新暦

2017年06月01日

さくも便りNo.1:5月の本棚

今日から6月、お昼頃まで雨の予報だったのに晴れてむし暑いです~身体がダルくて仕方ないですわ。これから梅雨、そして夏・・・気力、体力、大丈夫かしら(´д`|||)



旧暦6月の異名に「さくも月」というのがありました。「狭雲月」「小雲月」とも書くようです。時期的に新暦5月下旬から7月初旬にあたるらしいので、今月は「さくも便り」でいきたいと思います~またよろしくお願いいたします!



さてさて、5月に読んだ本ですが、漫画と雑誌は除きました。読書メーターには記録してありますが、また画像付きでアップしたいと思います。ブログ記事にしたい作品もたくさんあったのですが、なかなかまとまらず・・・残念でした( ´△`)


今月はホラー系と「石」をテーマにした作品を読みたいなぁと思っています。さて、どうなりますか?(笑)




【小説】

「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 」(江本 マシメサ)
「ハガキ職人タカギ!」(風カオル)
「わたしを見つけて」(中脇初枝)
「鉄道少年」(佐川光晴)
「祝福」 (長薗安治)
「生き直し 」(岡部えつ)
「窓がない部屋のミス・マーシュ 占いユニットで謎解きを」 (齋藤千輪)
「ラブドールズ・ライフ: 4つの奇妙な短編集」
(高橋 熱)
「愛玉: 超短編小説集Ⅲ」(高橋熱)
「知らない記憶を聴かせてあげる。 」(石井 颯良)
「高橋克彦自選短編集 1 ミステリー編 」(高橋 克彦)
「初恋は坂道の先へ」 (藤石波矢)
「骨を彩る 」(彩瀬まる)
「トワイライト・シャッフル」(乙川優三郎)
「恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん2」(山口恵以子)


【アンソロジー】

「親不孝長屋―人情時代小説傑作選 」
「30の神品 ショートショート傑作選 」
「恋愛仮免中」


【電子書籍・青空文庫】

「こわれ指環 」(清水紫琴)
「お百度詣」(大塚楠緒子) *詩
「あかい猫」(沖野岩三郎)
「高尾紀行」(正岡子規)
「とかげ」(室生犀星)
「がちょうのたんじょうび」(新美南吉)
「お母さん達」(新美南吉)
「先生の眼玉に」(夢野久作)


【絵本】

「3びきのかわいいオオカミ」(ユージーン トリビザス)
「くらやみ こわいよ」(レモニー スニケット)
「おじいちゃんがおばけになったわけ」(キム・フォプス・オーカソン)


【海外作品】

「棺の女 」(リサ・ガードナー)
「その女アレックス」(ピエール・ルメートル)
「紙の動物園」(ケン・リュウ)
「雪盲: SNOW BLIND 」(ラグナル・ヨナソン)


【コミックエッセイ】

「葬儀屋と納棺師と特殊清掃員が語る不謹慎な話 」(
おがたちえ)


【ホラー】

「忌」怖い話 香典怪談(加藤 一)


rohengram799 at 15:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2010年07月13日

第184号:ぼん・ボン・盆

皆様の地域では、今日お盆の迎え火をたきますか?私の記憶では、なんか途中から8月がお盆になったんですよね(((・・;)
小さい頃は、相撲の名古屋場所の頃がお盆なのに、何故8月中頃に「お盆だから帰ってきた」とみんな言うのだろうと思っていました。だって、もう先月に終わってますからね!でも、なんかいつの間にかウチも 8月がお盆になっていました~(--;)


お盆の時期って、「7月盆」「8月盆(月遅れ盆ともいう)」「旧盆」と3つあるそうですね。「7月盆」は新暦7月15日頃が中心。「8月盆」は 新暦8月15日頃が中心で、全国的に多い!「旧盆」は旧暦の7月15日頃が中心(新暦での日程は、年によってことなる)。


明治時代のはじめに、旧暦が新暦に切り替えられたとき、全国各地域で対応が違ったので、お盆の時期がまちまちらしい…。江戸時代までの日本の暦は、全国等しく「旧暦」(太陰太陽暦)で、江戸時代末期には幕府の定めた「天保暦」という暦が使われていました。当然、お盆の時期も、「旧暦・7月」で全国的に一致していました(地域により若干のズレはあったようですが)。 明治時代になると、新政府は暦を国際標準化するため「新暦」(太陽暦)の採用を決めました。旧暦の明治5年12月3日をもって新暦の明治6年1月1日とする暦の切り替えを行いましたが、それまで旧暦で行われてきたお祭りや年中行事の日程をどうする~?ということになり…お盆に関しては、次のパターンに~φ(..)


☆新暦重視型(東京など): 新暦に変更し、「7月15日」という、以前のお盆の日取りはそのまま。結果として、以前よりも早い時季にお盆を迎えることになりました。特に東京では「天子様のお膝元」(天皇が同じ東京に在住)ということで、政府の決めた新暦に従おうという意識が強かったみたいです。


☆?折衷型(関西ほか各地):新暦に変更はするけれど、もとのお盆の時季になるべく合わせたいから、日取りを1ヶ月遅らせて(=月遅れ)「8月15日」をお盆としました。一度は新暦7月15日にしたものの、「梅雨空のお盆ではど~も(~_~;)」ということで、8月にズラした地域もあるとか。


☆旧暦重視型(南西諸島など):いままで通り「旧暦7月15日」をお盆としました。今もご先祖様を特に大事にすることで有名な沖縄は、先祖祭りの時期を変えることはできなかったようです。


旧暦から新暦の切り替えは、明治政府の思惑通りに一挙に進んだわけではない、ということですね。実際には行事や地域によって、旧暦と新暦が長く使いわけられてきたようです。「お盆」も、現在の新暦8月盆が全国的にある程度定着したのは、戦後になってからのことだそうですよ!!各地域ごと・時代ごとに特色ある対応がされてきたわけですね。


暦の切り替え・お盆の分散とともに、盆踊りの時期にもズレが出てきます。東京に唯一古い盆踊りとして伝わる「佃島盆踊り」は、新暦7月15日前後の「7月盆」に踊られ、旧盆の伝統を色濃く残す沖縄では、今も旧暦7月15日前後に「エイサー」(沖縄の盆踊り)や「アンガマ」などが催されます。有名な徳島県の「阿波踊り」は、戦後開催日程を新暦にするか旧暦にするかで「新旧盆論争」が起きるまでに~(((・・;)
これが解決して、新暦8月盆に統一されたのは、昭和40年になってからのことだとか…私と同世代(笑)。少し、お盆のナゾ?が解けた気がします(((^^;)



rohengram799 at 00:48|PermalinkComments(5)
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