昭和天皇

2018年12月17日

竜潜雲便りNo.22:宝積

今年もあと少し、平成もあとわずか、ということでいろんなまとめ記事や番組が増えましたね。そんな中、先月末発売になった『昭和天皇物語』3巻! メガネ男子のお若い昭和天皇の姿に胸がときめいてしまいます。


https://www.shogakukan.co.jp/books/09860177

https://sp.fnn.jp/posts/00305010HDK



昭和天皇が外遊前にやり残したこと、それが良子さまへの「しばしの別れの挨拶」だなんて~青春だなぁ、と思いましたわ。しかし、この作品はどこまで描くことが出来るのか、気になります。あと原敬暗殺事件をほのめかして終わりになっているのですが、彼が「宝積」という言葉を使っていました。


https://blog.goo.ne.jp/okudaidou/e/7d2826d431d3092a469d302288c676a4

http://blog.livedoor.jp/cremony/archives/1010736074.html



おそらくこの漫画を読んでいなければ、知らなかった言葉ですわ。知っていたとしても、こんなふうに日々を過ごせない・・・歴史も詳しくないどころか、ほとんど知らないし(-ω-;)


rohengram799 at 16:29|この記事のURLComments(0)

2018年06月23日

芸香雲便りNo.24:人形の家

「人形の家」というと小説より(読んだことないし)弘田三枝子さんの歌を思い出すオバチャンでありますが、昭和天皇の博多人形があるのにビックリしました! こういうのって宮内庁とかに申請して許可をもらったりするんでしょうか? 蝋人形もあったし。


博多人形は似ていると言えば似ているけれど、昭和天皇より常陸宮さま(今上天皇の弟宮)に似ているような気がする!



【昭和天皇の博多人形の写真があるブログ記事】

http://blog.livedoor.jp/neoaira/archives/65779430.html


【昭和天皇の蝋人形の写真があるブログ記事】

https://ameblo.jp/isolationfromno13jp/entry-11510839104.html



あと「リボーンドール」というのもあるのですね。リアルすぎてちょっと怖いです・・・。

http://www.reborn-doll.net/

rohengram799 at 18:08|この記事のURLComments(2)

2018年04月03日

清和雲便りNo.2:イソップ

『昭和天皇物語』2巻が発売になりました。表紙のメガネ男子の昭和天皇が可愛らし過ぎます!良子さまとのお姿が「青春の輝き」であります。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09189825


試し読みでタカさんの「こゝろえ」が読めますが、タカさんの愛情にこちらも涙してしまいました。誰かに愛された記憶って本当に素晴らしい。


またイソップ物語の話がありますが、学習院初等科4年生だった10歳の時、母の貞明皇后からイソップ物語を教えてもらい、童話を書くことを発案、自分の名前を付けた「裕仁(ひろひと)新イソップ」と命名。第一作は「海魚の不平」。ホウボウやタイが他の魚の才能をねたむのを、目の不自由な別の生き物がたしなめるというもので「自分よりも不幸な者の在る間は身の上の不平を言ふな」との言葉を付けたそうです。
 

また、5年生の授業でカエルを解剖して帰ってきた後、トノサマガエルの解剖に挑戦。体内の器官を観察して箱に入れて庭に埋め、「蛙(かえる)」の神様として「正一位蛙大明神」の称号を与えたとか。



小学生の時の自分を振り返ると、恥ずかしいことばかりですわ。イソップ物語もなんか説教くさいイメージがあって、小さい頃も今もほとんど読んだ記憶がないです。これから気にして読んでみようかなぁ。



http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history11.html

https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/113.htm


rohengram799 at 08:24|この記事のURLComments(2)

2016年12月07日

走雲便りNo.6:蜘蛛と蝶と菊

新聞コラムに「真珠湾はどこにあるか」の問いに「三重県です」と答えた学生の話がありました。笑い話にはならない、何度見聞きしても肌がザワッとするような話です。





先日、田中慎弥 さんの「夜蜘蛛」という短編を読みました。読者から受け取った、長い手紙が内容の大部分で構成されています。手紙を書いた男性の父親は日中戦争で右足に銃弾を受け、不名誉な形で戦線を離脱しています。複雑な思いを抱え、生きてきた父親と自分はきちんと向き合ってきたのか・・・正直ここまでだと、どの親子関係でもありうることだと思うのです。親に対して「自分のことをわかってない」と思ってきたように、親のこれまで生きてきた過程について、真剣にあれこれきくことなど、よほどのことがない限りはないのでは? 

