小池真理子
2020年01月26日
献春雲便りNo.26:お泊まり
小学生の頃、学校で宿泊授業(?)がありましたが、大人になった今も学校に泊まれるんですね🚄👜
https://icotto.jp/presses/17320?lid=sns_press_3
山梨にもあるとは知らなかった。一度、行ってみたいですわ。
今日はまた冷えますね🐧
「飛雪千里(ひせつせんり)」という四字熟語がありました。非常に激しく吹雪く様子のこと。雪が千里先まで飛んでいくという意味。いろんな字体、書き方がありますが、こちらは見ただけでは何が書いてあるのかわからない気がする(;^_^A でも、心惹かれてしまう。
http://y-tagi.art.coocan.jp/galle076.html
こういう字体にこういう名前があるのか!というブログを見つけました。本のタイトルも気になるものがたくさんありました。
http://mojiniwa.blog.jp/?ref=head_btn_home&id=6760144
『大雪物語』という短編集を読んでいます。「大雨物語」とか「大風物語」では多分買わなかっただろうなぁ…と思いながら毎晩ひとつ読んでいますが、今夜で終わり……ちょっと淋しい気がしています⛄
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000327612
作者の藤田宜永さんは小池真理子さんのダンナさまですが、小池さんよりも繊細なものを書くイメージがあります。『樹下の想い』はとても好きな作品。
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/683253573128cd015b57f3506f456bc8
https://icotto.jp/presses/17320?lid=sns_press_3
山梨にもあるとは知らなかった。一度、行ってみたいですわ。
今日はまた冷えますね🐧
「飛雪千里(ひせつせんり)」という四字熟語がありました。非常に激しく吹雪く様子のこと。雪が千里先まで飛んでいくという意味。いろんな字体、書き方がありますが、こちらは見ただけでは何が書いてあるのかわからない気がする(;^_^A でも、心惹かれてしまう。
http://y-tagi.art.coocan.jp/galle076.html
こういう字体にこういう名前があるのか!というブログを見つけました。本のタイトルも気になるものがたくさんありました。
http://mojiniwa.blog.jp/?ref=head_btn_home&id=6760144
『大雪物語』という短編集を読んでいます。「大雨物語」とか「大風物語」では多分買わなかっただろうなぁ…と思いながら毎晩ひとつ読んでいますが、今夜で終わり……ちょっと淋しい気がしています⛄
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000327612
作者の藤田宜永さんは小池真理子さんのダンナさまですが、小池さんよりも繊細なものを書くイメージがあります。『樹下の想い』はとても好きな作品。
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/683253573128cd015b57f3506f456bc8
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2018年10月03日
稲熟雲便りNo.5:秋の『怪談』
小池真理子さんの『怪談』(集英社文庫)を読みました。秋に怪談というと、飯田蛇笏の「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」みたいに、季節外れのもの悲しさみたいな喪のを感じますが、どちらかといえばファンタジーに近いかも?
「岬へ」「座敷」「幸福の家」「同居人」「カーディガン」「ぬばたまの」「還る」・・・稲川淳二さん的な、正統派(?)ホラーというより、人間の心が造り出した「なにか」を書いているように感じました。怖いことは怖いのだけれど。特に「カーディガン」はアヤシイものの正体がわからない不気味さ、でも気になって引き付けられつてしまうところとか、ヒャー!でしたね。
私が1番好きなのは「還る」です。昭和16年生まれの女性が語る、還暦をむかえるまでのいろんな嬉しいこと、悲しいこと、出逢いと別れ。
愛したり愛されたり、求めたり失ったり、泣いたり笑ったり、魂と呼んでもいいのでしょうけれど、一刻の休みもなく、井戸を掘り下げていくようにして、自分の意識の底の底を掘り続けていた人の心が、そんなに簡単に消えてなくなってしまうものだとは、どうしても思えなくて。いい年をしておかしいかしら。(p249)
死んだというのに、やっぱりまだ心は生きているのね。その心に衣装をまとって、粘土細工みたいに顔やら姿かたちやらを作って加えて、そうやってあちら側の世界から死者はもどってくるのね。あちら側の世界とこちら側の世界はいつも、目に見えないところでつながっていて、そのつながっていることに気づくことにできた人だけが、還ってきた人と再会を果たすことができる……そんなふうに思います。(p281)
