心に龍をちりばめて
2012年01月05日
第663号:子(ね)ぇ!気がついてよ~σ(^_^;)!?
花の中3トリオであまり好きじゃなかった桜田淳子(笑)あんなに違う道を行くとは思いませんでしたわ~キミこそ「ねぇ!気がついてよ早く」な感じだ(-_-;)
さてさて~昨日は週刊モーニングが発売になり、お気に入りの『鬼灯の冷徹』を読んでいたら変わった「なぞなぞ」がありました。私は初めて知りましたが、案外有名なネタですか?
問:「子」(ね)を12並べてなんと読む?「子子子子子子
子子子子子子」…クラクラするわぁ(@_@)
答:ハイ!!子(こ)だくさんです(^_^)v←もちろん、違います!!
正解は「猫の子 子猫 獅子の子 子獅子」(ねこのこ・こねこ・ししのこ・こじし)です(^o^)
他の干支ではこういうなぞなぞはムリだろうなぁ~('~`;)
今年の干支は「辰」ですね。以前、コメントのお返事にチラッと書きましたが、白石一文さんの本に『心に龍をちりばめて』というのがありました。
その本についての記事はコチラ第443号:Dragon in Your Heart
ワタクシ、たま~に(ホントか!?)龍を違う干支に置き換え、違う世界に冒険しにいっております( ̄▽ ̄;)
例えば「心に子(ねずみ)をちりばめて」…はハツカネズミやミッキーの大群ならまぁよし!!という具合(笑)
馬だとおムネが有馬記念並みに熱狂したらコワイなぁ…とか、亥はウリボウだと可愛いぞ♪とか、巳は遠慮したい、未だとつねに居眠りしていそう……退屈な会議の時など、皆さま、活用して下さい(^.^)←しないって!!
さてさて~昨日は週刊モーニングが発売になり、お気に入りの『鬼灯の冷徹』を読んでいたら変わった「なぞなぞ」がありました。私は初めて知りましたが、案外有名なネタですか?
問:「子」(ね)を12並べてなんと読む?「子子子子子子
子子子子子子」…クラクラするわぁ(@_@)
答:ハイ!!子(こ)だくさんです(^_^)v←もちろん、違います!!
正解は「猫の子 子猫 獅子の子 子獅子」(ねこのこ・こねこ・ししのこ・こじし)です(^o^)
他の干支ではこういうなぞなぞはムリだろうなぁ~('~`;)
今年の干支は「辰」ですね。以前、コメントのお返事にチラッと書きましたが、白石一文さんの本に『心に龍をちりばめて』というのがありました。
その本についての記事はコチラ第443号:Dragon in Your Heart
ワタクシ、たま~に(ホントか!?)龍を違う干支に置き換え、違う世界に冒険しにいっております( ̄▽ ̄;)
例えば「心に子(ねずみ)をちりばめて」…はハツカネズミやミッキーの大群ならまぁよし!!という具合(笑)
馬だとおムネが有馬記念並みに熱狂したらコワイなぁ…とか、亥はウリボウだと可愛いぞ♪とか、巳は遠慮したい、未だとつねに居眠りしていそう……退屈な会議の時など、皆さま、活用して下さい(^.^)←しないって!!
rohengram799 at 10:42|Permalink│Comments(10)
2011年03月22日
第443号:Dragon in Your Heart
横文字使うんじゃね~よ!と前に書きながら、自分はブログタイトルを横文字にしている…すみません(笑)
白石一文さんの小説、タイトル買いしてしまいました…『心に龍をちりばめて』。
ちょっと『愛と誠』の岩清水くんばりのセリフ、「俺は、お前のためならいつでも死んでやる」なんて言葉がでてきますが、恋愛小説というには語弊がある…かなぁ。
優司という昔カタギではない人がこんなことを言っています。
「俺はあんとき、魂っていうんは固まりやないんやって分かった気がすると。何か知らんけど、魂は心の真ん中にドカンとあるんやなくて、心の一粒一粒に入っとると。俺の心にも小さか魂がいっぱい詰まっとった。そいが、龍のごとあった。溺れて意識がなくなった途端、その小さか龍が一個一個の心の粒から飛び出して、でかい一匹の龍になった。俺らがふだん魂に気づけんとは、そげんして魂が小さくなって心の中に散らばっとるけんたい。俺にとって死ぬていうのは、心にちりばめられとった龍が、大きな一匹の龍になることやった気がする」
龍神さまの誕生ってこんな感じだったのかな、なんて思いました。もともとは地上の人であった魂が天に昇り、かつて自分の生活していた場所を守護する立場に変わったのかと…。
私は辰年、何だか自分が、タツノオトシゴが入ったカプセルでいっぱいなガチャガチャの機械な気がしてきました(((^_^;))
白石一文さんの小説、タイトル買いしてしまいました…『心に龍をちりばめて』。
ちょっと『愛と誠』の岩清水くんばりのセリフ、「俺は、お前のためならいつでも死んでやる」なんて言葉がでてきますが、恋愛小説というには語弊がある…かなぁ。
優司という昔カタギではない人がこんなことを言っています。
「俺はあんとき、魂っていうんは固まりやないんやって分かった気がすると。何か知らんけど、魂は心の真ん中にドカンとあるんやなくて、心の一粒一粒に入っとると。俺の心にも小さか魂がいっぱい詰まっとった。そいが、龍のごとあった。溺れて意識がなくなった途端、その小さか龍が一個一個の心の粒から飛び出して、でかい一匹の龍になった。俺らがふだん魂に気づけんとは、そげんして魂が小さくなって心の中に散らばっとるけんたい。俺にとって死ぬていうのは、心にちりばめられとった龍が、大きな一匹の龍になることやった気がする」
龍神さまの誕生ってこんな感じだったのかな、なんて思いました。もともとは地上の人であった魂が天に昇り、かつて自分の生活していた場所を守護する立場に変わったのかと…。
私は辰年、何だか自分が、タツノオトシゴが入ったカプセルでいっぱいなガチャガチャの機械な気がしてきました(((^_^;))
rohengram799 at 11:15|Permalink│Comments(2)