しかし、男性の父親は息子の何気ない一言をずっと胸に抱えて、昭和と共に自らの人生に終止符を打ったのです。 自分と父親の関係についてあらためて考え、それを誰かに聞いてもらいたい・・・そして自分の人生にも幕引について考え・・・というような話です。




高齢の父親を引き取ってからのことや、家族(妻と娘)との関係、姉との関係など、同じような立場の人は多いのではないかと思います。また昭和天皇が倒れられてから平成にかわっていく、あの時期の記述などは当時に引き戻されたようでした。





・・・誰でも覚えていることと思いますがその日から翌年早々に崩御となるまでの3か月半ほどの間というものは、いま思い起こせばなんとも表現しようのない、不思議な期間でございました。陛下の脈拍や呼吸の数が日々細かく伝えられる。テレビからは華美な番組が減ってゆく。(略)



 そんなことはないとわかっているのに、昭和は永遠に続き、親も永遠に死なない・・・平成になり両親は鬼籍に入ってしまったのに、今でもそんなことを考えたりします。 田舎に帰れば、両親がいつものようにいつもの場所で自分を笑顔で迎えてくれるのではないかと。


今上天皇の退位について有識者会議が開かれていますが、平成もいつかは終わるのでしょう。それはどんな幕切れになるのかわかりませんが、次のことを考えると正直不安ですわ。




戦中・戦後を生きた父親と息子の物語としては「八月の青い蝶」とあわせて読んで読んでもらいたいと思いました。本の厚さと内容と受ける印象、衝撃は関係ないなと、あらためて思っています。

 



青空が見えてきました。皆さま、おだやかなよい1日をお過ごし下さいませ。


 
rohengram799 at 12:04|この記事のURLComments(10)

2016年06月23日

閑雲便りNo.28:よもやま話

『思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果さむつとめありしを』


今日は「沖縄慰霊の日」だったので、昭和62年の昭和天皇の御歌を最初に……。ただいま『64-ロクヨン-』上巻を読んでいます。映画では、ん( -_・)?とわかりにくかった場面に肉付けをしていくような感覚で「あれはそういうことか!」と思いながらですが。昭和64年、私は出産前の里帰り中でした。オタ息子は平成元年生まれですが、まさか…とテレビを見たのを思い出します。



この前、「虎列刺」という文字をみました。これで「これら」と読んでいたのですね。流行した時には、虎退治には狼!と言って、狼を祀る神社に人が殺到したそうです。狼を祀る?と思いましたが、結構あるのですね。

http://ookamihonpo.com/temple.html

またオオカミの狛犬も…!

http://komainu.net/chichibu1.htm



流行り病の時には特にあやしげな「コレ効く!」というのが巷に溢れますが、コレラにはラムネが効く!という流言があったようです。《100年前の「コレラ防止」マニュアル》(下記サイト)の<おまけ>にはこのような記述が。

……明治15年には、消毒の知識があったことがわかります。
ですが、その数年前には「コレラだといって強制入院させるのは、本当は人の生き肝を取るため」というデマが信じられている地域もありました。さらに日本では炭酸水がコレラに効くというデマが広がり、ラムネが爆発的に売れたのです。……
 
http://www.tanken.com/cholerae.html




ラムネというとお菓子のラムネを先に知ったので、ラムネを飲む?ラムネのビンの中のビー玉?なんだ、そりゃ(・_・?)なマヌケなお子さまでした。ラムネのビンのヒミツ(?)や歴史など、トンボ飲料さんのサイトでご覧下さいませ。

http://www.tombow-b.jp/ramune/




皆さま、お身体に気をつけてよい週末を! おやすみなさい(+.+)(-.-)(__)..zzZZ




rohengram799 at 23:30|この記事のURLComments(9)
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