東雅夫さんの解説もよかったです~お盆やお彼岸の時期に読みたくなる作品のひとつですわ。
https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/265a5409623a3f2ddefa6d1b8623a5fa
「岬へ」「座敷」「幸福の家」「同居人」「カーディガン」「ぬばたまの」「還る」・・・稲川淳二さん的な、正統派(?)ホラーというより、人間の心が造り出した「なにか」を書いているように感じました。怖いことは怖いのだけれど。特に「カーディガン」はアヤシイものの正体がわからない不気味さ、でも気になって引き付けられつてしまうところとか、ヒャー!でしたね。
私が1番好きなのは「還る」です。昭和16年生まれの女性が語る、還暦をむかえるまでのいろんな嬉しいこと、悲しいこと、出逢いと別れ。
愛したり愛されたり、求めたり失ったり、泣いたり笑ったり、魂と呼んでもいいのでしょうけれど、一刻の休みもなく、井戸を掘り下げていくようにして、自分の意識の底の底を掘り続けていた人の心が、そんなに簡単に消えてなくなってしまうものだとは、どうしても思えなくて。いい年をしておかしいかしら。(p249)
死んだというのに、やっぱりまだ心は生きているのね。その心に衣装をまとって、粘土細工みたいに顔やら姿かたちやらを作って加えて、そうやってあちら側の世界から死者はもどってくるのね。あちら側の世界とこちら側の世界はいつも、目に見えないところでつながっていて、そのつながっていることに気づくことにできた人だけが、還ってきた人と再会を果たすことができる……そんなふうに思います。(p281)
東雅夫さんの解説もよかったです~お盆やお彼岸の時期に読みたくなる作品のひとつですわ。
https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/265a5409623a3f2ddefa6d1b8623a5fa
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2018年03月06日
桃月雲便りNo.4:愛欲深き・・・
読売新聞朝刊の読売歌壇、読者投稿の短歌を読むのが楽しいのですが、2月26日の小池光氏が選んだこの歌にうーん、となりました!
『雪の夜の寒き心を温(ぬく)めむと愛欲深き小説を読む』(常総市 渡辺守さん
評:作者は高齢の方。一人暮らしをされているようである。そういう境遇でも「愛欲深き」小説を読むときがある。人間存在の奥行きであろう。厳粛な真実である。
愛欲深き小説・・・作者が渡辺さんだったので、真っ先に渡辺淳一さんの本かしらん?と思いましたが、他にも高樹のぶ子さんとか小池真理子さんとか? 愛憎ではなく愛欲としたところが素晴らしく人間らしくて、また老練な感じが。ただエロさを求めているわけではないのですよね。何か燃え上がるもの、身体の奥から突き上げる衝動がまだ自分にはあるんだ、って確認したい、心身ともに寂れてしまわないように、という気持ちなのかなと思いました。
小説ではないけれど、鈴木春信の艶本『風流艶色真似ゑもん(ふうりゅう えんしょく まねえもん(1770年)というのがあり、秘薬で小さくなってしまった主人公・浮世之介が「真似ゑもん(まねえもん)」と名乗り、色道の奥義を探求するという・・・興味のある方はコッソリ検索してね(~ ´∀`)~
昔むかしからこういう発想はあったのですねぇ・・・「まねえもん」というネーミングがまた笑える!
隠れているまねえもんを見つけるのも楽しいのだろうか? 春画版ウォーリー探せ!ですな~ってまねえもんはひとりしか描かれていないけど(笑)
【追記】
浮世絵つながりでこちらも・・・西武鉄道の「電車内迷惑図絵」。気をつけよう。
https://www.seiburailway.jp/fan/manner/
『雪の夜の寒き心を温(ぬく)めむと愛欲深き小説を読む』(常総市 渡辺守さん
評:作者は高齢の方。一人暮らしをされているようである。そういう境遇でも「愛欲深き」小説を読むときがある。人間存在の奥行きであろう。厳粛な真実である。
愛欲深き小説・・・作者が渡辺さんだったので、真っ先に渡辺淳一さんの本かしらん?と思いましたが、他にも高樹のぶ子さんとか小池真理子さんとか? 愛憎ではなく愛欲としたところが素晴らしく人間らしくて、また老練な感じが。ただエロさを求めているわけではないのですよね。何か燃え上がるもの、身体の奥から突き上げる衝動がまだ自分にはあるんだ、って確認したい、心身ともに寂れてしまわないように、という気持ちなのかなと思いました。
小説ではないけれど、鈴木春信の艶本『風流艶色真似ゑもん(ふうりゅう えんしょく まねえもん(1770年)というのがあり、秘薬で小さくなってしまった主人公・浮世之介が「真似ゑもん(まねえもん)」と名乗り、色道の奥義を探求するという・・・興味のある方はコッソリ検索してね(~ ´∀`)~
昔むかしからこういう発想はあったのですねぇ・・・「まねえもん」というネーミングがまた笑える!
