空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:川柳

年が明けて2日目……昨年のお正月よりまた「普通の日」っぽさが増しているような気がします。


毎年楽しみだった箱根駅伝も山梨学院が出場しないので、気持ちが入らないまま終わってしまいそうです。



さてさて……スピリチュアル系のブログ記事は読んでいると混乱してしまうので(^o^;) 写真や画像だけを眺めては楽しんでいる私です。こちらの富士山の写真はやはり美しいとニンマリしたワタクシです(*´∀`)♪ 実家からはこういう光景は見られないので……というか、初日の出の時間はいつも寝ていましたわ。

https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12563821602.html



そして、この前見つけたなんとも微笑ましい川柳をどうぞ(ФωФ)


ふるさとの母には猫のお取り巻き (内田真理子)


最初、お取り巻きが襟巻きに思えて、キツネの襟巻きならぬ猫の襟巻き! 身体が柔らかい猫だからノビール! よく首になじむ!などと、アホなことを考えてしまいました……(; ̄ー ̄A


いろんな種類の猫に囲まれたお母さんが浮かぶ〜とっても幸せそうな映像が見えます(笑) いいなぁ、猫のお取り巻き!


あ、今夜見る夢が初夢でしょうか? それとも今朝起きた時に記憶しているものが初夢? 調べたら元日の夜に見る夢が初夢でした……私はもう記憶にございません……orz



皆さま、初夢でなくてもたくさんステキな夢を見られますように ヾ(´ー`)ノ

昨日は風が強かったですが、気温は高かったですね。夜中に「寒い、寒い」と感じることもなかったです。


この時期は伊勢正三さんの『なごり雪』を思い出したりするのですが、この昭和ノスタルジーをぶち壊す嘉門達夫さんの『なごり寿司』の破壊力といったら!Σ(*゚Д゚*) こんな歌があることを今まで知りませんでしたわ。


https://sp.uta-net.com/movie/52580/






さてさて……専門職雑誌にはいろんなものがあって楽しいものですが『寺社Now』というタイトルに笑ってしまいました。「Now」なんて……まだイキているとは思いませんでした(゚_゚)


【寺社Now】
http://jisya-now.com/?p=11743




昨日見つけたこの川柳2句、寺社の美しいたたずまいの中に「もえ」を加え、うふふ、としみじみ味わいたいです♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪



「火の恋の魂洗う写経筆」(さわだまゆみ)


「千代契る愛の割り符を預け合う」(永石 珠子)



https://ringouta.exblog.jp/24647129/

「鼓動とも小春の母の杖の音 」 (花谷清)



「小春日和(こはるびより)」という言葉を使うにはまだまだ早いですね。ようやく秋らしくなってきたというか、朝晩ヒンヤリして寒いくらいになってきました。


小春は陰暦10月の異名。だいたい11月から 12月上旬に使う言葉ですが、文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「初冬の頃の、穏やかで暖かな天気」で使う人が51.7パーセント、本来の意味ではない「春先の頃の、穏やかで暖かな天気」で使う人が41.7パーセントという結果が出ているそうです(´д`ι)




今日の読売新聞・地域版の文芸欄に「杖」が出てくる川柳が載っていました。瀬々倉さんが秀逸に選んだ投稿作品がこちらです。


「シワの手を夫が握る杖がわり」(印西市・山田明さん)


(評) 手を握れば、別々に逝く気がしない。杖よりも手を握れば、体温が伝わるから、ふたりが歩き残した町を歩いてみたい。どう生きる、どう老いる。どちらかが先に逝くのに、言いっこなしの道がいっぽん。杖よりも優しい夫の手が、私をいざなう。ふたりだけの、たぐる晩歳。



「晩歳(ばんさい)」という言葉は知りませんでした。年老いた時、晩年の漢語表現になるんでしょうか。しみじみ・・・( o´ェ`o)


昨日は「敬老の日」でしたね。いつまでたっても「敬老の日は9月15日」の感覚が抜けないのですが・・・全人口のうち70歳以上の割合が初めて20㌫を超えたとか。



「高齢に一歳ずつの違う壁」(八街市・伊藤三峨さん)


昨年の読売新聞・地域版のよみうり文芸にあった川柳です。瀬々倉卓治さんが秀逸に選んだ作品。評はこちら。


たった一歳なのに、皺も足腰も壁がこんなに違う。たった一歳なのに、ご時世の運がこんなに違う。歳のせいも、生んだ親のせいも、負け組はこだわり、勝ち組は言いっこなしにする。見比べて暮らしがわかる女の掌(て)。見てごらん、皺も白髪も年の功。比べない幸せがいちばん。




こちらも前に発売された週刊ポスト(GW合併号)に載っていた記事ですが【あなたの「日常生活年齢」をチェックしよう!】というのがありました。(厚労省などの資料や医師への取材等によりポストが作成したもの)


例えば・・・40代は小学校低学年の子供をおぶって6分間歩ける、50代は階段を休まず4階まで上がれる、60代は電車で吊革に掴まらずに3駅立っていられる、70代はガスコンロの火加減を目で見て調整できる、80代はペットボトルの蓋が固くて開けられない、など。



記事によると「握力の衰えの目安は、男女ともに自分の体重の半分の握力があるかどうか。たとえば、体重60㎏で30㎏の握力がないと荷物の持ち運びなど日常生活に支障が出てきます。80代になると、如実に握力は低下しペットボトルのキャップを開けられない」という人が多くなるそう。


私、最近、モノによるのですが、ペットボトルの蓋が固くて開けられないのです・・・ヤバい(´Д`ノ)ノ


読売新聞地域版のよみうり文芸、毎週火曜日に県内の方々が投稿された短歌・俳句・川柳を読むのが楽しみですが、今日の瀬々倉卓治さんが秀逸に選んだ川柳に胸がつまってしまいました。



「ひとり居に同居が叶う母の骨」(市原市 ・角田寿雄さん)



【評】抱けば、膝に、母の温もりがつたわる。いっしょに棲めば、母の骨壺に、私の声がつたわる。骨になって、子の膝に戻れた母の声が、巡り逢った終の棲家で、孝行に触れる。いろいろ揉めたであろう母の骨壺がひとつ、でも、生んだどの子も、優しかった母の風景が、独り居の、息子の膝で蘇る。



瀬々倉さんの評はいつもひとつの作品のよう。実際、どんな出来事があったのかはわからないけれど。「寿雄」という名前はお母さんがつけたのかなぁ・・・母子でおだやかな時間を過ごしてほしいと思いました。


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