備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

タグ:彼岸

昨日は昼前から雪が舞いはじめました。本当に寒い1日でしたが、春のお彼岸のころに降る雪のことを「彼岸の小鳥殺し」と言うとか。春になって活動を開始した小鳥が死んでしまうくらい不意打ちの雪、という意味だそうです。こんなに酷いことをしないで下さい、天の神さま…な気持ちでしょうか。何故か途中放棄してしまったクリスティの「アクロイド殺し」を思い出してしまった!

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「はなびら」と点字をなぞる、ああ、これは桜の可能性が大きい


点字をなぞる指先から次々と花がひらいていくような、やわらかい陽射しの光景を思い浮かべて胸がいっぱいになってしまいます。なんだか泣けてくるような美しい歌。作者は早逝した歌人・笹井宏之さん。お父様がブログを引き継いで下さっています。この短歌と桜の写真を投稿されていました。
http://sasai.blog27.fc2.com/blog-entry-795.html?sp


「点字を両面に打ってある紙の束は、業者さんが受け取れない」らしいです。点字を打つ紙って画用紙くらいの厚みがあったと思います。再利用できないなんてもったいない……地域によって違うのかもしれませんが。
https://note.com/monday_library/n/nee1b2c43a255


こちらは小池由依さんという方笹井さんの短歌からイメージした銅版画作品です。展覧会は終わっていますが、どの作品も素敵……最初の「この星に消灯時間がおとずれるときも手を繋いでいましょうね」からグッときます。

https://yartgallery.shop-pro.jp/?mode=f8

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「はなびら」というタイトルの歌っていくつかあるようですが(最初に浮かんだのは水原弘の「黒い花びら」だった……今の歌は知らないとはいえ、懐メロ過ぎるだろ!とセルフツッコミ!) 奥華子ちゃんの歌がよかったです。

https://sp.uta-net.com/song/277208/

映画『殺さない彼と死なない彼女』の主題歌だったそうで……原作漫画も知らなかったので検索。ラフな作画だけど、なんだか泣けてくるのは年をとったから? 全部読んでみたい!

https://ki-tora.jp/sc/korokareshikano/trial/index.html

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夜中、台湾で地震があったのですね。被害が最小限でありますように。皆さまもどうぞお気をつけて、ご自愛下さい。よい1日になりますように。

昨日は彼岸の中日でした。今年もあと100日かぁ、と1年があっという間に過ぎるのをここ数年特に感じているワタクシ、もうイッキに10年過ぎてもいいのになぁ、自分がいなくなっていても……と最近はマヂで考えております(´-ω-`)


「彼岸」は「日願(ひがん)」から来ているという説もあるそうですね。 古来からの太陽・祖霊信仰に、 仏教語の「彼岸」が後から結びついたのではないかと。
http://tokyo.sousai.net/mobile/column/column_020.html


彼岸と悲願が結びついたのは『東京ダモイ』にあったこの句でしょうか。

逝きてなほ 東京ダモイ 彼岸かな

https://bookmeter.com/books/439849

http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50760886.html

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キンモクセイがぼちぼち咲き始めています。満開になるのはまだもう少し先かなぁ。 英語名は「香るオリーブ」を意味する「フレグランス・オリーブ」。香りが強いので「九里離れた場所まで漂う」という意味で中国名では「九里香(キュウリコウ)」。

日本の一里は約4キロですが、中国の一里は約400~500メートルだとか。ジンチョウゲは「七里香(シチリコウ)」なので、キンモクセイで香りの方が遠くまで届く……と昔の人も感じていたんでしょう。昔の方が空気も綺麗だし、みんな鼻がよく効いていたような気がする(笑)


キンモクセイはカタカナがいいけど、ジンチョウゲはやはり漢字が好き……と石川優子ちゃんの歌を脳内でリフレインする金曜日。

https://sp.uta-net.com/movie/280999/U21Vb1pXi-E/

冬のばら口紅さしてやりにけり 龍岡晋


こういう俳句を見つけると、カサカサ乾燥した乙女の唇に潤いを与えるために己が唇を……な殿方を連想してしまうワタクシなので「変態連結」という言葉にも過剰反応をしてしまいました……イヤだわ、イヤだわ ← おやぢの恥じらいのざわなんと見苦しいことよ (´д`)

https://railnoote.blog.jp/archives/20210227.html


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明日(3/20)は「春分の日」。お仏壇や墓地、メモリアルホールと横文字にすると印象が違う葬祭場の折り込みチラシが目立つ時期ですね。樹木葬とか海洋葬とか、いろんな埋葬方法がありますが、自宅の庭に散骨するという方法もあるそうです。


故人のご遺骨を敷地内にまくという方法で、例えば私が亡くなった後もいつも家族といたい!という場合にとることのできる方法。マンション住まいなので庭はないし、そんな強い希望もないですが(^o^;) コレを実行する場合には、あらかじめ粉骨する必要があることと、ご近所とのトラブルにならないように配慮がもちろん必要になりますまた、散骨後に上から土をかぶせると埋葬行為として法律に違反することになるそうです。


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今日の読売新聞の人生案内に「不調続く50代 死への恐怖も」の相談がありました。「心の持ち方をご指導ください」という千葉の男性に回答したのは作家のいしいしんじさん(*)。


