定年

2021年11月16日

霜秋雲便りNo.7:専業主婦の定年 🤔

11月も半分過ぎました。14日は十日夜、昨日は七五三、そして今日は「いいビールの日」だとか……。11月はなんでも「いい」がつきますけど、よくわからない記念日もたくさんありますな(◎-◎;)


読売新聞11/13(土)朝刊くらし面の「ぷらざ」という読者投稿コーナーの記事タイトルは『専業主婦にも定年』でした。

あるサービスを利用しようとスマホで入力手続きをしていた時、職業で「専業主婦」にチェックを入れようとしたら、近くにいたダンナさんが「無職」と言った。

……64歳で定年後、家事を担うようになった1歳年下の夫は「俺もやっているから」と言うので驚いた。……

イヤ、こっちも驚きましたよ、奥さん! 「俺もやっているから」って上から目線ぽくない?

投稿者は20代で結婚、子どもはふたり、パートで働きながら40年ほど専業主婦だったそう。現役時代のダンナさんは台所にほとんど入らなかったそうだが、この5年ほどで家事労働は半々に。洗い物をしたり、掃除をしたり、ホームベーカリーで朝食用のパンを焼いたり。

……考えてみれば、夫は定年後は無職になるのに、妻はいつまでも専業主婦というのはおかしい。ただ、誰かが家事を半分程度までしてくれないと、専業主婦は「定年」を迎えられない。夫に感謝し、私の職業欄は無職とすることにした。……

↑ こうまとめられていたけれど、なんとなくダンナさんの言い分にモヤモヤするのは私だけ? σ(´・ε・`*)



rohengram799 at 11:30コメント(8) 

2017年09月07日

竹酔雲便りNo.7:片手間

昨日はむし暑かったですね。帰宅してからも、暑い、暑い、でなかなか眠れませんでしたわ。


さてさて、ダンナさんがお気に入りの週刊誌・週刊ポスト(笑) 最近は働き方改革、年金の話を読んでは「75歳まで働くのかよ~Σ(´□`;)」と思っています。元気で働けるのは有り難いことで、私は70歳定年の会社で社会保険にもギリギリ加入出来る労働日数を確保していますが、いろんな意味で衰えを感じています。また私以外は定年退職後にまだお仕事したいの!な方々なので(店のスタッフは若いですが、お掃除メンバーは・・・)なんともやりにくい面が・・・注意すると逆ギレされるので、もう諦めて黙って自分の仕事をするようにしています。



私は通勤に電車を利用していますが、駅のお掃除の方も高齢者が多く・・・この前は自動改札機を拭いているおじさんがいたのですが、なんとケータイ片手にフキフキ・・・(*゜д゜*) 会社からの電話だったのかもしれませんが、普通はどこかすみっこにいって話をしませんか? もともと乗降客の多い路線ではないし、自動改札機も何台かあるので邪魔だったわけではないのですが(時間帯も昼間だったし)でもなぁ・・・「やっぱり掃除の仕事しか出来ない人ってあんな感じでいい加減」と思われたのではないかと、パチ屋のお掃除おばちゃんの私はモヤモヤとイヤな気持ちになったのでした。



今日は「7」日、ラッキー7!
たくさん嬉しい出玉(笑)があって、皆さまの人生のドル箱がいっぱいになり、たくさん積み上がりますようにヾ(@゜▽゜@)ノ




rohengram799 at 10:28コメント(8) 

2016年12月06日

走雲便りNo.5:楽しくなければ仕事じゃない

新人さんもだいぶ仕事に慣れてきてくれました!「そろそろ疲れがでないですか?」ときいたところ「全然〜楽しいです( ´∀`)」とのお言葉! 定年後、なかなか次の仕事が決まらなかったみたいで「この年齢で働けて嬉しい!」と笑顔で言っていました。まだ64歳じゃなかったかな~年齢層とやる気は比例しないですよね。 


