明和電機

2019年04月02日

春愁雲便りNo.1:思い出し笑い

昨日は新元号が発表になり、大騒ぎでしたね。最初「メイワ」と聞こえたので「明和電機(*)」かと思ってしまった! 「令和18年はR-18」とか見て笑いましたけど、来月にはもう新時代なんですね〜しみじみ。




「春愁の中なる思ひ出し笑ひ 」(能村登四郎)


春は秋のもの悲しい雰囲気の愁いと違って、バタバタと、卒業やら転勤やら引っ越しやら…まわりが慌ただしくなりなんとなく自分だけ置いていかれるような気分になりますね。また桜が咲き、はらはら舞い散る様子に心乱れ、季節の変わり目の気温差に体調も乱れ……ですありますが、そんな中でも「うふふ」となる出来事をひとつやふたつ思い出すとなんだかほっこりします。自分の心の中にだけに咲く花があるというのはなんとなく幸せであります。




★先月に読んだ本一覧はこちら(4/30まで)→ https://i.bookmeter.com/users/718307/summary/monthly




ではでは、今月もどうぞよろしくお願いいたします♪(o・ω・)ノ))



(*)https://www.maywadenki.com/

rohengram799 at 08:56|この記事のURLComments(8)
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