昭和

2019年05月09日

景明雲便りNo.7:床の間 、どこの間 (゜Д゜≡゜Д゜)?

先月、市議と県議の選挙があった時でしたか、ダンナさんとの会話で「どぶ板選挙」という言葉が出て来て、お互いにドブが何かは知っているけれど(ドブさらいとかあったし)なぜ、ドブというのか?という話になり……検索することに。溝より奥深い記事でした。


【ドブの由来】

https://www.yuraimemo.com/2584/





さてさて、時代は令和になりましたが、気分は平成よりも昭和なワタクシ。そしてそれより前の大正時代の写真に懐かしさを感じました。大正時代のキューピーがメインなんですが、私が注目したのは床の間です。



【大正時代のキューピー】

http://syowakara.com/02taisyo/taisyo34kewpie.htm



記事の中にある床の間のある部屋は、私が田舎にいた時の自分の部屋に似ている! (笑) 天照大神の掛軸があって、手前にはキジの剥製(2つあったような)やら十手のレプリカやら、父が集めたよくわからないものが置いてありました。多分、価値はありません。剥製はビニールがかけてありましたが、不気味でした。


違い棚にはフランス人形が飾ってあって、その下は私が買っていた月刊マーガレットやらプリンセスやらが山積みに〜! ダンボール箱に当時文通していたたくさんの方々からの手紙をしまって置いていました。母には「ウチで一番いい部屋なのに散らかっている!」とよく叱られましたf(^^;)


女中さんはいませんでしたが(当たり前だ!)私が小さい頃は、結構店が繁盛していたらしく、ふたりのおじさんを雇っていました。母は昔はもっとたくさんの人がいたと言っていたような。OさんとNさんとしましょうか(笑) Oさんは漫画家のちばてつや先生みたいな雰囲気で下駄を履いていました。私はそれを履かせてもらって店先をウロウロしていましたわ。Nさんはスラッとした印象。


お裁縫をしている人がいる右側が廊下で、すりガラスの障子(でいいのか?)でした。左側は窓。 父が入院中だった頃かな、豪雨で雨漏りして掛軸やらなんやらビタビタになってしまいました。今は物置部屋になっています。アレをどうしたらいいのか (´ヘ`;)



明日は暑くなるそうですね。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。

rohengram799 at 17:05|この記事のURLComments(0)

2018年01月29日

新光雲便りNo.23:人生を変えてくれた人

【今夏の日本テレビ「24時間テレビ41」のメインパーソナリティーをSexy Zoneが務めることが決まった。27日放送の同局「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)の中で発表された。放送日は8月25日、26日で今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。】


ネットニュースでこの記事を読んで「まだやるのかヽ(;´ω`)ノ」と正直思ってしまいましたわ。「マラソンランナーは誰に!?」とかジャニーズ主演のドラマが感動作!!とか夏に向けてチマチマと話が出てくるんでしょうね。



テーマの「人生を変えてくれた人」と言えば『運命のひと』もそういう話かもしれません。高倉健さんの任侠映画との出会いが少年の人生を変えたのかも。表紙が昭和感があって好き。後ろ姿なのがまたいいんですねぇ!

https://www.shogakukan.co.jp/books/09406481



小説の中に出てくる映画がスゴく気になる(笑) のですが、主人公を取り巻く人たちもいい味を出しているというか・・・。本当の強さとか優しさってなんだろう、って考えました。



任侠の世界に知人はいないのですが(^o^;)こんな雑誌を読みました。『実話時代』2018年2月号。


https://www.fujisan.co.jp/product/1316/new/




岩下志麻さんのような姐さんの写真はなかったです。女の人を見たのは昭和感全開のエロ広告くらいでしたね。最新版勢力地図を見て、全国にいろいろな会派(?)があるのだなぁ。福岡はさすが「修羅の国」という感じ。この雑誌は福岡県では有害図書指定になっているとWikipediaにあったな(-""-;)


グラビア(?)説明に「若頭補佐」とあって、こういう肩書もあるのかと思ったり、舎弟とかかれて写真と名前が雑誌に載るのってイヤじゃないのかなと思ったり・・・年齢も記入して欲しかったです。みんな強面で何歳なのかわかりにくい・・・って知ってどーするんだ?




rohengram799 at 12:06|この記事のURLComments(6)

2018年01月26日

新光雲便りNo.20:ヘンシーン!

