内面の質がともに備わるさま。特に文章についていう」そうです。人名ではアキラとも読むそう。「斌」と「彬」ではだいぶ印象が違いますが……硬派と軟派みたい!なんて考えるのは私だけだろうなぁ(--;) 斌助は貧助でビンボーだから学費が払えなくて大学中退したと笑い話にしていたこともあるとかないとか……いろんな面をまわりの人に見せた、豪快でまた繊細な方だったようです。


「八代」というと私が思い浮かべる人物は八代英太 (やしろ えいた)さんです。1937年(昭和12年)山梨県生まれ、1973年(昭和48年)に舞台事故で車椅子生活になりましたが、1977年(昭和52年)に参議院初当選して政界に……今は福祉関係の講演会などをしていらっしゃるようです。


車イスと言いますと、テレビコマーシャルで「転ばなイス」を見ました。確かに安全で良さそうです。

http://www.francebed.co.jp/iryofukushi/special/korobanaisu/


フランスベッドから発売されていますが、社名について長年疑問だったので調べてみたところ、大ヒットしたソファーベッドの製品名がそのまま社名になったということがわかりました。1949年の創業当時は「双葉製作所」として車両シートの製造を行う工場だったそうです。1956年に「昼はソファ、夜はベッド」というキャッチコピーで分割式ソファーベッド「フランスベッド」を発売。この商品名は社内の公募によるもの。当時“おしゃれ”の代名詞であり、あこがれの場所であった「フランス」をイメージしたようです。 日本の狭い居住空間にピッタリと大ヒットになり、発売から5年後の1961年に「双葉製作所」から「フランスベッド株式会社」へと商号を変更。そこから本格的にベッドづくりに取り組むことに……そして今の「ベッドと言えば、フランスベッド」になりました(´∇`)


車イスについては、下記サイトもお読み下さい。戦時中使用されたという「箱根式車椅子」は今回はじめて知りました。

http://www.kawamura-gishi.co.jp/wv09/2014/04/post-91.html




今日も千葉は風が心地よく涼しいです。また暑くなった時に身体がついていけるか心配だ……猛暑日地域にお住まいの皆さまもお気をつけ下さい。






rohengram799 at 15:22|PermalinkComments(12)

2013年07月10日

うろこ雲便りNo.29:交換日記はじめました!!

言いたくない、書きたくない…でもやっぱり「アツい」!!農家の皆さんも動物園の飼育員の皆さんもいろんな対策で大切な作物や動物たちを守ろうとしているニュースを見ては、職場の屋上ガーデンとやらはどんな状態なのか…想像したくないですわ(--;)


昨日は久しぶりにホームセンターにいったのですが、あきらかに買い物ではなく涼みにきている高齢者の姿がベンチに……市の巡回バスが来るのを待っている人もいるみたいでした。あちこち見てまわりましたが、ジグソーパズルにも富士山コーナーが出来ていて…なんだかもう「どうぞご勝手に」な気分に……別に富士山は私だけのものではないけれど、世界遺産になったからってあからさま過ぎて、いやらしいなぁと思ってしまうのです、ハイ。


さて今日は『吉祥寺の朝日奈くん』(中田永一)という短編集を読んでいます。表題作は映画にもなったそうですね。私はまだ最初の『交換日記はじめました!』を読み終わっただけですが、なんだかおもしろい!!圭太と和泉遥のカップルの交換日記に圭太の浮気相手らしい女の子が加わり、遥の妹も参戦(?)し、果ては全く知らない人の手にわたり……オイオイ(((・・;)な展開がまた楽しい! 彼が自分の名前をノートにフルネームで書かなかったワケには「そういうことか~」と納得!他の話も楽しみです。


交換日記、私も中学生の時に短い間でしたが、先輩(もちろん殿方ですわ)と交換日記を~といオホホ(^.^)な過去があります。あと女の子3人でも、イラストを書いたりしてきゃいきゃいやってましたね。♪過ぎし日よ、私の学生時代~ですな!!


今は直筆で…という機会が本当に減りました。漢字も忘れてきているので、書いても平仮名だけの便りになってしまいそうです。きっと『大きな玉ねぎの下で』みたいな曲が出来たのはあの時代だからですね。通信手段が少なかった時代の…。アニメの学生も今はスマホだし(笑)


ブログもちょっと交換日記に近いかもしれないですね。コメントのやりとりとか…。文字の中からワタクシがどんな人間か想像してたくさん楽しんでいただけたら嬉しいです(^_^;)))




rohengram799 at 14:34|PermalinkComments(13)
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