放し飼い

2017年03月12日

春光雲便りNo.10:あずかる

『鯖猫長屋 ふしぎ草紙』の2巻が発売されたので、早速買って読んでいます。文庫オリジナルなので、わりと刊行間隔が短いのかも?


さてさて・・・9日、東京・八王子市で生後10か月の女の子が飼い犬に頭をかまれ死亡すると言う、信じられないは痛ましい事故がありましたね。かんだのはゴールデンレトリバーだったそうですが、普段はおとなしいと言われても、動物です。リビングにゲージは会あったそうですが、いつも放し飼い状態だったとか。体重も37㌔あったそうですし、のし掛かったら大変!危ない!とか、考えなかったんでしょうか?

祖父母に預けられていた、ということですが、「犬が好きで、ゴールデンレトリバーの他にも秋田犬や小型犬など、合わせて4頭の犬を飼っていた。」という記事を読み、えーっ!とまたビックリです。ウチの子たちはおとなしいしお利口だから大丈夫!と過信していたのでしょうか?

私は犬や猫のいるお宅に赤ちゃんをあずけるのはコワいです。ペットが何もいなくても、よそのお家の子をあずかるのもイヤだ・・・もし孫がいて、あずかって~!と言われたら、ずっとついていないと、何かあったらどうしよう!っ不安・・・! 母がよく「3歳までは親の責任」と言っていましたが、あずける・あずかるのは「いのち」なんですよね。


防げたはずの事故なので、もう繰り返して欲しくないです。





rohengram799 at 00:29コメント(4) 
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