それに比べて、例の無断欠勤のN氏などは(まだこの件について謝りもしません)年末年始は出勤できるという条件で雇用契約を交わしたはずなのに「帰省するから出られません!」って・・・その予定があるならもっと前に言うべきでしょう・・・そして代わりにこの日に出ます、とかも言わないのです・・・自分の都合優先で、本当に会社に勤めていたんですか?というくらい、非常識で仕事はおサボリだし・・・新人さんにも「何でこんなに汚いんですか?」とそのオジサンの担当箇所を見て言われてしまうほどです・・・前日、出勤しているのに・・・「給料泥棒」を体現しているようなジイサンさんですわ。


ウチの会社は定年が70歳なのですが、他店では75歳でもとてもよく働いてくれる方がいるので、特別に延長しているそうです。働くなら、こういう人と一緒に働きたいですよね~!



新聞コラムに「天という字は二人で出来ている」とあり、確かに!と思ったワタクシ、愚痴は最小限にして、またこういうステキな言葉にめぐりあえるように、いろんなモノを見聞きしたいと思います~皆さまもどうぞよい1日にして下さい。仕事に行ってきま~す!


 

rohengram799 at 09:46コメント(6)トラックバック(0) 

2016年04月10日

暮雲便りNo.9:父からの手紙・息子からの返事

マンガに「まんばのけんちゃん」という食べ物が出てきました。香川の郷土料理です。


「まんば」はタカナ類の一種。有色野菜の少ない冬に大きな暗紫色の葉を伸ばし、葉を外側から取っていっても、次々芽をふくことから「万葉」「千葉」「百貫」といわれています。西讃では「ひゃっか」と呼び(百貫がなまったようです)東讃では「まんば」と呼ばれているそう。けんちゃんは、細切り野菜の油炒めに豆腐を入れて炒めたしっぽく料理のけんちんがなまったものではないかと。作り方がこちらにありました。

http://m.cookpad.com/recipe/242437?uid=05004034543015_nz.ezweb.ne.jp


また、多摩の伝統春野菜には「のらぼう菜」というのがあるそうです。ノラ坊…青菜畑を無邪気に駆け回る子犬を連想してちょっとなごむワタクシ(笑)今月発売の『現代農業』にも載っているみたいですが、正しい野菜の知識はコチラで(; ̄ー ̄A

http://kunitachi-agri.jp/gotoyaho/norabouna/



さてさて……定年退職したら、畑を借りて無農薬で野菜作って……という夢を抱くおとーさん方もいらっしゃるでしょう。しかし!『5分で読める!ひと駅ストーリー 降車編』(アンソロジー)に塔山郁さんの「定年」という話のおとーさんの場合は……あまりにもおバカさん~!な結末になりました( TДT)


バブリーな時代もあったけれど、やはりはじけた後はお約束の早期退職しない?……ですがそれを断り、頑張って60歳定年まで会社での不遇に耐えたおとーさん。息子は一度就職したものの、転職・再就職がうまくいかずに引きこもりになってしまった。自分が定年した後の生活が不安すぎる。今度は息子に頑張ってもらわねば!と手紙を書きます。


あまり期待していませんでしたが、なんと!息子が職安に足を運び、面接の日まで決めてきたというではありませんか! 両親は大喜び\(^o^)/ やった、ようやくラクが出来る!と思ったのもつかの間、定年退職したその日に聞かされたのは「息子」ではなく「自分の再就職先」についてだったのです( ´△`)


「俺もこれからはネット通販を控えるようにするよ。だから、父さん、もうひと頑張りよろしく頼む」……おやじ、ボーゼン(;゜∀゜) 「余計な刺激をしないように、くだけた文章で書いたその手紙」は息子に都合よく解釈させる余地が有り余ってました。それがコチラ!


