空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:平成

今年もあと少し、平成もあとわずか、ということでいろんなまとめ記事や番組が増えましたね。そんな中、先月末発売になった『昭和天皇物語』3巻! メガネ男子のお若い昭和天皇の姿に胸がときめいてしまいます。


https://www.shogakukan.co.jp/books/09860177

https://sp.fnn.jp/posts/00305010HDK



昭和天皇が外遊前にやり残したこと、それが良子さまへの「しばしの別れの挨拶」だなんて~青春だなぁ、と思いましたわ。しかし、この作品はどこまで描くことが出来るのか、気になります。あと原敬暗殺事件をほのめかして終わりになっているのですが、彼が「宝積」という言葉を使っていました。


https://blog.goo.ne.jp/okudaidou/e/7d2826d431d3092a469d302288c676a4

http://blog.livedoor.jp/cremony/archives/1010736074.html



おそらくこの漫画を読んでいなければ、知らなかった言葉ですわ。知っていたとしても、こんなふうに日々を過ごせない・・・歴史も詳しくないどころか、ほとんど知らないし(-ω-;)

誰の作品だったか、わからなくなってしまった「夕刊」という詩。 ♪高田の背番号も知らないくせに~の「朝刊」がうかんできたけれど、毎日イヤなニュースがたくさんあって、平成という年号をうらめしく思ってしまいますわ。




   『夕刊』

夕刊を見てゐたら、
毎日人が殺され
人はやむなく眼を瞑《と》じ、
はかなき人命のほどを知る。
何故人は人を殺さずにゐられないのか。
自分が生きるために
人は何故人を殺さずにゐられないのか。
自分が生きたかつたら
他人にも生きて貰はねばならない、
人を殺して生き抜いた人間は一人もゐない。
人は殺され少女ははずかしみを受けてゐた
人の叫び声が紙背を圧する。




【朝刊】

https://sp.uta-net.com/movie/3071/

新聞コラムに「真珠湾はどこにあるか」の問いに「三重県です」と答えた学生の話がありました。笑い話にはならない、何度見聞きしても肌がザワッとするような話です。





先日、田中慎弥 さんの「夜蜘蛛」という短編を読みました。読者から受け取った、長い手紙が内容の大部分で構成されています。手紙を書いた男性の父親は日中戦争で右足に銃弾を受け、不名誉な形で戦線を離脱しています。複雑な思いを抱え、生きてきた父親と自分はきちんと向き合ってきたのか・・・正直ここまでだと、どの親子関係でもありうることだと思うのです。親に対して「自分のことをわかってない」と思ってきたように、親のこれまで生きてきた過程について、真剣にあれこれきくことなど、よほどのことがない限りはないのでは? 

しかし、男性の父親は息子の何気ない一言をずっと胸に抱えて、昭和と共に自らの人生に終止符を打ったのです。 自分と父親の関係についてあらためて考え、それを誰かに聞いてもらいたい・・・そして自分の人生にも幕引について考え・・・というような話です。




高齢の父親を引き取ってからのことや、家族(妻と娘)との関係、姉との関係など、同じような立場の人は多いのではないかと思います。また昭和天皇が倒れられてから平成にかわっていく、あの時期の記述などは当時に引き戻されたようでした。





・・・誰でも覚えていることと思いますがその日から翌年早々に崩御となるまでの3か月半ほどの間というものは、いま思い起こせばなんとも表現しようのない、不思議な期間でございました。陛下の脈拍や呼吸の数が日々細かく伝えられる。テレビからは華美な番組が減ってゆく。(略)



 そんなことはないとわかっているのに、昭和は永遠に続き、親も永遠に死なない・・・平成になり両親は鬼籍に入ってしまったのに、今でもそんなことを考えたりします。 田舎に帰れば、両親がいつものようにいつもの場所で自分を笑顔で迎えてくれるのではないかと。


今上天皇の退位について有識者会議が開かれていますが、平成もいつかは終わるのでしょう。それはどんな幕切れになるのかわかりませんが、次のことを考えると正直不安ですわ。




戦中・戦後を生きた父親と息子の物語としては「八月の青い蝶」とあわせて読んで読んでもらいたいと思いました。本の厚さと内容と受ける印象、衝撃は関係ないなと、あらためて思っています。

 



青空が見えてきました。皆さま、おだやかなよい1日をお過ごし下さいませ。


 

♪天使よりも 悪魔よりも 刺激的な 愛が欲しい 昨日よりも 明日よりも 火花散らす 今が欲しい



今日も暑くなりそうですが、なんか急にSHOW-YAの『限界LOVERS』を歌いたくなってしまいましたわ……ワタクシの欲しいものはお金と休み……いえいえ、きちんとシフト通りに出勤して仕事をしてくれる人が欲しいです!