『sleeping rhinoceros』という〈英語句集〉を大葉二良句集(おおばじろう)さんが発売されたという記事を読みました。


俳句を英語で、って短歌や詩よりも難しく大変な気がしますが、その中で気にいったのがコチラの一句です。



Hen-Shin!
 the way of Showa ―
 well padded



『変身の仕方が昭和着ぶくれて』


冬の寒い時期、昭和だと「何枚着てるの!?」とダルマさんみたいな人もいましたね~掛け布団も重くて(笑) それが今は皆さん、スマート! 私も掛け布団話を軽くてあたたかなヤツに毛布を一枚だけで、グーグー😪💤💤しております。


このまま句に使われている「変身」という言葉がいいなぁ、と思います。お化粧で美人に変身とかではなくて、いつもとは違う身支度、冬支度。


いろんな「Hen-Shin!」をした人たちを、オシャレなカフェの店内からながめてみたいですわ。



まだまだ日陰には雪が残っていますね。今日も寒い1日になるようです。皆さまがあたたかくしてお過ごし下さいませ。




rohengram799 at 08:50|この記事のURLComments(6)

2016年04月08日

暮雲便りNo.8:かんかんかん

昨晩の仕事帰り、バスから降りて「まだ結構咲いてる~よかった!」と桜を見上げていたら、近くの消防署からサイレンが……不謹慎かもしれませんが、坂本冬美さんの『夜桜お七』が流れてきました……春は気持ちもあたたかくゆるみがちになるので、火の始末や戸締まりなど注意しなくては!と思いました。



新聞広告欄で見つけた『イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑』、懐かしい職業全115種を仕事内容から収入額、労働時間まで網羅しイラストつきで紹介、という一冊。高いので買う気はないのですが(^o^;)いくつかあげられている職業は知っているものもあるし、気になるものもいっぱい!


貸本屋はダンナも昔文通していた子(千葉の女の子で同い年)も利用したことがあるらしいけれど、ウチの田舎にはなかった……まぁ本屋がすぐそばにあったのでほぼ毎日マンガを読んだり買ったりしていました。


「おばけ暦売り」は、明治以降、民間で違法に発行された暦を売る人。1873年(明治6年)の太陽暦採用以後、政府が発行する暦は一切の迷信的な暦注を掲載しなくなり、明治末年には旧暦の記載も中止。でも一般庶民の間では吉凶付きの暦注や旧暦が欲しい……で、吉凶判断などを記載した偽暦(ぎれき)が、官憲の追及を逃れて神出鬼没的に多数出版。これらの暦が「おばけ暦」と呼ばれるようになったそう。1945年(昭和20年)以降、暦類は一般の出版物と同じように自由に編集出版が行えるようになり「おばけ暦」はなくなったそうです。


「ドックかんかん虫」……ホットドッグを鍋の蓋をカンカン叩きながら売る子どもたちのこと?なんて思っていたアホすぎる私( ̄0 ̄;) 「かんかん虫」は、ドックで働く日当の安い臨時雇いの職工たちのこと。船のサビを落とす時にかなづちで「かんかん」叩くので「かんかん虫」と呼ばれたそうです。吉川英治さんが『かんかん虫は唄う』という本を書いているので、彼もそうだったと言われているようですが、一応正規採用だったそうです。



他にもあったね~!や聞いたことがある、三助、バスガール、サンドイッチマン、マネキンガール、カストリ雑誌業←おやぢなのでもちろん知ってる(///∇///)『三丁目の夕日』の世界だ…ジンタってナニ?みたいなものもありました。残念ながら全部は小さい広告には書いてなかった……えっ( ; ゜Д゜)な職業も絶対あると思うので(笑)探して立ち読みしてみたいです。



おばけ暦を検索していたら、中島みゆきさんの『暦売りの歌』も出てきました。最初知らないなぁ、と思ったのですが、YouTubeで確認したら「あっ、知ってる!」でした( ̄▽ ̄;)


♪暦はいかが 新しき古えを
暦はいかが 1生1度の1日を
暦はいかが 新しき古えを
暦はいかが 1生1度の1日を
総て良き日であるように



皆さまの毎日が総て「良き日」でありますように……(´∇`)




rohengram799 at 09:39|この記事のURLComments(8)

2015年11月30日

暁雲便りNo.36:読書の秋~11月の本棚

『あたゝかき十一月もすみにけり』(中村草田男)



漫画家の水木しげるさんが亡くなりましたね。今月は「昭和の残り香」のような方々の訃報が多く、自分も半世紀生きたしなぁ…身体の不調が長引くとスゴく年齢を意識するようになりました。なんか50代って思っていた以上に中途半端な気がします。



今月は「読書の秋」らしくたくさん本を読めた気がします。神様や神社関係の本が多かったかも……特に小野田さんのご実家が神社なのは驚きました! また来月もいろんな驚き・トキメキ・妄想も!いっぱいつまった本に出逢いたいものです(´∇`)



今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来月も最初の更新は遅れるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。



《11月の本棚:計18冊》

「少年十字軍」(皆川博子)「神様の御用人2」(浅葉なつ」「神様の御用人3」(浅葉なつ)「鴨川食堂おかわり」(柏井壽)「スープのささやき ゲストハウスわすれな荘」(有間カオル)「読めない遺言書」(深山亮)「Happy Box」(アンソロジー)「転生」(鏑木蓮)「宵越し猫語り」(書き下ろし時代小説集・アンソロジー)「ランチタイムは死神と」(柴田よしき)「化け猫、まかり通る 猫の手屋繁盛記」(かたやま和華)「日御子 上・下」(帚木蓬生)「美しき一日の終わり」(有吉玉青)「神様の御用人4」(浅葉なつ)「心はあなたのもとに」(村上龍)「紫式部の欲望」(酒井順子)「ことば汁」(小池昌代)



rohengram799 at 17:50|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)
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