《明へ。私も今年で定年だ。年金だけでは、お前を養っていくことは出来なくなる。だから仕事を見つけてほしい。正社員でなくても、給料が安くてもいい。とりあえず長く続けられそうな仕事を探してほしい。これは本気のお願いだ。ウチの未来はお前に掛かっている。よろしく頼む。父より》



まぁ…ね、今の60歳はまだまだ若いですからね。 私の会社は65歳定年ですが「まだ働ける」と判断されたら70歳過ぎても大丈夫、まだまだ働けますよ!なんですと……本音は「求人広告を出してもひとりも連絡してこない~今、ら辞められると困るんだよ」だと思いますが。


「2020年には最低賃金を平均1000円にしたい」と政府は考えているらしいです。時給1000円で交通費は別に払ってくれるところがいいです。電車の初乗り料金が高すぎるので( ̄0 ̄;)



rohengram799 at 10:35コメント(8) 

2014年11月29日

琥珀雲便りNo.30:ずっきん・どっきんSaturday

今日は雨です~暗くなると濡れ落ち葉に足をとられてツルン!となってしまうので、気をつけて歩かなくては……!!


さてさて……来月あたまに定年退職する人がいるのに、求人募集広告を出すのが遅すぎて、全く新人さんがやってきません……諸事情により来月からは8時間勤務に戻ります( ´△`) もう身体が6時間になれてしまったし、寒い時期なのでツラいです……イヤだなぁ。


同僚のダンナ様は定年退職後も別の仕事がすぐ見つかり働いているのですが「65歳になったのに厚生年金はまだ支払うのか?」という話になり……確認したら65歳までではなく70歳までなんですね。平成14年4月1日からそうなったなんて……調べなければ、全く知らないままでした(;´д`) 私の会社の定年はなかなか決まらず、2年くらい前にようやく「70歳」と決まったんですよね。転職するのも面倒になってきたし、まだまだここで働きましょうかねぇ…と思っています。


今日は「いい肉の日」(^o^;) 「にく」と平仮名で打ち込んだら、予測変換で「衂」「衄」が……なんだ、こりゃ(・_・?) どうも「はなぢ」らしい……「ねばねばしたはなぢ。 するどさがくじけてやわらかくなる。転じて、気力がなくなる。ひるむ。」という意味みたいです。「血に刀」とか書くと「今宵の虎徹は血に餓えておるわ」で妖刀なイメージなのに(近藤勇のは偽物説が有力みたいですけど)鼻血とは……(ーー;)

追記 追記 「衂血(じくけつ)」ともいいます🥸


鼻血と言いますと、今週の週刊モーニングには永井豪先生お得意の(?)ハダカがたくさんの読みきり漫画『カイケツ風呂頭巾』が載っていました。昔(江戸時代?)は銭湯は混浴で、顔見られるのが恥ずかしい女が頭巾を被っていたらしい←本当かどうかは知らない(^^;))) 年頃の娘が顔が見えないのをいいことにハツラツバディで殿方を挑発したため、男が欲情←浴場とかけてはいない(;^_^A 襲おうとした時に、全裸で頭巾を被ったナイスバディの女が救いに現れる……その名は「カイケツ風呂頭巾」って……もうその発想が昭和っぽいエロさに満ちあふれていてスゴいです(≧∇≦) ♪渚のハイカラ人魚 キュートなヒップにズキンドキン! とBGMが流れてきそうな(^^;)(;^^)


頭巾というとやはり時代劇でお代官様がおしのびで…とか武家の娘さんが……とか鞍馬天狗とか思い出されますが、いろんな種類があるのですね特に東北ではいろんなデザイン(?)やら呼び方があって、お祭りでも大活躍だったり……写真がたくさんあるブログを見つけましたので、ご覧下さいまし。


http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=toku29511&id=23098401


この時期、覆面とか仮面とかでなくても、マフラーなどで自分の素顔をちょっと隠していると、大胆な行動が出来る……ような気がします。その行動は……ヒミツです(^◇^)






rohengram799 at 14:25コメント(10) 
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