応援団長

2011年09月08日

ひつじ雲便り504:初秋の昼下がり

いやぁ、空はすっかり秋の雲ですね。しかし…一反もめんがやや急降下気味の(わけのわからない表現でスミマセン)斜めに地上に消えていく雲をみると、イヤな予感はします(--;)何事もないのが一番ですが…!


中学校の校庭では体育祭のリハーサルをしていました。応援団長が叫ぶ、叫ぶ(笑)モテモテくんなのかしら!?←おばちゃん発想!


私は女子高でしたが、やはり応援団長となぜか吹奏楽部の指揮者は人気でした。年頃の女の子はビミョーなのよん!!


ビミョーといえば…今『ビタミンF』(重松清)を読んでいますが、中学生の気持ちには戻れないというか…小学生や高校生の話なら結構うなづけるのに、中学の子の話は息苦しいですね。まだ自分の中で消化されないいろんなモノがあるのかな~(-_-)


重松さんて、この年頃の両親の様子についてもわりとリアルに書くので、ちょっとドキドキしますね。お互い倦怠感みたいな部分とか、仕方なく(夜の)おつとめを果たしています…みたいなことも書くし(>_<)


今の子どもたちは、言葉もストレートに書かれた親の性とかをどう思いながら読むのかしら?私はもやもや感のあるあやしげな表現が好きなので(笑)中学生だったら読まないかもしれないな~なんて思いました。



rohengram799 at 14:57|PermalinkComments(19)TrackBack(0)