木本隆行

2018年05月09日

若夏雲便りNo.11:薔薇

5月は母の日があるのでカーネーションのイメージですが、やはり薔薇でしょうねぇ~京成バラ園では今年も池田理代子先生のトークショーがあるようですし。この薔薇があるかはわかりませんが、とてもゴージャスな薔薇の花を載せているブログがありました。花びらワサワサで、小さなシャクヤクかボタンのようです。ハチとか迷い混んだら閉じ込められそう!


https://yamaniwa11.exblog.jp/29730967/




5/6の毎日新聞・坪内稔典さんによる「季語刻々」は、木本隆行さんの句集『鶏冠』から薔薇の俳句でした。


『薔薇を剪る吾をはげますために剪る』  

「剪る」はバラをはさみで切ること。自分で育てた盛りのバラを切るにはおそらく勇気がいるのだろう。この句では、自分を前へ押し出す、あるいは自分に勇気を与える行為、それが「剪る」である。句集「鶏冠」(ふらんす堂)から引いたが、作者は1969年生まれ、東京都八王子市に住む。



「剪る」という漢字が最初読めなくて(きる、です)あとから「剪定バサミ」の字だ、と思いました。自分を励ますための花として選ばれた薔薇。大輪の豪華な真紅の薔薇ではないかと考えるなだけれど、どうかしらん? なんとなく石川啄木の「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻といたしむ」 を思い出してしまった。 花の存在、力って偉大だわ。



話は変わりますが、バレエに『薔薇の精』という演目があるのですね。バレエには全く詳しくないので検索したら、若い頃の羽生結弦君の写真も載っていた記事を見つけました。イヤ、羽生結弦君がバレエダンサーで、ではないのですが(^^; プルシェンコは「ニジンンスキーに捧ぐ」というプログラムを滑っていました。YouTubeで久々に見ましたわ。


【薔薇の精】

https://ameblo.jp/tekko-neko/entry-11103452937.html



ニジンスキーの名前を知ったのは青池保子さんの漫画『イブの息子たち』と赤江瀑さんの小説『ニジンンスキーの手』というワタクシ(性癖がわかるって!)またバレエ漫画を読みたいなぁと思っています。


rohengram799 at 08:40|PermalinkComments(0)
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