隠れているまねえもんを見つけるのも楽しいのだろうか? 春画版ウォーリー探せ!ですな~ってまねえもんはひとりしか描かれていないけど(笑)
【追記】
浮世絵つながりでこちらも・・・西武鉄道の「電車内迷惑図絵」。気をつけよう。
https://www.seiburailway.jp/fan/manner/
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2017年12月14日
暮歳雲便りNo.14:愛を語れば
♪愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね・・・
これはテレサ・テンの名曲『つぐない』ですが、アンソロジー『短編伝説 愛を語れば』を読みました。純愛に不倫、結婚披露宴での問題アリアリなスピーチや、怪談めいたもの、ホラーテイストのものなど、鬼籍に入った方から現在バリバリの作家さんたち、19作品です。
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784087456530
なかには飽きてしまうのもありましたが、トップバッターは江國香織さんの「ごはん」。一人旅に出たくなったアナタは、夜、会社から帰ってきたダンナさんにまっさきに告げます。
「九月に旅行にいってくる」と・・・さぁ、ダンナさんはなんというでしょう? 普通なら「えっ、ひとりで行くの?」とか「どこに行くの?」とか「何日くらい?」とかだと思うのだけれど、この話のダンナさんは、ぽかんとした顔でこう言ったのです。
「じゃあ、ごはんは?」
・・・うわぁ!となってしまった! まぁダンナさんがごはんの用意がしてあるかどうかをとても気にするキッカケはあったのだけれど、それでもなぁ・・・と思ってしまった。
ごはんの支度をするのは面倒くさい。私は料理も下手だし、頑張って作っても残されると腹が立つし、自分が食べなくなくても用意しないといけないのがイヤ・・・ワガママですみません。しかし、最近は料理をしないってボケるよね、と思うようになりました。手を動かさないし、調理や片付けの手順とか考えることもなくなるし・・・。
食べ物関連では小池真理子さんの「食卓」もよかったです。
「寂しい、というのではない。切ない、というのでもない。孤独、というのでもない。長く生きていればいるほど、わからないことが増えてくるのを女は感じる。
年をとったら、いろんなことが見えてくる、はっきりしてくる、賢くなる、というのは大嘘だ、と女は思う。としを重ねるほど、ものごとが余計にわからなくなる。混乱する。
若い頃、真実だと思っていたものがそうではなくなり、わかったつもりになっていたものが、実は何もわかっていなかったのだと気づかされる。」(p202)
読みながらうなづいてしまいましたわ。
あと中島らもさんの「微笑と唇のように結ばれて」では画廊を経営している男が主人公で、レイトンという画家の作品についての描写があり、実在するかのかと思って調べたら、いました。イヤだわ、物知らずで恥ずかしい。
「お手玉遊び」も美しい作品だ。透けるような薄絹をまとったギリシアの少女が、牛の趾骨(しこつ)の小片をあやつってお手玉遊びをしている。異様に紅潮したその頬は、お手玉に恋の占いでも託しているせいではないのか。(p294)
どんな絵なの~?とワクワクしていたのですが、私には・・・おやぢ心をくすぐるものは今一つありませんでした。趾骨も空中浮遊している紙くずにしかみえなかった(´~`;)
皆さまの感想は?
http://www.hitsuzi.jp/2011/03/1808sheep.html
これはテレサ・テンの名曲『つぐない』ですが、アンソロジー『短編伝説 愛を語れば』を読みました。純愛に不倫、結婚披露宴での問題アリアリなスピーチや、怪談めいたもの、ホラーテイストのものなど、鬼籍に入った方から現在バリバリの作家さんたち、19作品です。
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784087456530
なかには飽きてしまうのもありましたが、トップバッターは江國香織さんの「ごはん」。一人旅に出たくなったアナタは、夜、会社から帰ってきたダンナさんにまっさきに告げます。
「九月に旅行にいってくる」と・・・さぁ、ダンナさんはなんというでしょう? 普通なら「えっ、ひとりで行くの?」とか「どこに行くの?」とか「何日くらい?」とかだと思うのだけれど、この話のダンナさんは、ぽかんとした顔でこう言ったのです。
「じゃあ、ごはんは?」
・・・うわぁ!となってしまった! まぁダンナさんがごはんの用意がしてあるかどうかをとても気にするキッカケはあったのだけれど、それでもなぁ・・・と思ってしまった。
ごはんの支度をするのは面倒くさい。私は料理も下手だし、頑張って作っても残されると腹が立つし、自分が食べなくなくても用意しないといけないのがイヤ・・・ワガママですみません。しかし、最近は料理をしないってボケるよね、と思うようになりました。手を動かさないし、調理や片付けの手順とか考えることもなくなるし・・・。
食べ物関連では小池真理子さんの「食卓」もよかったです。
「寂しい、というのではない。切ない、というのでもない。孤独、というのでもない。長く生きていればいるほど、わからないことが増えてくるのを女は感じる。
年をとったら、いろんなことが見えてくる、はっきりしてくる、賢くなる、というのは大嘘だ、と女は思う。としを重ねるほど、ものごとが余計にわからなくなる。混乱する。
若い頃、真実だと思っていたものがそうではなくなり、わかったつもりになっていたものが、実は何もわかっていなかったのだと気づかされる。」(p202)
読みながらうなづいてしまいましたわ。
あと中島らもさんの「微笑と唇のように結ばれて」では画廊を経営している男が主人公で、レイトンという画家の作品についての描写があり、実在するかのかと思って調べたら、いました。イヤだわ、物知らずで恥ずかしい。
「お手玉遊び」も美しい作品だ。透けるような薄絹をまとったギリシアの少女が、牛の趾骨(しこつ)の小片をあやつってお手玉遊びをしている。異様に紅潮したその頬は、お手玉に恋の占いでも託しているせいではないのか。(p294)
どんな絵なの~?とワクワクしていたのですが、私には・・・おやぢ心をくすぐるものは今一つありませんでした。趾骨も空中浮遊している紙くずにしかみえなかった(´~`;)
皆さまの感想は?
