書物の宮殿

2017年12月28日

暮歳雲便りNo.25:良いお年を♪(o・ω・)ノ))

新聞書評で『書物の宮殿』という本を知りました。

http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20171211-OYT8T50051.html


「読むこととは、書くこと以上にとはいわないまでも、少なくとも同じくらい、私生活としてのふるまいである。ある本と、いわば二人だけになれる。そして別のだれかによって書かれたページのうちに、自分の姿を見出したりする。われわれ自身の人生は、無秩序さゆえに、自分ではよくわかっていないものだけれど、突然、それが理解できたような気になれる。ひとつのフィクションが、われわれ自身について、現実よりもたくさんのことを教えてくれるのである」




ある本と、いわば二人だけになれる・・・なんてステキな言葉なんでしょう~全くその通りですね。二人だけの世界! でもたくさんの人や物が存在する世界! この世界を楽しみながら、毎日暮らしていきたいですわ。




さてさて、今日が仕事納めの方も多いと思いますが、私も年内の更新はこの記事で最後にしたいと思います。書きたいことはあってもうまくまとまらないし、仕事もプチプチですがトラブル続きで・・・冬休みをいただきます。


一年間、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。年が明けてちょっと落ち着いたら再開したいと思いますので、またどうぞよろしくお願いいたします。個別にご挨拶に伺えず申し訳ありませんm(__)m



皆さま、お身体に気をつけて良いお年を!♪(o・ω・)ノ))





rohengram799 at 12:30コメント(9) 
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