暁美ほむら

2012年03月04日

第713号:忘れていいの…

今日はまた寒いですね。ワタクシもオタ息子からもらった“ほむほむ”のケータイストラップがお顔だけになってしまい、悲しい気持ちでいっぱいです…確かにお顔部分が大きくバランスは悪かったのですが、残された頭部はまるで興福寺の仏頭かオルメカの巨人石のよう…また新しい可愛い娘ちゃんを調達しなくては…(--;)


そして追い討ちをかけるように読んでいる本がどーもクンな内容になってきました。いや、予感はあったんですが(-_-;)


新藤冬樹さんの『忘れ雪』(角川文庫)、宝塚で舞台化もされたそうですね。表紙の子犬のイラストも正直私の好みからちょっとハズレている(´д`)


本に紹介されているあらすじは…《瀕死の子犬を偶然拾った深雪は、“忘れ雪に願いをかければ必ず叶う”という祖母の教えを信じて、子犬の回復を願った。そこへ獣医を目指す桜木が通りかかり子犬を治してしまった。忘れ雪の力は本当だったのだ!不思議な力に導かれて出会ったふたりは、次第に惹かれあってゆく。やがて別れの時を迎えた深雪と桜木は、“7年後の同じ時間、同じ場所”での再会を約束するが…。愛しているのにすれ違うふたりの、美しくも儚い純愛物語。》


最後のフレーズは煽りすぎ!!で、私は高校生くらいのカップルかと思っていたら、深雪は小学生で桜木は高校生…そして7年後の約束は実現しないけれど、偶然再会!!深雪はいくつものアプローチ(ヒント)をしているのに、全く思い出さない桜木。アスカばりに「あんた、バカぁ?」と言いたくなる!!そして彼の弟は兄に恋している女(深雪ではない)に片思い中。桜木に恋している女には「早く諦めろよ」と言いたくなるウザさを感じ…(-。-)y-~


フジテレビのメロドラマになりそうだな(((^^;)なんて思っていたら、ストライク!!な展開に…おいおい('~`;)私と同じような感想の方は検索してみたら「おお、同志よ!!」でかなりいらっしゃいました(笑)


タイトルもステキだし、マンガだったらもっと素直に読めただろうなぁ…と思います。前に読んだ『冬の童話』も王道パターンではありましたが、納得するというか心に残りましたね。文章はサクサク読めますが、好きな書き方かと言われると…(-_-;)


全く内容と関係ないのに《必殺仕事人》の三味線屋の中条きよしさんの『忘れ草』がぐるぐるしてしまい、仕事中ちょっと違う宇宙にいってしまいましたわf(^_^;←パチ台では流れないんですよねぇ、残念!


そして曲は谷村新司さんと小川友子さんの『忘れていいの』に変わり、ついでに歌詞もチェ~ンジ( ̄▽ ̄;)


♪止めてもいいのよ/あの本を読むこと/ムリして読みきらなくても知っている/さみしいけれど/結末なら…
♪もうやらない/もうしない/捨てたりはしないわ/不思議ね/定価で買うとダメなのよ/心の中で反省会…


明日は何を読もうかしら(((^_^;)



rohengram799 at 14:48|PermalinkComments(20)

2011年12月30日

第659号:愛しき言尽くしてよ

今年も今日と明日の2日ですね。ダンナだけは28日からお正月モード全開でだらだらしております。


昨日は近くの映画館で『山本五十六』を鑑賞してきたそうで~やはり阿部ちゃんが(--;)「声だけ聞くと多聞なんだけど、顔を見ると違うんだよ~!!」と言っておりました。阿部ちゃんはカッコよすぎますからね(((^^;)


本日、仕事納めのワタクシはオタ息子から《ほむほむストラップ》をもらい「おほほ、皆さま、ごきげんよう♪」な気分でおります。人間、単純なのはいいことです(^o^)v


この年末年始、帰省の予定はないのですが、嬉しい出来事がありました。父が、27日に石和から少し自宅に近い病院に移ることが出来ました。実家はまだ母が叔父に手伝ってもらいながら商売をしているのですが、近くなったので店を閉めてからお見舞いにいくことも出きるようになり、心身の負担もいくらか軽減されると思います。皆さまが父や母、私たちによせて下さったお心遣いに感謝しております。本当にありがとうございます。


今回のタイトルは木原敏江さんのマンガにもありますが(大好き!)大伴坂上郎女の一首(万葉集)です。


『恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛しき 言尽くしてよ 長くと思はば』


意味は恋歌なので「私と長続きさせたいなら、せめて逢える時だけは惜しまず愛を囁いて下さいな、やっとこうして逢えたのですもの…」という女心。でも私が好きなのはこの意味よりも読み方なのです。


「こいこいて あえるときだに うつくしき ことつくしてよ ながくとおもはば」


『愛しきこと』…「いとしきこと」ではなく「うつくしきこと」ですよ、アナタ!!バシバシっ!!(笑)←「ささめきこと」を連想したアナタ、お友達になりましょう(爆)


私は多分、父と会話をすることは出来ないと思うんですよね。だから余計にお見舞いにいった時には「優しくて綺麗な言葉を話したい」といつも考えているのです。まぁ、結果的には看護師さんやヘルパーさんが方言丸出しで話しているので、私も「~じゃん」だの「~ずら」だのになってしまうのですが( ̄▽ ̄;)


気持ちですね、気持ち~私のおかしな文章にも気持ちはたくさんつまっていますので、明日書くであろう今年最後のブログも読みにきて下さいませ(^.^)



rohengram799 at 12:20|PermalinkComments(20)
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