この前、また当日欠勤ですよ~布雲便りNo.24:ゴーマンかまして「余暇」ですか(`Δ´)に書いたN氏。もしかしたら休むかもよ……なんて同僚と言っていたのですが、まさか本当に休むとは!!……あきれて笑っちゃいましたよ~ちなみにその理由は「足が痛いので病院に行くので休みます」……2日休みがあったと思うけど、その間は何もなく出勤日に痛くなったと? 朝イチで病院にいけば間に合う出勤時間なんですけど? そして次の出勤日には“しれっ!”とやってきてなにも言わない……その神経が理解出来ない!!いやわかってはいけないのだわ……(-_-;)


体力、気力の限界までにはまだまだ余裕のあるワタクシですが、「体力の限界」と引退会見で言った大相撲の第58代横綱千代の富士の九重親方の訃報。61歳とまだまだ若いのに。私はあんまり好きなお相撲さんではなかったのですが(すみません)“白いウルフ”と呼ばれた益荒雄とか思い出しますわ。うん、また昭和が遠くなったなぁ……昭和の思い出はそのまま自分の両親や田舎の思い出につながります。夕方、店は忙しい時間でしたが、祖父や父と相撲中継を見ていたあの空間……なんでもう誰もいないの?とちょっとせつなくなります(・・、) 親方のご冥福を祈ります。



だいぶ前の話になりますが、平成28年(西暦2016年)5月25日は、その平成元年1月8日から数えてちょうど10000日目だったそうですね。昔『詩とメルヘン』にやはり10000日か5000日か忘れたけれど、その子の誕生日に花束を贈った……というような、投稿童話が載っていました。自分の誕生日から10000日がいつになるか調べられるサイトもあるみたいですが(*)平成元年生まれの長男も10000日過ぎているんだろうな(^o^;) 彼にとってはどんな毎日だったのか……怖くてきけない(;´д`)



さてさて……今月は「乗雲便り」にしてみました。「飛竜乗雲(ひりょうじょううん・ひりゅうじょううん)という熟語があって「時代の流れに乗って、英雄や賢者が才能を発揮することのたとえ。竜が雲に乗って空へ舞い上がるという意味から。」……都知事は小池さんに決まりましたが、よい時代の流れを作ってもらいたいものです。自分で英雄とか賢者とか口にする人はイヤですけれど( ̄▽ ̄;)



『それぞれの持ち場で懸命に働くとき、人はみな英雄である』……またそんな気持ちで毎日過ごしていきたいです。皆さま、今月もどうぞよろしくお付き合い下さいませ(´∇`)



(*)ミューちゃん様よりサイトを教えていただきました。
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/1112/index-07.htm

ちなみに私は生まれてから“19091日目”だそうです(*´∀`)♪


甲子園では熱戦が……ベンチ入りしているスコアラーの女学生を見ては、カワイイ!とか髪形が…とかブツブツ言ってしまうおやぢなワタクシです。


野球とオヤジといえば『巨人の星』の星一徹を思い出す世代~マンガも読んだしアニメも見ていました。ウチも昔ちゃぶ台だったよなぁ……と思っていたらこんな句がありました。


『父よ父、夕餉載せたるちゃぶ台を覆す昭和の筋力いずこ』(桜井健司)



(ノ-_-)ノ~┻━┻  昭和の筋力! なんて素晴らしい表現なのでしょう~! ダンナが昔、夫婦ケンカの時にコタツをひっくり返したような気がするけれど、まぁ昔話だし(^。^;) ローテーブルならひっくり返す人とかいるのかな? 今だったらすぐDVで離婚案件でしょうか…?



平成のオヤジを現すフレーズがあるとしたらナニになるのか? ○○男子とかはよく聞きますが、○○親父はきかないかも……。



今日は曇りがちなお天気、気分も下り坂にならないように気をつけたいと思います。皆さまもどうぞお気をつけ下さい。



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