小鳥

2023年03月16日

柳絮雲便りNo.11:春のヨイヨイ

こんにちは🐥

昨日、本を何冊か買って満足しているワタクシ、今は『猫を処方いたします』を読んでいます。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90288-3

表紙買いの1冊。石田さんは以前、コチラの本を読みましたが、やっぱり猫好きなのかな(ΦωΦ)
https://www.futabasha.co.jp/book/97845755244680000000


猫というと鳥を狙うイメージがありますが、久しぶりに理代子先生のブログを読んだら、小鳥を飼っていた話が。
http://baramyu-manatsu.sblo.jp/s/article/190059143.html

ウチの近所では足がオレンジ?が目立ってきました。名前がわからない…ムクドリじゃないよなぁ? アレはうるさくて仕方ない! ハトも相変わらずウロウロしています😅


✱     ✱     ✱


ユーミンの歌聞いている春の宵

読売新聞(3/14)の読者投稿にあった一句。(太田市 阪本和夫さん)

この時期だと「卒業写真」とか「春よ、こい」かな? 私は懐かしいフォークや歌謡曲を聞いたりしています。「あれは春だったね」「春うらら」「春雷」「れんげ草」「春の予感」など。太田裕美ちゃんが「君と歩いた青春」を歌っていたのにはビックリしました。やっぱり正やんの歌声でないとなんかヘン😓
https://www.uta-net.com/song/29766/



3月も半分過ぎてしまいました。どうぞ皆さま、体調に気をつけて、ヨイことがたくさん重なる楽しい春の1日を✨



rohengram799 at 10:10コメント(2) 

2019年04月20日

春愁雲便りNo.19:小鳥

「ふたり小鳥になった日は手をつなげない」


木村聡雄さんの俳句。こちらの句集からですが、ふらんす堂さんの製本はどれもステキ(*´∇`*)

http://furansudo.ocnk.net/phone/product/1622





東京の狛江(こまえ)市と言われても、町田や八王子ほどピンとこない人の方が多いかも……と思いつつ、私も1回しか行ったことのない場所。それも30年以上前(^o^;) 何を調べていた時か忘れたけれど【狛江市の昔話】にあった、披露宴の話が面白かったので……。イヤ、お嫁さんからしたら「吸い物が変わるたびにお色直し」とかグッタリだろうな、と思うけれど、地域の風習ってやっぱり不思議(笑)



披露宴では、まず「落ち着きの餅」と呼ばれる餅を入れた吸い物が出て、その後、蛤(はまぐり)の吸い物、つぎがサヨリなどの吸い物で、最後に青菜か結び昆布などの吸い物になる。吸い物が変わるたびに嫁はお色直しをする。婿と嫁の膳にはお高盛りの椀が出て、嫁はしるしだけ箸を付けるが、この高盛り飯は、両人で翌日になっても食べきらなければならぬものとされていた。披露宴は、よそ行き程度の銘仙などを着て嫁が最後のお色直しをし、「嫁の茶」といって、やがて一同にお茶を入れてまわると、お開きになった。


https://www.city.komae.tokyo.jp/sp/index.cfm/45,3390,349,2100,html




今日は風がヒンヤリと冷たかったです。バス停近くの桜は全部散ってしまいました。これからは新緑の季節ですね。瑞々しい感性を失わずに毎日暮らしていけたらいいなと思います。



では (*・ω・)ノ



rohengram799 at 08:22コメント(0) 
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