http://www.hitsuzi.jp/2011/03/1808sheep.html
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2017年09月21日
竹酔雲便りNo.17:欲望ZERO
この前、本屋さんで『スキンシップゼロ夫婦』というコミックエッセイを買いました。
「奥手すぎて、手すらつないでくれない夫・みーさんとの シャイすぎる夫婦生活を赤裸々に綴る。 」と内容紹介にあっだけれど、最後には「今はラブラブ💓💏💓」になっていると思ったのに・・・ずっとかよ!でビックリするやら呆れるやら。
・部屋が別々の新婚旅行。
・一緒に寝ることを拒否された夜。
・他の女性への妬み、ひがみ、みじめな気持ち。
・義母からの不妊症疑惑。
・性欲をただただがまんする日々。
・パート先での子なしハラスメント。
他いろいろ(´・c_・` ;)
絵柄が可愛いので、なんかごまかされて「ふたりがいいなら」って思いかけたりしたけど、スゴくいい話っぽくまとめられているけれど、ちょっと問題ありじゃないかと。ダンナさんも奥さんも「歪んでいる」という印象で「ふたりを応援するします!」という気持ちにはなれなかった・・・・子どもが欲しくないとかいう以前の問題。奥さんの方はお付き合いした人もいるんだけど、なんだかなぁ・・・心身ともに成熟した大人じゃないよね、って思いました。なんでこのダンナさんは結婚したのか、わからない。最初は笑えたりしたんだけど。
https://www.wani.co.jp/sp/event.php?id=5401
小池真理子さんの『欲望』には交通事故で下半身不能になってしまった男性が出てくるのだけれど、身体と心が結びつかず苦悩していて・・・物語の人物と実在の人を比べるのもおかしいとは思いつつ、なんだかなぁ、な気分になってしまったのでした。
「奥手すぎて、手すらつないでくれない夫・みーさんとの シャイすぎる夫婦生活を赤裸々に綴る。 」と内容紹介にあっだけれど、最後には「今はラブラブ💓💏💓」になっていると思ったのに・・・ずっとかよ!でビックリするやら呆れるやら。
・部屋が別々の新婚旅行。
・一緒に寝ることを拒否された夜。
・他の女性への妬み、ひがみ、みじめな気持ち。
・義母からの不妊症疑惑。
・性欲をただただがまんする日々。
・パート先での子なしハラスメント。
他いろいろ(´・c_・` ;)
絵柄が可愛いので、なんかごまかされて「ふたりがいいなら」って思いかけたりしたけど、スゴくいい話っぽくまとめられているけれど、ちょっと問題ありじゃないかと。ダンナさんも奥さんも「歪んでいる」という印象で「ふたりを応援するします!」という気持ちにはなれなかった・・・・子どもが欲しくないとかいう以前の問題。奥さんの方はお付き合いした人もいるんだけど、なんだかなぁ・・・心身ともに成熟した大人じゃないよね、って思いました。なんでこのダンナさんは結婚したのか、わからない。最初は笑えたりしたんだけど。
https://www.wani.co.jp/sp/event.php?id=5401
小池真理子さんの『欲望』には交通事故で下半身不能になってしまった男性が出てくるのだけれど、身体と心が結びつかず苦悩していて・・・物語の人物と実在の人を比べるのもおかしいとは思いつつ、なんだかなぁ、な気分になってしまったのでした。
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