日本子守唄協会
2011年01月23日
第391号:東京ららばい
どうしているんだろ~中原理恵さん!!…なんて話ではもちろんなくて(笑)新聞記事で、NPO法人日本子守唄協会(東京)というのを見つけたのでこのタイトルに(((^_^;)
全国47都道府県の代表的な子守唄について解説した本「『子守唄』の謎」を出版したそうなんです。
♪ねんねんころりよ おころりよ 坊やはよいこだ ねんねしな~
これって「江戸の子守唄」というタイトルなんだそうですよ!初めて知りましたが、各地に似たものが残っていて、歌詞からはその土地の風土や歴史が読み取れるとか。
千葉では、漁師町が多いためか、父親が坊やに「魚をたくさん釣ってくるよ、だから寝なさい」という内容になっているんだそうです。
「こけし」を歌詞に盛り込んだ宮城の「こけしぼっこ」、大阪の「天満の市」なども紹介しているそうですが、同協会理事長の西舘好子さん(この方は亡くなった井上ひさしさんの別れた奥様でしょうか?)は「聞いたことはあっても、歌詞の意味がよく分からないという人は多いでしょう。自分の故郷の子守唄を探してみてほしい」と話していました。
お値段は1500円。申し込みは、同協会(電話03-3861-9417)のホームページ(http://www.komoriuta.jp)からどうぞ♪
ところで、「子守唄」「ララバイ」というと皆さまは何を連想されました?
石垣りんさんの詩集に『子守唄』を見つけました。ああ、このかんじ、そうだよ、この詩人らしいという詩なのですが、これは記事をあらためて…またご紹介します。
全国47都道府県の代表的な子守唄について解説した本「『子守唄』の謎」を出版したそうなんです。
♪ねんねんころりよ おころりよ 坊やはよいこだ ねんねしな~
これって「江戸の子守唄」というタイトルなんだそうですよ!初めて知りましたが、各地に似たものが残っていて、歌詞からはその土地の風土や歴史が読み取れるとか。
千葉では、漁師町が多いためか、父親が坊やに「魚をたくさん釣ってくるよ、だから寝なさい」という内容になっているんだそうです。
「こけし」を歌詞に盛り込んだ宮城の「こけしぼっこ」、大阪の「天満の市」なども紹介しているそうですが、同協会理事長の西舘好子さん(この方は亡くなった井上ひさしさんの別れた奥様でしょうか?)は「聞いたことはあっても、歌詞の意味がよく分からないという人は多いでしょう。自分の故郷の子守唄を探してみてほしい」と話していました。
お値段は1500円。申し込みは、同協会(電話03-3861-9417)のホームページ(http://www.komoriuta.jp)からどうぞ♪
ところで、「子守唄」「ララバイ」というと皆さまは何を連想されました?
石垣りんさんの詩集に『子守唄』を見つけました。ああ、このかんじ、そうだよ、この詩人らしいという詩なのですが、これは記事をあらためて…またご紹介します。
rohengram799 at 01:03|この記事のURL│Comments(6)