救缶鳥プロジェクト

2011年07月06日

第529号:しえんのつばさ

昨日テレビを見ていたら『救缶鳥プロジェクト』という国際支援活動をしているパンの会社を紹介していました。


二年間備蓄可能な缶入りパンを賞味期限一年を残した段階で回収し、海外の食糧事情の悪い国に送るというものです。購入者には一定額が払い戻されます。国際貢献に関心はあるけれど、個人では…と思われたら職場や学校などで購入するのもひとつの方法かと思いました。詳しくはコチラで確認して下さいませ。


《救缶鳥プロジェクト》
http://www.nasuinfo.or.jp/FreeSpace/aki_pan/kyucancho.htm


話はかわりますが、私の働いているお店のスタッフが今、千羽鶴を折っているようです。被災者の方へではなくて、スタッフのご家族が病気療養中らしく、そのお見舞いのようです。


その気持ちは大事だとは思うのですが、事務所のタバコをスパスパ吸うテーブルのところで(煙を吸う機械みたいなのがついている)くだらないことを喋りながら、休憩時間の片手間に折っている姿を見るのはあまり気分のいいものではありません。


千羽鶴は祈りを込めて丁寧に折ってこそ、願いを神様に届けてくれるのではないかと思うからです。タバコフレーバーですよ(--;)


病気回復支援ではなく、違う「紫煙の千羽鶴」…いらない(-.-)ノ⌒-~


今はWebサイトで出来上がり千羽鶴を購入することも出来るとか。鶴は内職さんが折っているみたいですが、『必勝』とか文字入り注文も出来るらしいです。色も選べるみたいだし。


あと、届ける前にご祈祷をされる方もいるんですね。全くそんな考えがなかったので、驚きましたが。回復したあと、神社に持っていくという話は聞きましたが、渡す前のことは考えなかったです(((・・;)




rohengram799 at 17:05コメント(10) 
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