備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

朝ごはん

春愁雲便りNo.4:目玉焼き🍳

なんだか昨日から「目玉焼き」の詩が気になって仕方がない🍳 目玉焼きって朝ごはんのイメージがあって、ひとりで食べるというより誰かと食べる、誰かに作ってもらう、誰かに作ってあげる、という感じで、その誰かは家族より恋人が多いような気がする。


そんなワケで(?) 遅い朝ごはんの目玉焼きを作る前に更新(笑) 私は目玉焼きは卵は1つだけ、両面焼いたのが好きです!



『食卓のデュエット』  谷川 俊太郎


目玉焼にみつめられて彼女は顔を赤らめた
ハムが聴耳をたてているので彼は不安になった
誰もがしていることをしているだけなのに
それが恐ろしい秘密のように思えてくる


窓の外の木々の間で蜘蛛は蝶を食べ
遠い渓谷で水は川岸を食べ
人の心の中でひとつの考えが他の考えを食べ
食べることは愛することそっくりだ


食べちゃいたいと囁いてゆうべ彼女は彼を愛した
彼女自身の卵をいつかこのぎらぎら輝く世界に
かえすために





昨年の高知県芸術祭で文芸奨励賞受賞の目玉焼きの詩もよかったので、ぜひコチラからお読み下さいませ🐦
http://www.kochi-art.com/pol/602


【おまけ・めだま焼き専用たまご】
http://www.cgegg.co.jp/products/4068/




閑雲便りNo.26:ごはんですよ(*^O^*)

「朝ごはん」がテーマの漫画だけをまとめた雑誌があって、その中に「モンテクリスト」なるものがありました。


ハムやチーズを食パンでサンドし、フレンチトーストのように卵液に浸し、フライパンなどで焼き上げたもの……カナダ生まれ(?)のクロックムッシュとフレンチトースト、2つのいいとこ取りみたいなサンドイッチらしいです。


最初、サンドイッチ伯爵みたいに『モンテクリスト伯』に出てくる食べ物なのかと思ってしまいました。『岩窟王』と同じ作品でいいんですよね?………詳しく知らないので、調べてしまいました(笑)、正式にはアレクサンドル・デュマ『モンテクリスト伯』という長編小説。『三銃士』の著者でもある。息子のデュマ・フィスは『椿姫』を書いている……私、同じ人が書いていると思っていました。


無実の罪を着せられ、孤島の監獄に幽閉された主人公ダンテスが監獄から脱出し、監獄の隣の独房にいた老囚人から聞いた宝の山のありかを見つけ、その資金を基にモンテクリスト伯と名乗り、かつて自分を陥れた友人たちに次々と復讐していくのですが、最後は自分のしたことに対する罪悪感にかられ、エデという女性の愛に助けられながら新たな人生に向け旅立っていく……お話らしいです。朝ごはんにモンテクリストを食べ、食後に『モンテクリスト伯』を読む……やってみたいものです(≧∇≦)



明治以降はなくなった慣習だそうですが、幕末まで天皇の昼御膳は毎日「鯛」の塩焼きだったそうですね。毎日ですよ~しかもその鯛の大きさは目の下一尺(約30㎝)と決められていたそうです。大阪湾から京都まで鮮魚を運ぶのはとても大変だったでしょう。


鯛は「めでたい魚」!! 鯛を食べることが吉事であると昔から考えられていました。天皇が吉事を行うことは、国民に幸せをもたらすと信じられていました。だから毎日、鯛を……食べたくない時もあったでしょう(´;ω;`) お残ししてはいけない? いいえ、大丈夫です! 天皇の残飯は、毎日御末という位の低い女官が拝領して、全て家に持ち帰っていたそうです~無駄にはなりません!
 幕末にはおよそ7名の御末がいて、最年長者が多めに取り(笑)残りを6名が均等に分けて、それぞれ自分の家族や親族に……。しあわせのおすそわけ?



『月刊食生活』という雑誌の平成23年5月号から「和の国の優雅な生活」というタイトルで竹田恒泰さん(旧皇族の竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫。前はよくテレビに出ていましたね)が連載していたという記事を読んだので、ちょっとまとめてみましたが、次の回は「天皇の「ふんどし」でした(^^;)(;^^) 


明治以前まで天皇は、一度はずした褌は、再び使われることはなかったそうです。そのため毎日新品の正絹の褌が献上されていたというのです(~O~;) 一度使われた褌は宮中の外で、洗って紋付羽織などに仕立てられ(゜д゜)京都の人々がリサイクル(?)したようです。


竹田恒泰さんのブログにもしかしたら詳しく書いてあるかも……興味のある方は検索してみて下さいませ。

《竹田恒泰の楚々たる毎日》
http://ameblo.jp/takeda-tsuneyasu/




笑雲便りNo.30:アドボとアドロと朝ごはん

今日、テレビで「アドボ」という料理の話をしていました。アドボ(スペイン語、タガログ語:Adobo)とは「マリネ」を意味し、フィリピンの肉や野菜の煮込み料理の名称でもあります。酢が使われることが多いそう。語源はスペイン語で「マリネする」または「漬ける」を意味する動詞アドバル(adobar)。「マリネした」や「漬けた」を意味する過去分詞形はアドバード(男性形:adobado)またはアドバーダ(女性形:adobada)となる……という説明に料理人の性別により名称が変わるのか?なんてアホなことを考えてしまいました。


そして♪アドロ 灰色の街 夜の不思議な出逢い~
という歌を思い出しました。と言っても最初のフレーズしか知らなくて、アドロっていう男性に向かって恋心を訴えているのだと思っていました。が、違いましたわ……英語の「love」よりももっと強い意味の「敬慕する、敬愛する、 熱愛する」という意味らしい( ̄0 ̄;)


スペイン語の原詩は夏目三四郎さんの訳詞よりもっと積極的!というか情熱的に熱い想いを語っていました。参考までにこちらを。


adoro(アドロ)・・・La Hija Del Mariachi(マリアッチの娘)でRosarioが歌う”アドロ”



また料理の話にもどりますが、ダンナがコンビニで朝ごはんばかり集めたマンガを買ってきました。『思い出食堂』というシリーズのヤツみたいです。ちゃんとレシピも載っています。その作品のひとつにこんな言葉がありました。


《朝ごはんを食べるということは 今日も一日 頑張りますと 自分自身に 誓うこと》



年末年始、いつも以上に生活のリズムが崩れると思いますが、朝ごはんをちゃんと食べて、元気に頑張りましょう。私は起き抜けでもガッツリ食べられるタイプです(^◇^)



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