……墓地に出かけ、友逹や家族、目にみえない全体に思いをはせる。縁がつながれているかぎり、生者も死者も誰ひとり孤独ではない。……


お彼岸の時期に沁みいる文章でありました。



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薔薇を弔花にするのはどうよ?な意見もあるでしょうが、故人が好きな花ならばそれは素敵なことではないかと思います。

https://www.hanaimo.com/hanaokuri/2012/07/post_16.html


今はいろんな種類の薔薇がありますね。シュエルヴァーズとかシブい……好みだわ(*´ー`*)

https://yagirosebreedingfarm.com/roses


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次の更新は月曜日の予定です。週末、お天気は下り坂のようですが、皆さま、どうぞおだやかに心ゆたかに楽しくお過ごし下さいませ ヾ(*゚ω゚)ノ




(*)http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi137_ishii/


こちらは「ぶらんこのり」について書いた過去記事です。

http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50647969.html

「おたんちん」は、江戸の新吉原の言葉で、遊女達が嫌な客のことを「御短ちん」と呼んでいたそうです。「短ちん」の丁寧語……! いや、なんでも「お」を付ければいいというワケではないだろうに〜! それと小茄子をひっかけて「おたんこなす」という言葉が生まれたとか。 なんだか大変使いにくい言葉になってしまう……(;・ω・)


↑ こんなアホなことを最初は書いていなかったはず……空のお城🏯を開門(ブログ開設)したのは2010年3月17日でした。あれから4018日経過しました。記事の総数としたらこの2/3くらいでしょうか? お付き合いいただいている皆さま、本当にありがとうございます(´・ω・)(´_ _)♪ ちなみにブログが4444日に達するのは来年の5月17日らしいです。


ところで、金星の1年は225日だとか……これで計算すると、オスカーの(ブログ)年齢はピチピチの17歳(//∇//) 18歳になるのは4月の18日。その後にリアルな誕生日がやってきて3倍以上の年齢になるという現実……それがどうした! ですけど(笑)


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【昔話の謎と不思議を科学で解決 「幸福の王子」】

http://1kagaku.eikoh-seminar.com/category/story05


全部はまだ読めていないけれど、他の昔話(童話)も科学的な目線で考えるとそうなのか!と面白かったです。イメージが壊れる!というよりは新たな人物像が出来上がった感じ? 以前書いた「へっぷりよめさま」(*)もあって面白かったです。 こちらはでは「屁っぴり嫁ご」となっています。


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今日は彼岸の入りですね。暑さ寒さも彼岸まで、と言いますがまだまだ夜は冷えるなぁ、と感じます。どうぞ皆さまもお身体に気をつけて下さいませ
ヾ(´ー`)ノ



(*)
http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50628493.html

今は昔……で始まる『今昔物語』の中から漫画化された「人殺しの悪人が僧になり旅する話」を読みました。

https://www.pixiv.net/artworks/84154992


現代語に訳されている方もたくさんいらっしゃるのですね。

https://hon-yak.net/19-14/


古典はとにかく言葉が難しいし、時代、背景もある程度わかっていないと(-ω- ?)なので、文章よりも漫画である程度の内容を把握してから現代語訳を読んで、きちんと古文で読む……という手順を踏まないと
全く理解出来ない気がします(;´д`)


高校時代の古文の先生は腰に手拭いを引っ掛けている姿が似合いそうな、年配の男の先生で、一番前の席だと「息が臭い!」「唾がかかる!」とみんなイヤがっていました。若いイケメンの先生だったら、ヤル気満々になっていたかも(笑)


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前々から気になっていた「いちよう、知っています」「いちよう、出来ます」という文章……一応との違いを調べて、やっぱり「いちよう」じゃなくて「一応」であってるじゃん!とホッとしました。でもいずれごちゃごちゃになってしまうのかなぁ。


【一様と一応の違い】
https://eigobu.jp/magazine/ichiyou



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某漫画の二次創作を読んでいたら「勧工場」という言葉が出てきました。かんこうじょう? 工場を勧める? デートでそんなところに行くわけないだろ!とひとりでツッコミを入れながら、全部読んだ後に検索。読み方は かんこうじょう ではなく かんこうば でした(-∀-`; ) 授業で習った記憶にない言葉だ。

【勧工場】
明治・大正時代、多くの商店が一つの建物の中で種々の商品を陳列・販売した所。デパートの隆盛とともに衰退。勧商場。博品館。

https://japanknowledge.com/contents/nipponica/sample_koumoku.html?entryid=1128


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「はしゃぐ」という漢字を書けますか? 意外な漢字でビックリしました。文章ならその前後から「燥ぐ」が読めなくても、こう読むのかな?と想像出来ますが、これだけ見せられても、私は絶対わからないです(-_-;)

https://meaning.jp/posts/1386



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「爪」を検索中に見つけた胡粉ネイルの「桃真珠」……ネーミングが素晴らしい(*≧∀≦*) 他の色の名前も素敵! 自分には全く縁がないものです、見るのは楽しいです。綺麗なモノは心を豊かにしてくれるから大好き(*´ω`*)

https://www.gofun-nail.com/newitem2016-kagayaka



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北村薫さんの「円紫さんと私」シリーズが漫画になっていた! ちょっと私のイメージとは違うけれど、漫画から小説を読んでくれる人が増えたらいいなと思う………って、私も最近は全く読んでいないのだけれど(´ε`;)ゞ

http://to-ti.in/product/enshisan_watashi


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暑さ寒さも彼岸まで……どうぞ皆さま、お身体に気をつけて下さいませ ヾ(´ー`)ノ


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