備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

星の砂

菊咲雲便りNo.12:月🌃と星🌉

スーパーにお月見だんご🎑が売られていました。十五夜(今年は24日の月曜日)、お天気はどうでしょうね? 新聞に九州で十五夜に綱引きをするところがあると書いてあって、気になり調べてみたら、古いですが各地の行事についての記事がありました!


https://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130917/161881/?ST=mobile_f




月といえばセットのようについてくる(?)星、夜空の星が降るようで怖くなってしまったことがあります。30年以上前の夏、沖縄に行くフェリーから見上げた夜空でした。ウチの田舎でも結構綺麗に見えたのですが、数が全然違いました🌟



沖縄のおみやげの一つに「星の砂」がありますが、竹富島にこんな民話があるそうです。



それは、まだ八重山の島々ができてまもない頃、天の星の女神さまが「星の子」を身ごもりました。
星の子を産むにあたり、どこか清らかな場所がないかと天の神様に相談したところ、「あの島の沖のサンゴと白砂の美しいところがよかろう」とちょうど現在の竹富島の沖のとても美しい場所を教えてくれました。

星の女神はさっそくその海で星の赤ん坊を産みました。ところが、それを知った海の神は「ワシにことわりもなく、こんな所に子どもをたくさん産み落としたのは誰だ!せっかくのワシのお気に入りの海が台無しではないか」と怒り出してしまいました。
怒った海の神は、海蛇を呼び「よいか、ここに産み落とされているものを全部飲み込んでしまえ!一つも残すな」と命じたのです。海蛇は海の神の命令通りに星の子ども達をすべて飲み込んでしまいました。

後には白い星の子どもの小さな骨だけが砂に混じって残されることに・・・それを知った天の神様は、その骨を拾って香炉に入れ、お正月の朝にお香を焚いて星の子ども達の魂を天に送るように、と人間たちに言いつけました。子ども達の魂は星となり、天の星の女神さまの星の周りで光り輝くようになったと言い伝えられているそうです。



「星の砂」にまつわるこんな話があるとは・・・海神さま、心が狭い~!

第736号:どこの「星」の砂?( ̄▽ ̄;)

♪二度と出来ない恋を捨てあなた遠く 離ればなれになってゆくの 今 つらいわ…


『星の砂』ときくと、小柳ルミ子さんの歌を思い出す世代です~作詞が関口宏さんで作曲はヒデとロザンナの出門英さん、好きな曲でした♪


パチンコの新台で《大海物語2》とかいうのが入ったのですが、そのキャンペーンなのか知りませんが、よく沖縄みやげで見る小瓶に入った星の砂を「ご自由にお持ち帰り下さい」になっていました。なぜ《スーパー海物語in沖縄》の時ではないのだろう?などと思いながら眺めていました。


女性よりオッサンが持ち帰る姿を多く見かけました。奥さまへのおみやげにするんでしょうか?ホールにばらまかれなくて良かったですわ(((^^;)
以前、カバン屋に勤めていた時に小さい星の飾り(ビーズみたいなヤツ)を財布が飾ってある棚にばらまかれ…掃除が大変だった記憶があります(´д`)


さて~この星の砂を見て、駐車場清掃のオジサンが「星の砂っていったってどこの星だ?」と言い出しました。私は沖縄本島の砂浜なのか石垣や与論のものか、というようなことを言っているのかと思っていたのですが、どうも違う……まぢで「月の石」みたいな考えでいたみたいです。そう、例えば「火星の砂」みたいな(゜□゜)


スタッフが「珊瑚の死骸みたいなのが星の形に見えるから…」みたいな説明をしたら「ああ、そういう意味か~」と納得したようでした。星の砂っておみやげの定番のイメージがありましたが、違うのかしら?旅行好きの娘さんがいるオジサンなのに意外でしたわ!!


沖縄が本土復帰してすぐの頃には、本当に星の砂浜の場所もあったようですが(本島にははないらしい)今は乱獲(といっていいのか)で以前より少なくなっているらしいです。


最後になりましたが、暴風で多少に関わらず被害を受けた皆さま、お見舞い申し上げます。今日はおだやかな1日を!!



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